JPH0453382B2 - - Google Patents

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JPH0453382B2
JPH0453382B2 JP60107162A JP10716285A JPH0453382B2 JP H0453382 B2 JPH0453382 B2 JP H0453382B2 JP 60107162 A JP60107162 A JP 60107162A JP 10716285 A JP10716285 A JP 10716285A JP H0453382 B2 JPH0453382 B2 JP H0453382B2
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JP
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air
ionized
absorption
ion
ionized substance
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Takao Kase
Yoshinobu Suzuki
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Shimizu Construction Co Ltd
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Shimizu Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばクリーンルーム等の室内の
空気中のイオン化物質の濃度を自動的に測定する
測定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、空気中のイオン化物質の濃度を測定する
には重量法や滴定法等の手分析による定量分析方
法や、原子吸光光度計、炎光光度計、吸光光度
計、イオンクロマトグラフ、イオンメータ等の機
器を用いたものが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが上記従来の分析装置では、次に掲げる
ような不具合があつた。
(1) 手分析にあつては、分析操作に熟練を要し、
分析結果に個人誤差が生じ易い。
(2) 機器分析の場合、分析操作の前処理がわずら
わしい。
(3) 手分析、機器分析ともに空気中のイオン化物
質をサンプリングする過程と、分析する過程と
が連続していないことから自動測定および連続
測定が不可能であつた。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので
あり、サンプリング過程から分析過程までの自動
測定や連続測定を可能にして分析操作を円滑に行
い、分析結果に誤差を生じない分析装置を提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、空気中のイオン化物質の濃度を自
動的に測定する測定装置であつて被測定空気を吸
収液と接触させるイオン化物質吸収装置と、この
イオン化物質吸収装置に被測定空気中のイオン化
物質を吸収する吸収液を一定量供給する定量給水
装置と、上記イオン化物質吸収装置に被測定空気
を供給する空気供給装置と、上記イオン化物質吸
収装置で空気中のイオン化物質を吸収した吸収液
からイオンメータによつてイオン濃度を測定する
イオン検出装置と、このイオン検出装置で検出し
たイオン濃度と上記空気供給装置により供給した
空気量とから演算によつて被測定空気中のイオン
濃度を求める演算装置と、上記定量給水装置から
上記イオン化物質吸収装置に吸収液を供給する量
と時間を制御し、上記空気供給装置から上記イオ
ン化物質吸収装置へ空気を供給する量と時間を制
御し、上記イオン化物質吸収装置から上記イオン
検出装置へ吸収液を送る時間を制御し、イオン濃
度を計算する上記演算装置を制御して自動的かつ
連続的に被測定空気中のイオン濃度を測定可能に
する自動制御装置とを具備してなり、かつ、上記
イオン化物質吸収装置は、インピンジヤー型イオ
ン化物質吸収器を直列に複数個配置した構成であ
り、さらに、上記イオン検出装置は、このイオン
検出装置に送られてきた吸収液の攪拌用磁石を有
するマグネチツクスターラを備えていることを特
徴としている。
〔実施例〕
以下、この発明を図面を参照して説明する。第
1図はこの発明の第1、第2、の実施例を示す図
であり空気中のイオン化物質(この実施例におい
てはナトリウムについて述べる)の濃度を自動測
定するための装置を示す。第2図は第1図におけ
るイオン化物質吸収装置の詳細図である。まず、
第1図を用いて第1の実施例について説明する。
第1図において符号1は定量給水装置である。
定量給水装置1は吸収液タンク2と給水ポンプ3
と定量給水器4とを主な構成要素としている。こ
れら吸収液タンク2と給水ポンプ3と定量給水器
4とは配管5と配管6によつて各々連結されてい
る。吸収液タンク2には吸収液である超純水7が
貯水されており、定量給水器4にはトラツプ8と
通気用HEPAフイルタ9とが付設されている。
また、定量給水器4には配管10が連結されてお
り、配管10は配管11,12,13によつてイ
オン化物質吸収装置14と連結されている。配管
10,11,12,13には各々給水弁10a,
11a,12a,13aが設置されている。イオ
ン化物質吸収装置14は3本のインピンジヤー型
イオン化物質吸収器15a,15b,15cとか
らなつている。インピンジヤー型イオン化物質吸
収器(以下、「インピンジヤー」と略称する)1
5a,15b,15cは空気中のナトリウム捕集
用に製作されたものである。第2図を用いてイン
ピンジヤー15aについてさらに詳細に説明す
る。インピンジヤー15aは有底円筒状であり、
その側部に吸収液の入口部17aと底部に出口部
18aが形成されたポリプロピレン製の容器16
aにシリコンゴムで成形された栓18が装着され
ており、栓18にはそれを貫通するポリプロピレ
ン製の管状の空気の吸気管19aと排気管20a
とが取付けられている。吸気管19aは容器16
aの底部付近まで達しており、その先端部20a
は底部に行くに従つて管径が漸次減少するように
形成されている。また容器15aの底部には吸収
液21aが溜つており、吸気管19aの先端部2
0aはその中に水没している。以上、インピンジ
ヤー15aについて述べたが、インピンジヤー1
5b,15cについても全く同様の構成とされて
いる。
上記インピンジヤー15a,15b,15cの
入口部17a,17b,17cは配管11,1
2,13と各々連結されており、吸気管19a,
19b,19cと排気管20a,20b,20c
は配管25,26,27,28に各々連結されて
いる。吸気管19aは外部の空気を吸引する配管
25に連結されており、排気管20aと吸気管1
9bは配管26で連結されており、排気管20b
と吸気管19cは配管27で連結されており、排
気管20cは配管28によつて空気供給装置30
に連結されている。空気供給装置30は空気吸引
ポンプ31と流量調整弁32と流量計33とによ
つて構成されている。一方、インピンジヤーの出
口部18a,18b,18cは配管35,36,
37と各々連結されており、配管35,36,3
7は配管38によつてイオン検出装置40と連結
されている。また配管35,36,37には排水
弁35a,36a,37aが設置されている。
イオン検出装置40には入口部41と出口部4
2が設けられており、それらは配管38と排水弁
43aが配置された配管43とに各々連結されて
いる。また、イオン検出装置40にはインピンジ
ヤー15a,15b,15c内で空気中のナトリ
ウムを吸収液に溶解させた試料溶液44が溜つて
おり、その底部には攪拌用磁石45とマグネチツ
クスターラ46とが設置されている。さらに、イ
オン検出装置40の中央部には、先端部を試料溶
液44に水没させたナトリウム電極47が設置さ
れており、ナトリウム電極47には試料溶液中の
ナトリウム濃度を測定するイオンメータ48が接
続されている。さらに、イオンメータ48は演算
装置49に接続されており、演算装置49は表
示・記録装置50に接続されている。イオンメー
タ48および演算装置49、さらに上述した給水
弁10a,11a,12a,13a、排水弁35
a,36a,37a,43a、空気吸引ポンプ3
1、流量調節弁32、流量計33は製御装置60
に各々接続された構成となつている。なお、イン
ピンジヤー15a,15b,15cを始めとする
各装置2,4,40および配管5,6,10,1
1,12,13,25,26,27,28,3
5,36,37,38,43はナトリウムの微量
測定のため全て合成樹脂で製作されている。
上記のように構成された空気中のイオン化物質
濃度自動測定装置によつて空気中のナトリウム濃
度を測定するには、下記の手順に従つて操作を行
う。
(1) まず、吸収液タンク2に貯水された吸収液で
ある超純水7をポンプ3によつて定量吸水器4
に送水する。定量吸水器4に送られた過剰な超
純水7は、トラツプ8によつて外部へ排出され
るため定量吸水器4には一定量の超純水7が計
量されることになる。
(2) 次に、給水弁10aと給水弁11a,12
a,13a、を順次開くことによつて3本のイ
ンピンジヤー15a,15b,15cに超純水
7を注入する。
(3) 次に、空気吸引ポンプ31によつて外部の一
定量の被測定空気をインピンジヤー15a,1
5b,15c内に吸引する。そうすることによ
り、被測定空気が超純水7と接触し、空気中に
含まれたナトリウムが超純水7の中に溶解し、
測定用の試料溶液ができる。
(4) 測定用の試料溶液ができると排水弁35a,
36a,37aを開いてイオン検出装置40に
試料溶液44を導入する。
(5) 次にイオン検出装置40に設置されたマグネ
チツクスターラによつて試料溶液44を攪拌す
る。
(6) 試料溶液44を攪拌しながらナトリウムイオ
ン電極47に接続されたイオンメータ48によ
つて試料溶液44中のナトリウム濃度を測定す
る。
(7) 測定が完了するとイオン検出装置40内の試
料溶液44は、排水弁43aを開いて外部へ排
出する。
(8) 上記の一連の測定作業が終了すると、未使用
の超純水7によつてインピンジヤー15a,1
5b,15c、イオン検出装置40の各装置
と、配管35,36,37,38,43を洗浄
する。このようにして一回分の操作を終了す
る。
(9) 一回分の測定操作が終了すると、始めにもど
つて最初から測定を繰り返す。
このようにして測定された試料溶液中のナトリ
ウム濃度の結果は、イオンメータ48から演算装
置49に入力され、空気供給装置30で吸引した
空気量とから、演算により空気中のナトリウム濃
度に変換される。そして、空気中のナトリウム濃
度は表示・記録装置50によつて表示・記録され
る。
また、上述した装置やバルブ開閉等の操作は、
制御装置60によつて全て自動制御されており、
吸引空気流量、サンプリング時間間隔等の測定条
件についても任意に決定することが可能であり、
あらかじめ組まれたスケジユールに従つて反復測
定することも可能である。したがつて、この装置
は無人化運転をも可能とし、大気汚染等の測定局
に設置することもできる。
なお、この実施例では3本のインピンジヤー型
イオン化物質吸収器15a,15b,15cを直
列に接続して使用しているが、これは空気中のナ
トリウムの吸収効率を向上させるために行つたも
のであり、各インピンジヤー15a,15b,1
5cに10mlの純水を入れて1/mmに流速で空気
を吸引した場合には、99%以上の吸収効率を得る
ことが可能である。このように、インピンジヤー
の数はイオン化物質の吸収性によつてその数を調
節しており、ナトリウムより吸収性のよいイオン
化物質の場合は、インピンジヤーの数を少なくす
ることができる。また、イオン検出装置40のイ
オン電極47はイオンの種類に適したイオン電極
を使用するようにしており、イオンメータ48は
イオンの種類を区別する必要がない場合には、導
電率計をもつて代用することができる。
さらに、第2の実施例として上記第1の実施例
における空気中のイオン化物質濃度自動測定置を
海塩粒子除去装置のセンサーとして使用した場合
を第1図を用いて説明する。第1図において符号
70は海塩粒子除去装置である。海塩粒子除去装
置70は、制御盤71とスプレイポンプ72とス
プレイノズル73と通風ダクト74とを主な構成
要素としている。このように構成された海塩粒子
除去装置70の制御盤71にイオン化物質自動測
定装置の演算装置49から空気中のナトリウム濃
度が入力されると、制御盤71により空気中のナ
トリウム濃度に応じた水量がスプレイポンプ72
によつてスプレイ73から噴霧され、通風ダクト
74内を通過する空気中の海塩粒子を除去する。
このようにセンサーとしてのイオン化物質濃度自
動測定装置によつて空気中のナトリウム濃度を測
定し、それに基づいて海塩粒子除去装置70の運
転量を制御することができるため、省エネルギ
ー、省資源を実現することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明は構成したもの
であるから、空気中のナトリウム等のイオン化物
質の濃度をサンプリング過程から分析過程まで自
動測定や連続測定し、分析操作を円滑に行い、分
析結果を個人誤差の生じないものにすることがで
きる。さらに、装置の無人運転を実現し、イオン
化物質を除去するための装置のセンサーとして使
用することが可能である。
また、イオン化物質吸収装置は、インピンジヤ
ー型イオン化物質吸収器を直列に複数個配置した
構成としているから、その分、イオン化物質の吸
収効率を高めて測定精度の向上を図ることができ
る。さらに、イオン検出装置は、このイオン検出
装置に送られてきた吸収液の攪拌用磁石を有する
マグネチツクスターラを備えているので、この点
からも測定精度の向上を図ることができ、しかも
自動測定や連続測定に適した装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の実施例を示す図で
あり、第1図は第1、第2、の実施例を示す、イ
オン化物質濃度自動測定装置と、それをセンサー
とする海塩粒子除去装置を説明するための説明
図、第2図は第1図におけるインピンジヤー型イ
オン化物質吸収器の拡大正面図である。なお、第
1図において破線は吸収液系統、実線は空気系
統、一点鎖線は信号系統を示す。 1……定量給水装置、14……イオン化物質吸
収装置、15a,15b,15c……インピンジ
ヤー型イオン化物質吸収器、30……空気供給装
置、40……イオン検出装置、48……イオンメ
ータ、49……演算装置、60……制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気中のイオン化物質の濃度を自動的に測定す
    る測定装置であつて、被測定空気を吸収液と接触
    させるイオン化物質吸収装置と、このイオン化物
    質吸収装置に被測定空気中のイオン化物質を吸収
    する吸収液を一定量供給する定量給水装置と、上
    記イオン化物質吸収装置に被測定空気を供給する
    空気供給装置と、上記イオン化物質吸収装置で空
    気中のイオン化物質を吸収した吸収液からイオン
    メータによつてイオン濃度を測定するイオン検出
    装置と、このイオン検出装置で検出したイオン濃
    度と上記空気供給装置により供給した空気量とか
    ら演算によつて被測定空気中のイオン濃度を求め
    る演算装置と、上記定量給水装置から上記イオン
    化物質吸収装置に吸収液を供給する量と時間とを
    制御し、上記空気供給装置から上記イオン化物質
    吸収装置へ空気を供給する量と時間とを制御し、
    上記イオン化物質吸収装置から上記イオン検出装
    置へ吸収液を送る時間を制御し、イオン濃度を計
    算する上記演算装置を制御して自動的かつ連続的
    に被測定空気中のイオン濃度を測定可能にする自
    動制御装置とを具備してなり、かつ、上記イオン
    化物質吸収装置は、インピンジヤー型イオン化物
    質吸収器を直列に複数個配置した構成であり、さ
    らに、上記イオン検出装置は、このイオン検出装
    置に送られてきた吸収液の攪拌用磁石を有するマ
    グネチツクスターラを備えていることを特徴とす
    る空気中のイオン化物質濃度自動測定装置。
JP60107162A 1985-05-20 1985-05-20 空気中のイオン化物質濃度自動測定装置 Granted JPS61265561A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603463B2 (ja) * 1982-10-30 1985-01-28 島根県 調味素材の製造方法

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