JPH0450980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の一例の全体の構成ブロツ
ク図、第２図イは読取り部を平面側から見た構造
図、第２図ロは同じく読取り部の側断面図、第３
図は第２図ロの−線矢視端面図、第４図イ，
ロはそれぞれ読取り部の光学系の一例を示す平面
図、第５図は第４図の光学系におけるレンズ１５
，１６の変倍位置を示す側面図、第６図は本考案
における読取り部ボデーの外観を示す斜視図、第
７図は本考案における読取り部を置台の一例に架
設した場合を示す側面図である。 １……読取り部、１１……ボデー、１２……窓
、１３……プリズム、１４……電球、１５，１６
……拡大レンズ、１７……絞り、１７ａ……絞り
レバー、１８……撮像素子、１９……窪み、２０
……変倍レバー、４１……転動ボール、２……コ
ントローラ、３……表示部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 光路反転プリズム、拡大レンズ、絞り、撮像
   素子及び照明電球などの光学系をボデー内に収装
   して成る光−電変換読取り部と、この読取り部に
   コードを介して接続され、前記読取り部における
   電源回路と上記撮像素子からの出力を画像出力に
   変換制御する制御回路とを有するコントローラと
   、このコントローラにコードを介して離接自在に
   したテレビジヨン等による表示部とから成る拡大
   表示装置に於て、前記光学系を収装したボデーの
   前方上面であつて光路反転プリズムに対応する部
   位に指先で触れて確認できる凹状部又は凸状部を
   拡大させたい表示部位の指標として形成すると共
   に、前記絞り等の操作部を前記ボデーの側面に設
   けたことを特徴とする拡大表示装置。 ２ 絞り等の操作部はボデーの両側面に設けた請
   求項１の拡大表示装置。 ３ ボデー内に配設された照明電球の電源回路は
   、このボデーを、独自の照明系を具備した置き台
   にセツトすることにより、該置き台の照明系の電
   源回路として作用するように切換えられるように
   した請求項１又は２の拡大表示装置。