JPH0450399U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すものにして、第１
図は本考案に係るスクラツプ予熱装置の一部切欠
正面図、第２図は同上予熱フードの一部断面図、
第３図は同上他の実施例の一部断面図、第４図は
スクラツプ予熱装置の概略側面図、第５図はスク
ラツプ予熱装置の従来例を示す一部断面図である
。 ２……排気ダクト、４……予熱容器体、７……
第一遮蔽壁、８……第一シール体、９……フード
体、１０……バケツト、１１……第二シール体、
１２……フランジ、１３……第三シール体、１４
……通過孔、１５……周壁部、１６……カバー体
、２２……水密溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電気炉等に接続される排気ダクト下端と、
   フード体上端との間に第一シール体を着脱自在に
   装着し、又フード体が通過する通過孔を開口形成
   すると共に、外周縁に予熱容器体外周の水密溝内
   に挿入される周壁部を垂設するカバー体上面と、
   フード体により外方突出させたフランジ下面との
   間に第三シール体を着脱自在に装着し、又フード
   体下端に予熱容器体内に収容され、且つスクラツ
   プを収容するバケツト上端をシールすべき第二シ
   ール体を固定したことを特徴とするスクラツプ予
   熱装置。 (2) 第一シール体の内方に第一遮蔽壁を配設し
   たことを特徴とする請求項１記載のスクラツプ予
   熱装置。