JPH0448433U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例のデイ
スクブレーキを示し、第１図は一部截断した平面
図、第２図は正面図、第３図は第２図の−線
矢示の断面図、第４図は、第３図の方向矢視の
断面図、第５図は、従来のデイスクブレーキの一
例を示す一部截断した断面図である。 ２２……デイスク、２５……インナパツド、２
６……アウタパツド、２８……キヤリパ、３０…
…ピストン、３１……シリンダ、３１ａ……中央
部、３２……シリンダ側部材、３３……爪側部材
、３３ａ……爪部、３３ｂ……中央部、３８……
外側ボルト、３９……内側ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一方のパツドをデイスクに押圧するピストンを
   摺動自在に支持するシリンダを有するシリンダ側
   部材と、デイスクを跨いで他方のパツドに係合す
   る爪部を有する爪側部材とを備え、デイスクのほ
   ぼ周方向に沿つて所定のピツチで配置した複数対
   のボルトにより前記シリンダ側部材と前記爪側部
   材とを固定して、車体の非回転部にデイスクの軸
   方向に移動自在に支持されるキヤリパを構成し、
   前記複数対のボルトのうち内側の一対のボルトを
   その外側に位置する一対のボルトより小径に形成
   したことを特徴とするデイスクブレーキ。