JPH0441895U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による給水タンクの一実施例を
示す断面図、第２図は空気ベントの要部断面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は水封器
の要部断面図、第５図は紫外線ランプ有無の場合
における給水タンク内の細菌数と経過日数の関係
を示すグラフである。 符号の説明、１……タンク本体、２……空気ベ
ント、３……溢流管、４……水入口管、５……水
出口管、６……排出管、７……水封器、７ａ……
流出管、８……磁石、９……紫外線ランプ、１０
……空気〓過フイルター、１１……ストツパー、
１２……磁石。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ タンク本体の上部に、共に先方が下方に屈曲
   する空気ベントと溢流管を有する給水タンクにお
   いて、上記空気ベントの先端部内に、周囲に紫外
   線ランプを取付けた空気〓過フイルターをタンク
   本体の内圧低下時に浮上して隙間を生ずるように
   密着固定するとともに、上記溢流管に排水管を有
   する水封器を取付けたことを特徴とする給水タン
   ク。 ２ 下面周囲に設けた磁石が、空気ベント先端の
   内周壁に設けた磁石と接着する空気〓過フイルタ
   ーであることを特徴とする請求項１記載の給水タ
   ンク。