JPH04506120A - 反射望遠鏡およびそれを製造する方法 - Google Patents
反射望遠鏡およびそれを製造する方法Info
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- JPH04506120A JPH04506120A JP2508373A JP50837390A JPH04506120A JP H04506120 A JPH04506120 A JP H04506120A JP 2508373 A JP2508373 A JP 2508373A JP 50837390 A JP50837390 A JP 50837390A JP H04506120 A JPH04506120 A JP H04506120A
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- Y10S359/00—Optical: systems and elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、筒部と、その中に設置した一次ミラーとを有し、この−次ミラーの焦
点が筒部の外にある反射望遠鏡ならびにそれを製造する方法に関する。
[従来の技術]
一次ミラーの光軸が筒部すなわち光入射方向に対して平行となっている反射望遠
鏡は公知である。反射ミラーを備えた適応性光学素子が光入射領域の焦点に設け
である(シェードに通じる)。
さらに、Wilhelm Herschelが、回転方向に対称的な一次ミラー
を光入射方向に対して傾けて焦点を筒部の外に置き、適応性光学素子を光入射の
外側に置き得る反射望遠鏡を開示している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の反射望遠鏡では、ミラーの傾きのために、光路が異な
り、アスティグマティックな像歪的の原因となる。したがって、異なった光路を
補正するために補正プレートを使用しなければならない。
本発明の課題は、前記形式の反射望遠鏡であって、有効光入射領域を光学的な機
能素子、たとえば、取付部などを備えた反射ミラーから自由に保ち、しかも、焦
点をなお充分に特別に固定して補正用光学素子を不要とし得る反射望遠鏡を提供
することにある。
特表千4−506120 (2)
[課題を解決するための手段及びその作用]この課題を解決すべく、−次ミラー
の表面は、仮想の回転対称大型ミラーのピッチ円形面として形成し、その光軸を
、ピッチ円形面のそばに位置させ、かつ光入射方向に対して平行とする。
こうして、本発明は、その寸法のために製造することができない仮想回転対称大
型ミラーの焦点を光軸に置き、アスティグマティック歪曲などをなくすというア
イデアに基づいている。しかしながら、この焦点は完全な大型ミラー面にとって
決定的であるのみならず、すべての部分表面にとっても決定的である。したがっ
て、光軸に関して変位しており、比率の結果として得ることのできる大型ミラー
の成る部分的な表面に限るならば、対応した焦点は光入射筒部の外側に、光学的
な欠点を招くことなく、位置しなければならない。
したがって、たとえば、本発明による、光軸のそばに位置させた円形の部分表面
は、同じ直径を持ち、焦点距離が本発明の部分表面と同じである回転対称の研磨
した円形ミラーと、焦点における入射光エネルギの強さの分布が同じとなる。こ
のことは、入射光線について、それが、光軸が回転対称軸線と同じである回転対
称研磨−次ミラーに入射するか、あるいは、光軸のそばに置かれ、光入射方向と
考えられるその回折絞りが回転対称研磨ミラーの回折絞りと同じである部分表面
に入射するかはたいして重要でなくなることを意味する。重要なのは、同相で生
じるように光路の焦点までの長さである。この条件は、本発明による部分表面で
満足させられる。それは大型ミラーの表面カットアウトであり、まったく歪曲な
しに結像する。
本発明は、適応性光学素子およびそれに組み合った機能素子に関して構造上の制
限がまったくないということを利点とする。これは、これらの素子が光入射領域
の外に置かれ、シェードを生じさせないし、反射野に入射しないからである。−
次ミラーの焦点が自由なままである、すなわち、その作用になんらの制限を受け
ないということにより、−次ミラーの焦点における完全に損失なしの光集中が可
能となる。
基本的には、−次ミラーはモノリスとして構成することができる。しかしながら
、複数のセグメントで表面を形成すると特に有利である。これは、より大きな一
次ミラーの製造を可能とするばかりでなく、本発明に従って特に短い焦点距離を
得ることができる。これは個々のセグメントの必要な凹面曲率を比較的浅く保つ
ことができるからである。筒部の長さも短い焦点距離によって短くすることがで
きる。
この寸法縮減の結果として、反射望遠鏡の下部構造をより経済的に作ることがで
き、また、たとえば、天候や外部の影響に対する保護を必要とする保護ドームを
より小さく作ることができる。
−次ミラーの焦点の受光領域に二次反射ミラーを設置し、この二次反射ミラーが
一次ミラーの光軸に対して直角に動けるようにすると特に有利である。これは、
望遠鏡操作の長時間の中断なしに、1つの観察モードから他の観察モードへ切り
換えるのを可能にするという利点を有する。二次反射ミラーは、光路内へコンピ
ュータ制御で直接移動させて所望の焦点を得ることができる。
また、第1の二次反射ミラーの光路内で光軸に対して平行に移動でき、望遠鏡操
作について異なった焦点を設定するのを可能とする第2の反射ミラーを設けるの
も有利である。これにより、焦点領域間の切り換え操作が非常に短くなり、コン
ピュータ制御によって自動的に行えるようになる。
二次光学手段ならびにそれに組み合わせた制御手段と同じように切り換え操作に
必要な機械的手段は、取り付け、制御などについて特に簡単となり、焦点から制
御され得るすべての観察点は、光軸および一次ミラーの中心を通るただ1つの平
面内に位置する。
これは、光線の案内および観察点の追跡が、特に、反射望遠鏡が水平方向取り付
は軸線まわりに回転する場合でも、特に簡単な手段で行われ得るという利点を有
する。
ミラー・セグメントで形成した望遠鏡の場合、方法上の課題は、個々のミラー・
セグメント素材に、そのすべてを−緒に結合して一次ミラー素材を形成する場合
に、表面が最初に合体して球面キャップを形成し、その曲率が一次ミラーの最終
的な非球面形状に最適な状態で近似し、次いで、個々のミラー・セグメント素材
の表面を再加工して最終的な表面を作り出すように表面を予め形成することによ
って解決される。
これは、本発明による一次ミラーを限られたコストで、たとえば、軽量ハニカム
構造で、主として石英から作り出すことができるという利点を持つ。研磨にかか
る製造コストは、各ミラー・セグメントに関するこの製造方法によって非常に低
く押えることができる。
直径が約5〜8mの場合、−次ミラー素材の球面曲率は、最終非球面形状から約
1mmだけ相違する。したがって、1ミリメートルのほんの数分の1を再加工で
研磨するだけでよい。
以下、本発明を制限上の意味のない実施例および添付図面に関連してより詳しく
説明する。添付図面において:第1図は、反射望遠鏡の一層ミラーとして役立つ
ピッチ円形面を備える仮想回転対称大型ミラーの概略平面図である。
第2図は、反射望遠鏡を通る概略垂直断面図である。
第3図は、第2図の反射望遠鏡のさらに細部を示す概略垂直断面図である。
第4図は、−次ミラー素材を通る概略垂直断面図である。
第5図は、1つの一層ミラー素材とそれに対応しただ素材本体を通る概略垂直断
面図である。
第1図において、ここには、仮想大型ミラー10が示してあり、これは、実際に
は、この寸法で作ることはできないが、直径はBで示す。この大型ミラー10は
、非球面で回転対称であり、同心円1コで示しである。仮想大型ミラー10は、
直径Bのピッチ円形面12の幾何学的寸法を固定するのに用いる。ピッチ円形面
12の直径Bは、普通の反射望遠鏡の一層ミラー直径にほぼ一致する。図示実施
例では、ピッチ円形面12は、ハニカム・ミラー・セグメント13によって反射
望遠鏡15の一層ミラー14となるように形成してあり、これについては、第2
.3図に関連して一層詳しく説明する。第1図に示すように、仮想大型ミラー1
0の焦点Fは、ピッチ円形面12あるいは一層ミラー14の焦点でもある。した
がって、これら素子の光学特性に関して、ミラー・セグメント13はピッチ円形
面12に対して回転対称ではなく、焦点Fに合焦するために、仮想大型ミラー1
0に対して回転対称である。
したがって、焦点Fを通る光軸16は、同時に、仮想大型ミラー10およびピッ
チ円形面12あるいは一層ミラー14の光軸でもある。焦点Fは、ピッチ円形面
12の外側、所定距離aのところにある。換言すれば、図面に対して直角に投映
した場合、焦点Fはピッチ円形面12または一層ミラーの外側にある。距離aは
、焦点Fに配置しようとしている適応性光学素子17(第3図)および−次ミラ
ー14によって反射された光線18(第2図)を偏光するのに必要な別の機能素
子がピッチ円形面12の外側に位置し、その結果、図面に対して直角な入射光線
19(第2図)のシェードがなく、反射計20(第2.3図)が自由に保たれる
ように選ぶ。
第2図の横断面図において、−次ミラー14またはピッチ円形面12は、筒部2
1内に置かれ、これは実線で示しである。理解を助けるべく、仮想大型ミラー1
0の残部が破線で示しである。
筒部21は光軸16および入射光線19に対して平行である。中心の入射光線は
22で示してあり、その反射光線は23である。
第3図に示す反射望遠鏡30は、球形ケーシング31を包含し、これは、図示し
ない支持構造内に2つの管状の歩行可能な垂直シャフト32によって回転自在に
取り付けられている。これは、たとえば、DE−C−8707842に記載され
ている。支持構造によって、球形ケーシング31は、シャフト32のまわりに、
そして、垂直軸線33のまわりにシャフト32と一緒に回転することができる。
垂直軸線32は、同時に、筒部21の長手軸線でもあり、球形ケーシング31内
に固定されている。第2図の一層ミラー14は筒部21の底に取り付けである。
いくつかの観察キャビン34.35.36.37が球形ケーシング31内に設け
である。観察キャビン34〜37は、すべて、光軸16および一層ミラー14の
中心を通る平面(図面の平面)内に位置している。
アクセス用の管状シャフト32と観察キャビン34〜37の間には、垂直方向の
エレベータまたはリフト38.39.40が設けてあり、これらは光軸16に対
して平行である。
焦点Fの付近には、−次ミラー14の焦点距離を変更することを可能とする第1
の凸面二次反射ミラーが可動状態で設置しである。この第1の二次反射ミラー4
1は、焦点に合焦した光線を第2の凸面二次反射ミラー42.43.44.45
に反射する。これらの第2の二次反射ミラーは、光軸16に対して平行に、観察
キャビン34〜37の平面内に可動状態で位置している。
第4図は、破線で、球形に湾曲した一層ミラー素材の横断面が示してあり、この
−次ミラー素材は、個別のミラー・セグメント素材52(第5図)の軽量ハニカ
ム構造で、球面キャップ51の形に形成されている。球面キャップ51の半径は
R−2fであり、ここで、fは先の図に関連して説明した一層ミラー14の垂直
円半径である。球面キャップ51の凹面は、−次ミラー14の非球面とは、最小
公差で異なっているので、はんの少しの研磨が必要なだけである。
第5図において、53は非球形に湾曲した表面を備える素材本体であり、これを
用いてミラー・セグメント素材52を製造する。
ミラー・セグメント素材52は、たとえば、石英または他の均等な予備成形可能
な材料で作ることができる。成形は熱、圧力などの下で行う。このようなミラー
・セグメント素材52を複数個並置することによって、第4図に示すような球面
キャップ51の形をした一層ミラー素材を得ることができる。
ヘ
F々・3
国際調査報告
国際調査報告
EP 90008ε9
SA 37499
Claims (7)
- 1.筒部とその中に設置した一次ミラーとを有し、一次ミラーの焦点が筒部の外 にある反射望遠鏡において、一次ミラー(14)の表面が仮想回転対称大型ミラ ー10のピッチ円形面(12)の形をしており、この仮想回転対称大型ミラー1 0の光軸(16)が、ピッチ円形面(12)または一次ミラー(14)のそばに 位置し、かつ、光入射方向に対して平行であることを特徴とする反射望遠鏡。
- 2.請求の範囲第1項記載の反射望遠鏡において、一次ミラー(14)の表面が 複数のミラー・セグメント(13)によって構成されていることを特徴とする反 射望遠鏡。
- 3.請求の範囲第1項または第2項記載の反射望遠鏡において、一次ミラー(1 4)の焦点(F)の受光領域に第1の二次反射ミラー(41)が設けてあり、こ の第1の二次反射ミラー(41)が前記一次ミラー(14)の光軸(16)に対 して直角に移動できることを特徴とする反射望遠鏡。
- 4.請求の範囲第3項記載の反射望遠鏡において、第1の二次反射ミラー(41 )の光路内で光軸(16)に対して平行に移動できる少なくとも1つの第2の二 次反射ミラー(42、43、44、45)があり、望遠鏡操作のための異なった 焦点を設定できるようにしたことを特徴とする反射望遠鏡。
- 5.請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1つの項に記載の反射望遠鏡に おいて、焦点(F)から制御できる観察点のすべてが、光軸(16)と一次ミラ ー(14)の中心とを通るただ1つの平面内に位置することを特徴とする反射望 遠鏡。
- 6.請求の範囲第1項記載の反射望遠鏡を製造する方法であり、反射望遠鏡をミ ラー・セグメントから形成する方法において、 a)個別のミラー・セグメント素材(52)に表面を予め形成し、ミラー・セグ メント素材(52)のすべてを連続的に相互に結合した際に、これらミラー・セ グメント素材の表面が最初に球面キャップ(51)を形成するように結合し、そ の曲率を一次ミラーの非球面最終形状に最適に近似するようにする段階と、 b)個々のミラー・セグメント素材(52)の表面を再加工して最終表面を製造 する段階と、を包含することを特徴とする方法。
- 7.請求の範囲第6項記載の方法において、球面曲率が、約5〜8mの一次ミラ ー直径の場合に、非球面最終形状から約1mmだけ異なっていることを特徴とす る方法。
Applications Claiming Priority (4)
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