JPH0445719Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445719Y2 JPH0445719Y2 JP1706189U JP1706189U JPH0445719Y2 JP H0445719 Y2 JPH0445719 Y2 JP H0445719Y2 JP 1706189 U JP1706189 U JP 1706189U JP 1706189 U JP1706189 U JP 1706189U JP H0445719 Y2 JPH0445719 Y2 JP H0445719Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fragrance
- timer
- melody
- activated
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000002386 air freshener Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自動芳香発生装置に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
従来よりソレノイドを使用してスプレー入りの
芳香剤の噴出、あるいはモータに装着されたフア
ンによる芳香剤の強制発散を一定の時間おきに自
動的に行う芳香発生装置が知られている。
芳香剤の噴出、あるいはモータに装着されたフア
ンによる芳香剤の強制発散を一定の時間おきに自
動的に行う芳香発生装置が知られている。
[解決しようとする課題]
しかしこれらの芳香発生装置は、近くに人がい
ないときでも一定時間おきに自動的に芳香が発生
するため、芳香剤が無駄に使われるという問題が
あつた。
ないときでも一定時間おきに自動的に芳香が発生
するため、芳香剤が無駄に使われるという問題が
あつた。
そこで本考案の目的は、予め定められた時刻に
なつたときに、なおかつ人がいるときにのみ芳香
を発生する自動芳香発生装置を提供することにあ
る。
なつたときに、なおかつ人がいるときにのみ芳香
を発生する自動芳香発生装置を提供することにあ
る。
本考案の他の目的は、上記自動芳香発生装置に
芳香発生手段が作動しているときにメロデイを発
生するメロデイ発生装置を付加し、商品価値を増
加することにある。
芳香発生手段が作動しているときにメロデイを発
生するメロデイ発生装置を付加し、商品価値を増
加することにある。
[課題を解決するための手段]
本考案の特徴は、人体より発せられる赤外線を
検出する赤外線センサと、この赤外線センサの出
力により作動する検出回路と、予め定められた時
刻に作動する時限装置と、検出回路と時限装置と
が作動したときに芳香を発生する芳香発生手段と
からなるところにある。
検出する赤外線センサと、この赤外線センサの出
力により作動する検出回路と、予め定められた時
刻に作動する時限装置と、検出回路と時限装置と
が作動したときに芳香を発生する芳香発生手段と
からなるところにある。
また場合によつては、芳香発生手段が作動して
いるときにメロデイを発生するメロデイ発生装置
が設けられることもある。
いるときにメロデイを発生するメロデイ発生装置
が設けられることもある。
[実施例]
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
図において、1は人体より発せられる赤外線を
検出する赤外線センサ、2は赤外線センサ1の出
力により作動する検出回路、3は予め定められた
時刻に作動する時限装置である。また時限装置3
は検出回路2と時限装置3が同時に作動している
ときのみ、芳香発生手段4およびメロデイ発生装
置5へ出力を提供する。芳香発生手段4は時限装
置3からの出力を提供されると芳香を発生するよ
うになつている。メロデイ発生装置5はメロデイ
発生回路6と発音装置7から構成されており、時
限装置3の出力がメロデイ発生回路6へ供給され
ると、メロデイ発生回路6が作動し、メロデイ発
生回路6から出力が発音装置7に供給され、発音
装置7からメロデイを発生するものである。
検出する赤外線センサ、2は赤外線センサ1の出
力により作動する検出回路、3は予め定められた
時刻に作動する時限装置である。また時限装置3
は検出回路2と時限装置3が同時に作動している
ときのみ、芳香発生手段4およびメロデイ発生装
置5へ出力を提供する。芳香発生手段4は時限装
置3からの出力を提供されると芳香を発生するよ
うになつている。メロデイ発生装置5はメロデイ
発生回路6と発音装置7から構成されており、時
限装置3の出力がメロデイ発生回路6へ供給され
ると、メロデイ発生回路6が作動し、メロデイ発
生回路6から出力が発音装置7に供給され、発音
装置7からメロデイを発生するものである。
つぎに以上の構成を有する自動芳香発生装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
赤外線センサ1が人体より発せられる赤外線を
検出すると、赤外線センサ1から出力が検出回路
2へ供給され、検出回路2が作動する。検出回路
2が作動しているときに、時限装置3が作動する
と、芳香発生手段4が作動して芳香が発生する。
それと同時にメロデイ発生回路6を介して発音装
置7よりメロデイが発生する。しかし検出回路2
が作動しても時限装置3が作動していない場合、
あるいは時限装置3が作動していても検出回路2
が作動していない場合には、いずれの場合にも、
芳香発生手段4あるいはメロデイ発生装置5は作
動しない。
検出すると、赤外線センサ1から出力が検出回路
2へ供給され、検出回路2が作動する。検出回路
2が作動しているときに、時限装置3が作動する
と、芳香発生手段4が作動して芳香が発生する。
それと同時にメロデイ発生回路6を介して発音装
置7よりメロデイが発生する。しかし検出回路2
が作動しても時限装置3が作動していない場合、
あるいは時限装置3が作動していても検出回路2
が作動していない場合には、いずれの場合にも、
芳香発生手段4あるいはメロデイ発生装置5は作
動しない。
なお、時限装置3は全電子時計式のものでもよ
いし、機械式アラーム機構を有するものでもよ
い。
いし、機械式アラーム機構を有するものでもよ
い。
[効果]
以上詳細に説明した本考案による自動芳香発生
装置によれば、人がいてなおかつ時限装置が作動
したときにのみ芳香が発散されるようにしたか
ら、芳香剤が無駄に使われることがなく、さらに
メロデイ発生装置により付加価値が増し、実用上
の効果は誠に著大である。
装置によれば、人がいてなおかつ時限装置が作動
したときにのみ芳香が発散されるようにしたか
ら、芳香剤が無駄に使われることがなく、さらに
メロデイ発生装置により付加価値が増し、実用上
の効果は誠に著大である。
図は本考案の一実施例を示す回路ブロツク図で
ある。 1……赤外線センサ、2……検出回路、3……
時限装置、4……芳香発生手段、5……メロデイ
発生装置。
ある。 1……赤外線センサ、2……検出回路、3……
時限装置、4……芳香発生手段、5……メロデイ
発生装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 人体より発せられる赤外線を検出する赤外線
センサと、 上記赤外線センサの出力により作動する検出
回路と、 予め定められた時刻に作動する時限装置と、 上記検出回路と上記時限装置とが作動したと
きに芳香を発生する芳香発生手段と からなる自動芳香発生装置。 (2) 請求項1において、上記芳香発生手段が作動
しているときにメロデイを発生するメロデイ発
生装置を設けたことを特徴とする自動芳香発生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1706189U JPH0445719Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1706189U JPH0445719Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02109637U JPH02109637U (ja) | 1990-09-03 |
JPH0445719Y2 true JPH0445719Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31230530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1706189U Expired JPH0445719Y2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0445719Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP1706189U patent/JPH0445719Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02109637U (ja) | 1990-09-03 |
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