JPH045409U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の実施例を示し、
第１図は全体の側面図、第２図は要部の断面図、
第３図は動作原理の側面図、第４図は一般的な高
傾斜用ベルトコンベアの斜視図、第５図はの動作
原理を示す側面図である。 １……ベルト状無限軌道、２……荷受け部、３
……帯状壁部、４……搬送ベルト、５……ローラ
、６……補助無限軌道、７……アウターローラ、
８……インナーローラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベルト状無限軌道１に所定間隔で段状の荷
   受け部２を形成するとともに、この荷受け部２の
   両側に屈曲自在の帯状壁部３を設けてなる搬送ベ
   ルト４を備えたコンベアー装置において、 ２組以上のローラ５で張架されたベルト状の補
   助無限軌道６を設け、この補助無限軌道６の下面
   を、前記帯状壁部３の上縁に位置せしめ、前記補
   助無限軌道６で荷受け部２上面を覆うように構成
   したことを特徴とするコンベアー装置。 (2) 前記ローラ５は、ベルト状無限軌道１に外
   接するアウターローラ７と、このアウターローラ
   ７に同軸で回転自在に設けられたインナーローラ
   ８からなり、前記補助無限軌道６は前記インナー
   ローラ８により前記帯状壁部３側に圧接され、搬
   送ベルト４とともに回転することを特徴とする請
   求項１記載のコンベアー装置。