JPH0439463U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は自動変速機用シフトレバー装置の断面
説明図、第２図は一部を破断して示す第１図の
−矢視側面説明図、第３図は第１図の−矢
視断面説明図、第４図は自動変速機用シフトレバ
ー装置の要部分解斜視説明図、第５図はシフトレ
パターンを示す説明図、第６図はシフトプレート
を示す第２図の矢視説明図、第７図ａ，ｂ，ｃ
はシフトレバーの動作説明図、第８図は作動杆の
動作説明図である。 Ｅ……自動変速機用シフトレバー装置、１０…
…基台、２０……軸受ブラケツト、２１，２２…
…ブラケツト、３０……シフト部材、３１……長
孔、４０……セレクト管、４１，４２……長孔、
５０……出力アーム、６０……シフトレバー、６
１……中間部（ブラケツト）、６３……取付ピン
、６３ａ……一端（後端部）、７０……シフトレ
バーの基部（係止部材）、７１……シフトレバー
ガイド部材、７１ａ……溝、８０……シフトパタ
ーン、８１……セレクト溝、８２，８３，８４，
８５……シフト溝、９０……シフトプレート、９
１……溝、９１ａ，９１ｂ，９１ｃ，９１ｄ，９
１ｅ……ガイド溝、１００……変換手段……（ス
イツチ）、１０１……スイツチボツクス、１０２
……センサー、１０３……アクチユエーター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台に間隔をおき相対向して立設したブラケツ
   トと、 この各ブラケツト間に回転可能に軸着され軸方
   向と平行な長孔を有するシフト部材と、 このシフト部材の外周に緩挿され前記長孔と相
   対向する位置に軸方向と交差する長孔を有するセ
   レクト管と、 このセレクト管の一側に突設した作動杆と、 この作動杆の変位を電気的に変速機切換え出力
   に変換する変換手段と、 から成り、基部を前記基台に前後方向のみ移動
   可能に係止したシフトレバーの中間部を、前記各
   長孔を貫通せしめた取付ピンを介して取付け、こ
   のシフトレバーをセレクト作動およびシフト作動
   させた時、共に前記作動杆を単一軌跡上で移動さ
   せ、その変位により前記変換手段を作動させるよ
   うにしたことを特徴とするシフトレバー装置。