JPH0453710U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るゴム脚付きのベルトコン
ベアの一実施例の平面図、第２図は同上の正面図
、第３図は同上に用いる従動ローラ近傍の断面図
、第４図は第３図の２点鎖線についての断面図で
ある。 １は駆動源、２は駆動ローラ、３は従動ローラ
、４は無端ベルト、５はフレーム、６はゴム脚で
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動源により回転駆動される駆動ローラと
   、回転自在な従動ローラと、両ローラ間に装着さ
   れた無端ベルトと、両ローラを軸承するフレーム
   とを備えるベルトコンベアにおいて、前記フレー
   ムの長手方向端部にベルト面よりも外側に突出す
   るゴム脚を装着したことを特徴とするゴム脚付き
   のベルトコンベア。 (2) ゴム脚は駆動ローラ側の端部に装着されて
   いることを特徴とする請求項１記載のゴム脚付き
   のベルトコンベア。 (3) 駆動ローラ側の端部近傍に電気部品収納部
   を設けたことを特徴とする請求項１又は２記載の
   ゴム脚付きのベルトコンベア。 (4) 従動ローラは周面に沿つて複数本の凹溝を
   備えることを特徴とする請求項１記載のゴム脚付
   きのベルトコンベア。 (5) 従動ローラはフレームに対する傾きを調節
   自在とされていることを特徴とする請求項１記載
   のゴム脚付きのベルトコンベア。 (6) 駆動ローラはフレーム内に収納されたモー
   タから駆動ベルトを介して回転駆動されることを
   特徴とする請求項１記載のゴム脚付きのベルトコ
   ンベア。