JPH0446187U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る切削具の一実施例を
示す縦断正面図、第２図は同上の要部を拡大して
示す断面図、第３図は同上の側面図、第４図は同
上の作動状態を示す断面図、第５図は同上の切削
ビツトの収納状態を示す側面図、第６図は管推進
装置の正面図、第７図は同上の縦断正面図、第８
図は従来の切削具を示す断面図、第９図は同上の
側面図、第１０図は同上の作動状態を示す側面図
である。 ７……ケーシングロツド、２０……ヘツドリン
グ、２１……孔、２２……切削ビツト、２３……
軸、２５……止め輪、２８……突出部、２９……
ストツパ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケーシングロツドの先端にヘツドリングを固定
   し、そのヘツドリングの周方向に軸方向の挿入孔
   を所要の間隔をおいて形成し、各挿入孔に切削ビ
   ツトの背面に設けた軸を回転自在に挿入し、前記
   ヘツドリングの前面には切削ビツトの一端部がヘ
   ツドリングの外径面より外側に突出する状態とヘ
   ツドリングの外径面より内側に切削ビツトの全体
   が収納される状態との間で切削ビツトの回転を自
   由とするストツパを設けた管推進装置の切削具に
   おいて、前記切削ビツトの軸を所定ストロークス
   ライド自在に支持し、切削ビツトの一端部背面側
   にはヘツドリングの外径面に対して係合可能な突
   出部を設け、その突出部の突出長さを軸のスライ
   ド量より小さくしたことを特徴とする管推進装置
   の切削具。