JPH04504077A - 再活性化のキャビテーションとの協働作用による水の処理装置 - Google Patents

再活性化のキャビテーションとの協働作用による水の処理装置

Info

Publication number
JPH04504077A
JPH04504077A JP51080189A JP51080189A JPH04504077A JP H04504077 A JPH04504077 A JP H04504077A JP 51080189 A JP51080189 A JP 51080189A JP 51080189 A JP51080189 A JP 51080189A JP H04504077 A JPH04504077 A JP H04504077A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
reactivation
tank
cavitation
photon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP51080189A
Other languages
English (en)
Inventor
ムアサン ジャッキー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH04504077A publication Critical patent/JPH04504077A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/30Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation
    • C02F1/32Treatment of water, waste water, or sewage by irradiation with ultraviolet light
    • C02F1/325Irradiation devices or lamp constructions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/34Treatment of water, waste water, or sewage with mechanical oscillations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 再活性化のキャビテーションとの協働作用による水の処理装置 本発明は、増強させることによって電磁的特性を変化させて、活性化された水を 、 一生きた物質(人間、動物、野菜等の)、−不活性物質(鉱物等の)、 に対してエネルギーを伝達させることに応用する為に利用するのを可能になす水 の処理方法に関する。
このようなエネルギーの伝達は基本的な生態反応の再活性化(r6activa tion)の後で、それ自体により、関連する生きた物質の物理的、心理的及び 精神的な潜在力を増強させることが出来るのである。
水の処理方法は種々あるが、その中でも、一方ではベーンチュリー効果による流 体動力学的圧力の激しい変化によって働く「キャビテーション」があり、他方で はコンプトン効果の応用による水のフォトン化(photonisation) によって処理を行う「再活性化」の方法がある。
本発明は別個に、又は同時に、上述の2つの方法を結合して利用し、このように 処理された水の特性を増強させるような共鳴によるエネルギー的協働作用を得る ことを目的とする。
先ず最初に、治療装置として極めて多くの場合に利用出来る生命現象に於ける水 の役割を説明するのが適当である。水の構造は治療的作用に於て優れた役割を演 するように見えるのである。
液状の水は単分子から始まって多分子のブロックに至るまで種々の大きさの分子 から構成されているから、水性の相にある。
このような複雑な構造によって強く条件を与えられた水の特性は特に連鎖1(− OH(7)力(rラーマン−L/−ザーJ (RAMAN−LASER)と称さ れる分光測定による調査方法を参照)を特徴とする動力学的平衡状態を変化させ 易い因子に甚だ敏感である。
本発明は、治療の目的に利用可能のエネルギーの解放を伴う電磁的反応を開始さ せる性質を有するキャビテーション及び光子の再活性化によって水の古典的な特 性を変化させる因子の協働作用を利用することにある。
キャビテーション及び再活性化の作用によって適当に作用を促進されて、生命の 基本をなす分子H−OHは発振器のように作用する超高周波の「マイクロ発振器 」になるのである、実際上、a)光子の再活性化は感光性の水を出力、波長及び 周波数に正しく適応された周波数の光束に露出させることより成っている。入射 する光子は、 ・新しい不安定な動力学的平衡状態に於ける分子H−0)1の電子軌道の変形及 び再構成、 ・分子の双極子がエネルギー発振器の動力学的状態(電気的モーメントの発振) に向うのを許す双極子モーメント(II−0)1)の変化、 の光学的ボンピング作用(pompage)を有するコンプトン効果によって原 子及び分子のレベルに向う電磁的反応を開始させるのである。
水の分子は発振器となり、次の関係、すなわちによって周波数N1及び波長λl を特徴とする非イオン化放射線(RNI)による弛緩によってそのエネルギーを 回復し、b)キャビテーションは、ベンチュリーを通って音響作用によって爆発 するミクロ又はマクロの空洞の発生を可能になす動力学的圧力の激しい変化に基 づく物理的現象である。
治療の範囲内に於けるこの方法は、アンスティテユ・クレエ・ドウ・ルドン(I nstitut CREERde REDON)の研究者によって利用され、開 発された。流体動力学インジェクターを通過する水はキャビテーションの自然現 象を発生させる。このようにして得られるガスの空洞によって構成されるジェッ トは静力学的な水量に侵入する。ガス状のミクロの空洞は水の中で分割され、表 面に上昇し、爆発によってマクロのジェットを作り、負のアエロイオン(a6r oion)を解放させる。
このように水の中には加熱及び超音発光(sonoluminescence) を生じるが、これは物理−化学的な構造レベルに於ける電磁的反応の証拠である 。
従っぞ、再活性化の場合と同様に、次の式、すなわちによって関連される振動周 波数N2及び波長λ2を決定することが出来るのである。
前述の2つの方法を緊蜜に組合せた本発明は、−水の新しいエネルギーの協働作 用の形成、−成る種の応用面の為に水を殺菌学的に浄化する傾向のある物理化学 的現象の利用、 を可能になすのである。
実際上、 ・光子の再活性化のエネルギーは次のアインシュタイン及びブランクの式、すな わち (hニブランクの常数) ・このことはキャビテーションに対しても同じであり、調和振動周波数Nl−( 2に+1)N2を利用するキャビテーション/再活性化の協働作用は電磁的共鳴 作用によりエネルギーの強制的伝達を行って、新しい流体動力学エネルギーE3 を生じさせるのである。
水の特性はラーマン・レーザー及び誘電的弛緩によって行われた試験が確認した ように変化されるのである。
このようにして前述の方法の組合せによって処理される水は生命のリズムに関連 する応用面に利用可能の新規な物理化学的特性のような構造を有する水である。
本発明の企図する方法の応用面を説明する前に、生命を特徴附ける生きた細胞に 対する空洞化/再活性化された水のエネルギーの伝達機構を説明する必要がある 。
このようにして誘起された電磁的放射は「非イオン化J (nonionisa nt)の特徴を有し、従ってイオン化する放射(X、r、中性子、微粒子・・・ )による場合とは反対に生きている細胞の破壊物ではない。
このような放射は、このようにして処理された水によるキャビテーション/再活 性化装置及び生きた細胞構造の水の間に共鳴する振動状態を確立させ、それ自体 で生きた細胞の動力学的構造にエネルギーの誘起を生じさせるのである。
従って先ず最初に細胞の撹乱が動力学的平衡状態を破壊して機能的な値の変化を 生じさせるのである。
細胞の再生は、水によって構成される基体の構造に対する放射作用によって平衡 状態を再び確立させると考えられる。
生きている為には、水による組織(6difice hydrique)全体は 連鎖分子(H−OH)nの全体の振動(ensemble d’oscilla tions +wo−+6culaires coup16es (H−OH) n)によって動力学的平衡状態にあり、エネルギー的な調整及び変化成分(61 6ment r6gulateur etmodulateur 6nerg6 tique)を構成している。
細胞の再生は、処理された水の量及び生きた組織の間の共鳴を行う振動状態を確 立する放射による連鎖分子(H−0)1) nの振動全体の修復を必要とする。
この場合共鳴の調和周波数を有する2つの装置の間の電磁的な音の振動周波数の 伝達(活性的な振動の装置の間の連結)が問題になるのである。
この場合、一方ではこの瞬間に、又他方では処理される水と共鳴する接触状態に なければならない生きた物質に水を調和させる為に水の活性化フラッジs、 ( flash d’activation)の周波数を調整することの重要性を強 調することが適当である。この為に、本発明にて利用される2つの現象が次の性 質、すなわち−原料水が放射伝達によって地面により捕捉された宇宙及び太陽の エネルギーから伝えられる電磁的特性を有すること、この特性は熱的平衡状態を 取り戻すようになす外部の同期調節作用を受けなくなると直ちにその性質を失う 。水の動力学的活性は「同期化させる」媒質(it磁的な活性及び地面及び通過 する媒質の性質)の関数として変化する。この場合水の再活性化に関連する自然 現象が問題になり、 一運動する水の量(海流及び河川流、滝、泉の噴出・・・)に於ては、速度/圧 力の平衡状態の関数として爆発を生じて強い圧力を有するミクロジェット及び地 球の生物学的平衡状態に不可欠で、この平衡状態に対して好都合な負のアエロイ オンを生じさせる空洞(蒸気相の泡)を生じさせ得ること。この場合キャビテー ションに関連する自然現象が問題になる、ような性質のものであることを考慮す ることが出来る。
その為に、本発明は、第1図によれば、水のキャビテーション及び再活性化を直 列又は並列に組合せて、流体動力学協働作用を得ることより成り、この場合得ら れた特別な特性が新規で、更に色々の応用面、特に動力学的活性を有し、生物学 的、生物化学的及び生物物理的に有利に利用可能になされるようになされるので ある。
前述された設備は本発明の応用例を構成する。説明された装置は浴の中心(ce ntre de bain)に適用可能の制限を行わないモデルであって、 一治療(自律神経性疾患、心身症性疾患、細胞の再生・・・)の応用面、 一審美学、温泉治療(弛緩、体調の回復・・・)に於ける応用面、 に於ける処理された水の品質の統合を可能になすのである。
第2図は形成された設備の1つの型式の図面を示している。
部分Aはキャビテーションの全体装置であって、部分Bは処理された水の利用を 可能になす浸漬による浴室のような光子の再活性化装置を構成している。
キャビテーション部分Aは傾瀉(d6cantatton)区域2及びキャビテ ーションによる処理区域3に分割出来るポリエステルで作られた槽1を含んでい る。この槽の大きさの幾何学的形状及び形状(平行六面体、球・・・)及び色は エネルギーの振動の種々の形態(電磁的振動、宇宙の・・・)の伝達を最適化す る目的に適応されることが出来る。槽1内に含まれる水の温度は調整可能のレベ ルに制御される。この為に、処理される水は予熱され、その温度が冷水によって 制御されて恒温的に保持されるのである。
キャビテーション回路は、キャビテーション機構を構成する流体運動学的インジ ェクター(injecteur hydrocyn6tique) 5内に水を 加圧状態で噴射するキャビテーションポンプ4を含んでいる。水の生物学的処理 (酸化作用、浄化作用・・・)のようなエネルギー的伝達を強化する為に同じ槽 に多数の流体運動学的インジェクターを配置することが出来る。
水のレベルは調整され、及び/又は夫々の部分2及び3の間の水の伝達は例えば ポンプ16により保証され、キャビテーション区域内の水の平面は例えばレベル 接触(contact de n1veau)15によって流体動力学インジェ クターの出口に対して位置決めされるのである。
水の量の中に角度をなして侵入する空洞を有する水(eau ca−vit6e )のジェットは加熱及び超音発光によって生じる電磁的反応を誘起させるガス状 空洞によって構成されている。
更に、キャビテーションは水の生物学的浄化作用の改善を可能にし、スキマー( ski+*mer) 6、循環ポンプ7及び上述の凝結物を捕捉するフィルター 8を通る濾過の二次回路によって濾過される凝結物を形成する顕微鏡的な残渣を 排除する。
キャビテーションによって得られる水のエネルギー的活性化は若干の場合に超音 波発生器のような他の発信装置の形態のものによって強化されることが出来る。
このようにして処理されたキャビテーションの水はポンプ9によって光子の再活 性化部分B内に送られる。この再活性化は振動エネルギーの外部の伝達を回避さ せる為の電気的絶縁素子によって構成されている。
この部分Bは主として夫々浴の中心の場合に処理槽の容積に大体等しい容積を有 する槽10及び11の2つの群によって構成されている。これらの槽(第1図参 照)を夫々光子放射管Iを含む塔が通過している。説明されている場合に於ける この塔はプレキシガラスによって作られた透明管II、輪金によって中心合せさ れ、PvCにより作られた光子パルス管IVの支持体IIIより成る透明管を含 んでいる。このパルス管の特性、この管内に含まれる稀ガスの性質及び圧力の作 用は光学的スペクトルを発生させる目的で選択され、その際パルスの大きさ、ピ ーク出力、周波数がコンプトン効果によって、分子(H−OH)が超高周波の「 ミクロ発生器」になるように水のエネルギー的活性化の電磁的反応を起動させる 性質になされるのである。その他、パルス周波数は生命のリズムに対応し、なお 夫々の処理の場合に適応されることが出来る共鳴の範囲を損なわないようになさ れるのである。
本発明が関係している場合に於ては、励磁装置部分は紫の範囲内にあり、パルス 周波数は大体60/mn (ケース(boitier) Vによって調節可能) である、活性化時間及びその出力は電磁的飽和の閾値を得る為に処理される水の 容積の関数として選択されるのである。
キャビテーション槽の水の伝達は、例えば予備再活性化槽10に対しては流体圧 作動ポンプ9により、次に他の光子の再活性化槽11に対しては、夫々の予備再 活性化及び再活性化槽内への戻りの甚だしい充満状態と同様に、処理される水の 消費によって調整されるような、空気圧作動弁、逆止め弁、レベル接触装置を含 む装置に従って、重量により保証されるようになされているのである。
槽10の群の内の1つはキャビテーションを生じた水によって調節可能の時間間 隔で規則正しく供給されるエネルギー貯蔵所と考えられる予備再活性化の群であ る。槽11の他の群は浴内で使用される前のエネルギー的活性化の群である。後 者の群の夫々の槽は電磁的吸収を改善する為に光子管の軸線に対して時計の指針 の方向に水量の回転を保証するポンプ12を設けられることが出来る。
この場合、キャビテーションの櫂に対すると同様に、その形状、色、寸法は与え られた応用面に対するエネルギーの伝達を最適化する目的に適応されている。特 に、槽ν■の内部隔壁は反射を行う部片の層によって覆われて、多回数反射によ り光エネルギーの集中を可能になしている。
ガラス繊維によって作られた継ぎ目なしの浴の室13は寸法的に適応される、約 30分間患者を浸けるのを可能になす機能的な浴槽を含んでいる。使用後に、水 が送り出されてキャビテーシラン槽1又は予備傾瀉槽2内を例えば弁18を開放 した後で浴の継続時間の経過後に作動されるポンプ17によって再循環されるよ うになされるのである。
一水力利用の連結、 一水の温度、レベルの調整、 一般儂のプログラム化された操作、 を完備したこの装置は、 この場合統合された浴の中心の機能を保証するが、特に(例として) ・回路を充満させる為の37°Cに加熱された水の供給装置i!14゜恒温蛇口 がこの温度の調整を保証している。接触ユニット(palpeur da co ntact)がこのレベルの制御を保証し、回路16及び水の供給を遮断するこ と、 ・ポンプ4及び16が定められた時間(600リツトルに対して30分間)の間 に槽1内に含まれる容積を空にするのを可能になすこと、 ・予備再活性化及び活性化区画10及び11を充満させる為のポンプ。活性化区 画10上の高いレベル接触19がこれらの区画への供給を遮断すること、 ・光子の再活性化の定められた時間の後で、処理された水が使用の為に与えられ る。浸漬の後(約30分)で、ポンプ17は浴槽/容器2の水の伝達を保証する こと、・空気圧作動弁装置が種々の回路を絶縁し、処理サイクルの展開の関数と してプログラム化されていること、・休止時間(浴を使用しない)の間の活性化 及びキャビテーション区域の間の重力による水の永久的な循環が全体的な量のエ ネルギーレベルを保持するのを可能ななすこと、・排水装置が全体的な排水又は 浴の室又は種々の槽の清掃水の排出の為に設けられていること、 によって保証しているのである。
全体の機能及び処理サイクルは、プログラム装置(プログラミング可能のクロッ ク又はマルチプロセッサー)によって水の処理回路の種々の構成要素(ポンプ、 弁・・・)を作動させる時限リレーを有する電気装置ケースによって順序作動さ れるのである。
この場合、キャビテーションの他の利点はこの方法によって発生される加熱現象 による温度の保持にある。
第1図は本発明の目的とする方法の全体的概略的図面であって、 一部分A:流体動力学キャビテーション装置。入口、一部分B:光子の再活性化 装置。出口、を有することを示している図面である。
注目されることは、エネルギー的活性化が更に1つ(又は複数)の超音波発生器 のようなエネルギー放射装置によって強化され、その際にパルスの周波数及びス ペクトルが流体動力学インジェクター及び/又は光子管の振動スペクトルと調和 されて処理される水内の振動エネルギーの伝達状態を好都合にするようになし得 ることである。
最終的な再活性化の後で、処理された水は種々の応用面に利用出来、その際全部 ではないが、その例として以下のものが列挙される。
一消費又は処理水の再生作用、 −空気中の拡散/噴霧による処理水の利用による大気の再生作用、 一治療への応用(自律神経性疾患、心身性疾患、骨疾患、元気回復治療、細胞の 再生・・・・)、 −審美学、温泉治療・・・への応用。
これらの種々の応用面に対しては、浸漬浴槽装置、噴霧装置/拡散装置、処理台 、吸入器・・・に適応される処理装置が開発されることが出来る。このようにし て水は局部的な処理の為の連結端部VHに送られて、医学、生物工学、農業、審 美学の分野に於ける応用の為に生きた物質(人間、動物、植物)或いは不活性物 質(固体、液体又は蒸気)の処理を可能になすことが出来る。処理水/処理され る人間又は生きた身体の直接の接触は成る応用面では必ずしも必須条件ではない のである。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成3年4月5日

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一方は流体動力学キャビテーションによって水の再生を行い、他方は予めキ ャビテーションを生じた水に対して光子の再活性化を保証するような2つの型式 の処理を別個に、又は同時に、又は直列に、又は並列に組合せることを特徴とす る水の処理方法。
  2. 2.前記キャビテーションが、槽(1)内に含まれる処理される水の表面に対し てジェットが角度をなして配置されるような少なくとも1つの流体動力学インジ ェクター(5)、又は全く他の装置によって保証されるようになされている請求 の範囲第1項記載の方法に於て、このようにして処理される容積の関数である時 間の間継続するキャビテーションを生じた水が少なくとも1つの光子パルス管又 は装置(IV)を設けられた光子の少なくとも1つの再活性化槽(VI)内に送 られ、その際放射のスペクトル、出力、周波数及び継続時間の特性が処理される 水の容積、処理される水の利用の性質及び物質の個性に関連する生きた物質に関 するパラメーターに適応されていることを特徴とする方法。
  3. 3.幾何学的形状一平行六面体形、円筒形、球形又は多角形−が探究されている エネルギーの伝達の性質に適応され、材料が電気的に絶縁され(例えばポリエス テル)、又1つの色の反射性内部隔壁がエネルギー的集中の最適化の探究に適応 されていることを特徴とする請求の範囲第1項及び第2項に記載の方法を実施す るキャビテーション槽。
  4. 4.前記キャビテーション槽(1)が2つの部分(2)及び(3)を含み、その 際その1つが水の予備傾瀉を行うようになされ、他方がこれのキャビテーション を行うようになされていて、水のレベルが調整され、及び/又は夫々前記部分( 2)及び(3)の間の水の伝達が例えばポンプ(16)によって保証され、又キ ャビテーション区域の水の平面が例えばレベル接触装置(15)によって流体動 力学インジェクターの夫々の出口に対して位置決めされていることを特徴とする 請求の範囲第3項記載のキャビテーション槽を利用した請求の範囲第1項及び第 2項に記載の方法。
  5. 5.前記流体動力学インジェクター(5)が例えば水力学的ポンプ(4)により 、前記キャビテーション槽に対して加圧状態で閉じられた回路から水の供給を受 けるようになされていることを特徴とする請求の範囲第1項及び第2項に記載の 方法。
  6. 6.若干の水の処理により、又はその使用の後で水力学的装置又はキャビテーシ ョン槽内に配置される機構によって生じ得る凝結物の再生を含むことを特徴とす る請求の範囲第1項及び第2項に記載の方法。
  7. 7.請求の範囲第6項記載の方法に使用する凝結物の再生装置に於て、前記装置 がスキマー(6)、ポンプ(7)及び再生フィルター(8)を含む少なくとも1 つの水力学的回路によって構成されていることを特徴とする凝結物の再生装置。
  8. 8.キャビテーション槽(1)を含む請求の範囲第2項記載の方法に於て、前記 槽内に含まれる水の温度が調整可能のレベルに調整されていることを特徴とする 凝結物の再生装置。
  9. 9.処理される水が予熱され、その温度が冷水の調整された流量によって恒温的 に保持されることを特徴とする請求の範囲第8項記載の方法。
  10. 10.請求の範囲第2項記載の方法を使用する光子の再活性化槽(VI)に於て 、その平行六面体形、円筒形、球形、多角形の幾何学的形状が探究されるエネル ギーの伝達の性質に適応され、その材料が電気的に(例えばガラス繊維で)絶線 され、又その反射繊維内部隔壁がエネルギーの集中の最適化の探究に適応されて いることを特徴とする光子の再活性化槽。
  11. 11.前記光子の再活性化槽(VI)が、パルスの周波数及び継続時間、応用面 又は処理される物質の関数として調整可能の光子の放射のピーク出力及び時間を 制御することによりパルス的に作用する稀ガスを有する少なくとも1つの光子管 (II)を貫通させていることを特徴とする請求の範囲第10項記載の光子の再 活性化槽。
  12. 12.前記光子の再活性化槽(VI)が前記光子放射管の軸線によって規定され る軸線の廻りに回転運動を行うように水を動かすようになされていることを特徴 とする請求の範囲第10項及び第11項に記載の光子の再活性化槽。
  13. 13.請求の範囲第10項、第11項及び第12項の何れか1項に記載の光子の 再活性化槽を使用する請求の範囲第1項及び第2項に記載の方法に於て、水の光 子の再活性化が引続く多数の再活性化槽(10)及び(11)の1つの槽から他 の槽への水の伝達によってこれらの再活性化槽内で保証され、処理された水を、 考えている応用面の為に使用する前に、予めの光子の再活性化(10)、続いて 光子の再活性化(11)を行うのを可能になしていることを特徴とする方法。
  14. 14.1つ又は複数の前記予めの再活性化槽(10)内に含まれる水が前記キャ ビテーション槽(1)から来て、予め流体動力学キャビテーション処理を受けて いることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項及び第13項の何れか1項に記 載の方法。
  15. 15.前記キャビテーション槽からの水の伝達が、前記予備再活性化槽(10) に対しては例えば水力学的ポンプ(9)により保証され、次に、他の前記光子の 再活性化槽(11)に対しては、夫々の予備再活性化槽及び再活性化槽内への過 度の戻りと同様に、処理される水の消費によって調整される、空気圧作動弁、逆 止め弁、レベル接触装置を含む装置に従って、重力によって保証されるようにな されていることを特徴とする請求の範囲第14項記載の方法。
  16. 16.流体動力学キャビテーション及び光子の再活性化によって処理される水が 人間又は動物の身体を浸ける浴用に使用される目的の少なくとも1つの浴槽(1 3)に送られ、及び/又は使用後に、例えば弁(18)を開放した後で、又浴の 継続時間の経過後に作動されるポンプ(17)によって、キャビテーション槽( 1)又は予めの傾瀉槽(2)内で循環使用を行うように戻されることを特徴とす る請求の範囲第1項、第2項、第4項、第5項、第6項、第8項、第9項、第1 3項、第14項及び第15項の何れか1項に記載の方法。
  17. 17.作動及び処理のサイクル全体が、プログラム装置(プログラム可能のクロ ック又はマイクロプロセッサー)によって水の処理回路の種々の構成要素(ポン プ、弁・・・)を作動させる時限リレーを有する電気ケースによって順序作動さ れるようになされていることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第4項、 第5項、第6項、第8項、第9項、第13項、第14項、第15項及び第16項 の何れか1項に記載の方法。
  18. 18.光子の再活性化から始まって前記水力学的回路が独特に電気的絶縁マトリ ックスによって構成されている請求の範囲第1項、第2項、第13項、第15項 、第16項及び第17項の何れか1項に記載の方法。
  19. 19.夫々のキャビテーション槽(1)が流体動力学インジェクター(5)を設 けられていて、又夫々の再活性化槽(10)及び(11)が少なくとも1つの光 子管(11)を設けられている請求の範囲第1項及び第2項に記載の方法に於て 、エネルギー的活性化が少なくとも1つの超音波発生装置のような他のエネルギ ー放射装置によって強化され、その際そのパルスの周波数及びスペクトルが流体 動力学インジェクター及び/又は前記光子管の振動スペクトルと調和されるよう に選択されて、処理される水内の振動エネルギーの伝達状態を好都合になしてい ることを特徴とする方法。
  20. 20.流体動力学キャビテーション及び光子の再活性化によって処理される水が 蒸気化装置に、又は展示台(水に接触しない処理される被験物又は物質)に、又 は浸漬装置内に、又は医学的、生物工学的、農業、審美学の領域に於ける応用の 為の生きた物質(人間、動物、植物)又は不活性物質(固体、液体又は蒸気)の 処理を可能になすように配置される処理接続端部(VII)に送られることを特 徴とする請求の範囲第1項、第2項、第4項、第5項、第6項、第8項、第9項 、第13項、第14項及び第15項の何れか1項に記載の方法。
JP51080189A 1988-10-07 1989-10-05 再活性化のキャビテーションとの協働作用による水の処理装置 Pending JPH04504077A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR88/13606 1988-10-07
FR8813606A FR2637582B1 (fr) 1988-10-07 1988-10-07 Systeme de traitement de l'eau par synergie de la reactivation avec la cavitation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04504077A true JPH04504077A (ja) 1992-07-23

Family

ID=9371066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51080189A Pending JPH04504077A (ja) 1988-10-07 1989-10-05 再活性化のキャビテーションとの協働作用による水の処理装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0437502B1 (ja)
JP (1) JPH04504077A (ja)
FR (1) FR2637582B1 (ja)
WO (1) WO1990003946A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11319819A (ja) * 1997-11-07 1999-11-24 Katsuya Sanekata 液質変質用泡箱及び液質変質方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5462674A (en) * 1994-03-03 1995-10-31 Purific Environmental Technologies, Inc. Method and system for photocatalytic decontamination
US5589078A (en) * 1995-06-07 1996-12-31 Butters; Brian E. Advanced filtration technique for fluid purification
CN103280213B (zh) * 2013-06-27 2014-09-24 陕西师范大学 湍流共振流体发声器
WO2021113424A1 (en) * 2019-12-05 2021-06-10 Hydrocav, Llc Fluid filtration device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH457302A (fr) * 1966-05-16 1968-05-31 Patrick De Stoutz William Installation de traitement et de distribution d'eau de consommation
FR2142589B1 (ja) * 1971-06-21 1973-05-25 Setemed
DE2636094A1 (de) * 1976-08-11 1978-02-16 Geb Budwig Johanna Dr Budwig Verfahren zur regenerierung von wasser und zwar, um im wasser das energie-niveau und damit den biologischen wert zu heben
FR2589460B1 (fr) * 1985-10-30 1991-02-15 Dodier Jacques Dispositif de traitement par injection hydrocinetique, notamment pour eaux residuaires

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11319819A (ja) * 1997-11-07 1999-11-24 Katsuya Sanekata 液質変質用泡箱及び液質変質方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO1990003946A1 (fr) 1990-04-19
EP0437502B1 (fr) 1993-08-11
FR2637582B1 (fr) 1991-01-04
FR2637582A1 (fr) 1990-04-13
EP0437502A1 (fr) 1991-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4750004B2 (ja) 液状媒質を処理する装置及び方法
AU2010202583B9 (en) Synchronized water and production and use thereof
JP3213075U (ja) 水処理装置
JPH04504077A (ja) 再活性化のキャビテーションとの協働作用による水の処理装置
US20100179371A1 (en) Method for hydromagnetotherapy (variants) and device for realizing the method
JP4838173B2 (ja) 血流増加装置
RU2333155C2 (ru) Способ активации жидкости
JP2007111099A (ja) 遠赤外線低温サウナ室
CN114162942A (zh) 负熵水体的制备方法及其制备装置、负熵水体
US20100268012A1 (en) Radioprotective materials, methods of transport and utilization thereof, nanoscale-microscale supramagnetic and supraconducting particles, spherical flow dynamics and sonoluminesence
JPS61195237A (ja) 循環温水器
RU2253488C1 (ru) Способ обработки жидкости
RU2235057C2 (ru) Способ получения водорода и энергии при разложении молекул воды, а также ее доочистки и активации, включая и активацию воды, входящей в кровь живого организма, и устройство для его осуществления
RU4970U1 (ru) Установка для очистки и обеззараживания воды
RU2002109193A (ru) Способ получения водорода и энергии при разложении молекул воды, а также её доочистки и активации, включая и активацию воды, входящей в кровь живого организма и устройство для его осуществления
FI72303B (fi) Vattenbehandlingsanordning
Schwikkard An investigation of advanced oxidation processes in water treatment.
See Ultrasonics—a new control for space and submarine bio-ecosystems and ecosubsystems
JP2002045636A (ja) 環境再現装置及び人工海水供給装置
CN1548180A (zh) 新双星系治疗癌症动态工程系统
JPS62225292A (ja) 溶解オゾンの分解装置
JP2008012506A (ja) 自然素材から成る特殊波動石を活用した船