JPH0446910U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す縦断面図、第
２図は同上実施例を分解して示す分解斜視図、第
３図は従来の車両空調用温度検出装置を示す１部
切欠正面図および第４図は第３図の従来の車両空
調用温度検出装置を分解して示す分解斜視図であ
る。 １……モータ、２……第１のゴムケース、３…
…フアン、４……樹脂内ケース、５……サーミス
タ、６……第２のゴムケース、７……樹脂外ケー
ス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータと、このモータの一端部以外の部分を被
   覆すると共に外周部に取付用突部が形成され、か
   つ、モータの駆動軸を貫通させる孔が形成された
   第１のゴムケースと、これの孔を貫通しているモ
   ータの駆動軸に固定されたフアンと、これのモー
   タと反対側に配置されていると共にモータと反対
   側に空気吸入孔が形成され、かつ、モータ側の端
   部が開口された樹脂内ケースと、これの外周部を
   被覆していると共に外周部に取付用突部が形成さ
   れた第２のゴムケースと、前記樹脂内ケースの内
   部に配置された温度検出素子と、前記第１のゴム
   ケースおよび第２のゴムケースを被覆すると共に
   これらの取付用突部が嵌合する孔および空気排出
   孔が形成され、かつ、筒体を長手方向に沿つて２
   分割された２つの半筒体からなる樹脂外ケースと
   を具備することを特徴とする車両空調用温度検出
   装置。