JPH0444233U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の実施例を示し、第１図は
従来の給紙装置に自動ラフイング装置を設けた状
態を示す概略図、第２図は第１図における自動ラ
フイング装置の要部拡大図、第３図，は第１
，２図における自動ラフイング装置の作動説明図
、第４図は従来の給紙装置を示す概略図である。 １……給紙ベルト、１ａ，１ｂ……ローラ、２
……ゲート、３……バイブレーシヨン・プレート
、４……ブランク、５ａ……ピストンロツド、５
ｂ……支点、５，６……エアーシリンダ、６ａ…
…ストツパープレート、６ｂ……ピストンロツド
、７，８……ローラ、８ａ……ワンウエイクラツ
チ、９……ラフイング・エンドレスベルト、１０
……ラフイング・ブラシ、１１……モータ、１２
……ベルト、１３……コントローラ、１４……連
結板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 給紙ベルト１の表面を粗面にするためのラフ
   イング・エンドレスベルト９と、 ラフイング・エンドレスベルト９を回動自在に
   張設する１つの位置固定ローラ８及び１つの位置
   変更自在ローラ７と、 位置変更自在ローラ７を、ラフイング・エンド
   レスベルト９を給紙ベルト１の表面に押し当てる
   ラフイング位置及び該ラフイング位置より退避さ
   せた退避位置との両位置に位置決めする駆動手段
   ５と、 ラフイング・エンドレスベルト９を上記１対の
   ローラ７，８に対して所定量ずつ回動させる回動
   手段５，６，６ａ，６ｂと、 上記駆動手段５と上記回動手段５，６，６ａ，
   ６ｂの各作動を制御するコントローラ１３とを備
   えたことを特徴とする給紙ベルト自動ラフイング
   装置。 ２ さらに、上記給紙ベルト１の表面に常時当接
   するラフイング・ブラシ１０と、ラフイング・ブ
   ラシ１０を給紙ベルト１の回動方向と逆方向に回
   動させる駆動手段１１，１２を備えたことを特徴
   とする請求項１に記載の給紙ベルト自動ラフイン
   グ装置。