JPH0439229U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１０図は本考案に係る手摺、柵など
の構成部材のそれぞれ異なる実施例を示す端面図
、第１１図〜第１５図はそれぞれ他の実施例を示
す部分端面図、第１６図は本考案に係るものを使
用して施工した手摺の部分正面図、第１７図は従
来の手摺を示す部分斜視図である。 図中主要符号の説明、１は中空柱状の主体、１
１は本体、１２，１３，１６は樋状部材、１４，
１５は凹凸嵌合部、２は羽板、２ａは切り欠きで
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中空柱状の主体に長手方向に沿つて所定幅
   の羽板を有することを特徴とする手摺、柵などの
   構成部材。 (2) 主体が断面四角形である場合において、主
   体の対称な両側面の中央部に前記羽板を有する、
   請求項１に記載の手摺、柵などの構成部材。 (3) 主体が断面四角形である場合において、主
   体の対称な両側面へ羽板を有し、かつ相互の羽板
   の位置がずれている、請求項１に記載の手摺、柵
   などの構成部材。 (4) 主体は角筒状の本体と、この本体へ互いに
   対向方向からかぶせられかつ両側壁部へ長手方向
   に沿つて互いに嵌り合う凹凸嵌合部を有する二つ
   の樋状部材とから構成され、前記二つの樋状部材
   の一方に前記羽板が形成されている、請求項１に
   記載の手摺、柵などの構成部材。 (5) 主体は角筒状の本体と、この本体へ互いに
   対向方向からかぶせられかつ両側壁部へ長手方向
   に沿つて互いに嵌り合う凹凸嵌合部を有する二つ
   の樋状部材とから構成され、樋状部材の一方には
   前記本体の一側方に伸びる一の羽板が形成され、
   樋状部材の他方には前記一の羽板の反対側に伸び
   る羽板が形成されている、請求項１に記載の手摺
   、柵などの構成部材。 (6) 主体は樋状又は筒状をなした中空の本体と
   、この本体に一方からかぶせられる樋状部材から
   なり、この樋状部材は当該樋状部材の両側壁部と
   前記本体の側面に長手方向に沿つて形成された互
   いに嵌り合う凹凸嵌合部によつて固定され、前記
   樋状部材に羽板が形成されている、請求項１に記
   載の手摺、柵などの構成部材。 (7) 羽板が対をなし、羽板相互が断面において
   互いに直角をなす状態に設けられている、請求項
   １に記載の手摺、柵などの構成部材。 (8) 羽板が主体へ一体に形成されている、請求
   項１，２及び３のいずれかに記載の手摺、柵など
   の構成部材。 (9) 羽板が断面において所定方向へ傾斜し又は
   屈曲している、請求項１〜８のいずれかに記載の
   手摺、柵などの構成部材。 (10) 羽板の一部が切り欠かれている、請求項１
   〜９のいずれかに記載の手摺、柵などの構成部材
   。