JPH0439411U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の実施例を示し、第１図は全体図
、第２図は第１図の−線矢視図である。 １……ケーブル、２……インナケーブル、３…
…アウタケーブル、４……ケーブルエンド、５…
…固定側、６……ブラケツト、７……操作アーム
（操作部）、１０……一端、１１……他端、１２
……トランスミツシヨン（被操作部）、１６……
支持面、１７……当接面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端が操作部に連結され、他端が被操作部に連
   結されるインナケーブルと、このインナケーブル
   を軸方向摺動自在に嵌入させるアウタケーブルと
   でケーブルを構成し、このケーブルにほぼ直交す
   る支持面を有するブラケツトを固定側に設け、上
   記支持面にアウタケーブルのケーブルエンドを弾
   性力で押し当ててこのケーブルエンドをブラケツ
   トに支持させたケーブルの支持構造において、上
   記支持面に押し当てられたケーブルエンドの当接
   面を凸状の円弧面に形成したケーブルの支持構造
   。