JPH0438435U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の一実施例を示すもので、
第１図は断面図、第２図は第１図の部分拡大図、
第３〜６図は他の実施例を示すもので、第３図は
インク容器の下方にインク吸収体を設けた例を示
す断面図、第４図はインク容器の内部全体にイン
ク吸収体を設けた例を示す断面図、第５図は第３
図および第４図の部分拡大図、第６図は第５図の
右側面図である。第７図はさらに他の実施例を示
す断面図、第８図はさらに他の実施例を示す断面
図、第９図は第８図の一部断面図、第１０図はさ
らに他の例を示す断面図である。第１１，１２図
は従来例を示す断面図である。 １，１１，２１，３１……インク容器、２……
透明窓、３……反射部材、４……発光素子、５…
…受光素子、６……インク吸収体、８，１８，２
８……キヤリア、９，１９……印字ヘツド、１０
，２０……可動部材、Ｇ……間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インク容器の下部に設けてある透明窓と、 上記インク容器の内側に上記透明窓と所定の間
   隙を形成して対向設置してある反射部材と、 上記インク容器の外側に上記インク容器の外側
   から上記透明窓を通して上記反射部材へ投光可能
   に設けてある発光素子と、 上記インク容器の外側に上記発光素子の光を上
   記反射部材からの反射光として受光可能に設けて
   ある受光素子と、 を備えていることを特徴とするインク残量検出装
   置。 (2) 請求項１において、上記インク容器の下部
   には、上記透明窓と上記反射部材との間の間隙を
   包囲するようにインク吸収体が設けてあることを
   特徴とするインク残量検出装置。 (3) 請求項１または２において、上記インク容
   器は印字ヘツドが搭載されるキヤリアに着脱自在
   に設けてあり、このキヤリアには上記発光素子お
   よび上記受光素子が取り付けてあるとともに上記
   インク容器の着脱動作に連動して出没される光反
   射可能な可動部材が設けてあり、この可動部材は
   上記インク容器の離脱動作で上記キヤリアの上方
   に突出して上記発光素子の光軸上に位置されるこ
   とを特徴とするインク残量検出装置。