JPH0439302U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に使用される位置検出装置付
シリンダのピストンロツド組立体（アセンブリ）
構成図を示し、第２図はこの考案の液体圧シリン
ダのコントロール装置の一実施例を示す系統図で
ある。 １……ソレノイドセンサ、２……ロツド、３…
…磁気特性の異なる改質部分、６……コントロー
ラ、９……電磁弁、１１……操作弁、１２……ト
ルク可変制御弁（ＴＶＣ弁）、１３……ポンプ、
１４……シリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダ１４のストロークエンドの両端部
   又は片端部に磁気特性の異なる改質部分３をロツ
   ド２の円周上に設けると共に、シリンダヘツド部
   分にその改質部分３を検出して信号を発信するソ
   レノイドセンサ１を装着し、該センサ１はロツド
   ２の円周上にコイルを巻いた構造として設け、そ
   の内側をロツド２が非接触に出入りするよう配置
   したコントローラ６を含む液体圧シリンダのコン
   トロール装置。 (2) ソレノイドセンサ１の信号がコントローラ
   ６を経由して指令となり、電磁弁９を作動させ、
   操作弁１１を中立位置に戻るようにした請求項(1
   )記載のコントロール装置。 (3) ソレノイドセンサ１の信号がコントローラ
   ６を経由して指令となり、トルク可変制御弁（Ｔ
   ＶＣ弁）１２を作動させ、ポンプ１３の吐出量を
   減少させるようにした請求項(1)記載のコントロ
   ール装置。