JPH0447149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す回路図、第２
図は第１図のアクセルスイツチを示す拡大図、第
３図は第２図の各オンオフスイツチの相互関係を
示す説明図、第４図は第３図に示したバツクアツ
プモード線図である。第５図は公知の電子ガバナ
ー車の全体回路図、第６図は第５図のフローチヤ
ート、第７図はアクセルセンサー故障時のガバナ
ーのバツクアツプモードを示す図である。 １……電子ガバナーコントロールユニツト、２
……２接点アクセルスイツチ、ａ，ｂ，ｃ……ア
クセル踏込量範囲、Ａ，Ｂ，Ｃ……バツクアツプ
モード、ＳＷ_１……第１のオンオフスイツチ、Ｓ
Ｗ_２……第２のオンオフスイツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電子ガバナーシステムのアクセルセンサーの故
   障時に作動するバツクアツプ回路において、電子
   ガバナーコントロールユニツトに付設され、アク
   セルペダルがそれぞれ比較的小さい第１の踏込量
   、比較的大きい第２の踏込量にそれぞれ達したと
   きそれぞれオンとなる第１、第２のオンオフスイ
   ツチを具え、上記第１のオンオフスイツチがオン
   になるまでの間は比較的小さいエンジン回転数の
   バツクアツプモードを、上記第２のオンオフスイ
   ツチがオンとなつた後は比較的大きいエンジン回
   転数のバツクアツプモードを、上記第１のオンオ
   フスイツチがオンとなるも上記第２のオンオフス
   イツチがオフである間は上記両バツクアツプモー
   ドの中間のバツクアツプモードをそれぞれ自動的
   に選択するようにしたことを特徴とする電子ガバ
   ナーシステムのバツクアツプ回路。