JPH0438684U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例によるコネクタ構
造を示す斜視図、第２図（ＡないしＢ）は第１図
のコネクタ５０，６４を接続した状態を示す図、
第３図（ＡないしＢ）は他の実施例によるコネク
タ構造を示す図、第４図はこの考案の一実施例に
よるコネクタ構造を、センサとコネクタとの接続
に適用した場合を示す図、第５図および第６図は
従来のコネクタ構造を示す図、第７図および第８
図は従来のセンサとコネクとの接続を示す図であ
る。 ５０……コネクタ、５２……雄ピン、５４……
電気接続部材形成面、５５……パツキング、５６
……凹部、６０……固定部材、６４……コネクタ
、６６……雌穴、６８……電気接続部材形成面、
７０……凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１の筺体に設けられた電気接続部材と、
   第２の筺体に設けられた電気接続部材とを電気的
   に接続するためのコネクタ構造において、 第１の筺体は、前記電気接続部材が形成された
   電気接続部材形成面を備えており、 第２の筺体は、前記電気接続部材が形成された
   電気接続部材形成面を備えていて、 第１または第２の筺体に固定部材の一端部を回
   転可能に取り付け、他方の筺体に設けた係止部に
   固定部材の他端部を係合することにより、第１の
   筺体の電気接続部材形成面と第２の筺体の電気接
   続部材形成面とが対向した状態に保持することを
   特徴とするコネクタ構造。 (2) 請求項１のコネクタ構造において、 第１の筺体の電気接続部材形成面に凸部を設け
   、 第２の筺体の電気接続部材形成面に前記凸部と
   嵌合する凹部を設けたこと、 を特徴とするコネクタ構造。 (3) 請求項１または２のコネクタ構造において
   、 前記固定部材は、Ｕ状に形成され、Ｕ状上部の
   両端において第１または第２の筺体に回転可能に
   取り付けられ、他方の筺体に設けられた係止部と
   しての凹部にＵ状の下部を係合することにより、
   第１の筺体および第２の筺体を固定すること、 を特徴とするコネクタ構造。 (4) 請求項１，２または３のコネクタ構造にお
   いて、 少なくとも第１または第２の筺体の何れか一方
   の電気接続部材形成面において、電気接続部材の
   周囲に水密部材を設けたこと、 を特徴とするコネクタ構造。