JPH0452552U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の内燃機関の縦断側面図、第２図
は本考案に係る内燃機関の吸気装置の一実施例を
図示した縦断側面図、第３図はその一部縦断平面
図、第４図は本考案の他の実施例の平面図、第５
図はさらに他の実施例の要部縦断側面図である。 １……４サイクルエンジン、２……シリンダブ
ロツク、３……シリンダヘツド、４……シリンダ
、５……ピストン、６……燃焼室、７……主吸気
ポート、８……排気ポート、９……吸気口、１０
……排気口、１１……吸気弁、１２……排気弁、
１３……副吸気ポート、１４……管接手、１５…
…主吸気管、１６……管接手、１７……副吸気管
、１８……管接手、１９……排気ガス再循環チヤ
ンバー、２０……排気ガス再循環パイプ、２１…
…排気管、２２……可変ベンチユリ気化器、２３
……ピストンバルブ、２４……フロート室、２５
……通気管、２６……主電磁弁、２７……メイン
ジエツト、２８……絞り弁、２９……固定ベンチ
ユリ気化器、３０……副電磁弁、３１……絞り弁
、３２……ＣＰＵ、３３……排気ガス再循環制御
弁、３４……回転速度計、３５……主ポート制御
弁、３６……副ポート制御弁、３７……連通管、
３８……チヤンバー圧力温度制御弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主燃料供給手段より燃料が供給される主吸
   気通路における主絞り弁より下流側部分および排
   気通路とを相互に連通する副吸気通路と、該副吸
   気通路に燃料を供給する副燃料供給手段と、該副
   吸気通路に介装された副絞り弁と、前記両絞り弁
   および両燃料供給手段を制御する制御手段とを備
   えたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。 (2) 前記制御手段は、内燃機関の低負荷時には
   、前記主燃料供給手段より燃料の供給を遮断する
   とともに前記副燃料供給手段より燃料を供給し、
   内燃機関の中負荷時には、前記両燃料供給手段よ
   り燃料を供給し、内燃機関の高負荷時には、前記
   副燃料供給手段より燃料の供給を遮断するととも
   に、前記主燃料供給手段より燃料を供給すること
   を特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の内燃機関の吸気装置。