JPH0438396U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のカツテイングペンの一実施例
一部縦断正面図、第２図は第１図の左側面図、第
３図は第１図の底面視図、第４図はカツターを２
枚備えたカツテイングペンを示す図である。 １……カツテイングペン、５……シート、１０
……ホルダー、１２……軸挿入孔、１３，１４…
…凹所、１５……軸受片、１６……蓋片、１７…
…チユーブ、２０……カツターヘツド、２１……
カツターヘツドの本体、２２……カツターの装着
凹所、２３……押え金の取付座、２４……カツタ
ー軸、２５……カツター、２５′……刃先、２５
″……刃先尖端、２６……押え金、２７……小ネ
ジ、２８……ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 先端部に刃部を備えたカツター軸と、このカ
   ツター軸の軸部を同軸心で回転自在に保持するホ
   ルダーとを備えたカツテイングペンにおいて、 カツター軸の先端部にはカツターヘツドが固着
   され、このカツターヘツドにはカツター軸の中心
   から所要寸法偏心させてカツテイングポイントが
   位置するように、薄肉小片のカツターが凹所に嵌
   められて着脱可能に固定されていることを特徴と
   するカツテイングペン。 ２ 前記カツター軸はホルダーの軸挿入孔部に嵌
   設されたチユーブ内で、粘性剤を付着させて挿入
   保持されている請求項１に記載のカツテイングペ
   ン。 ３ 前記カツターヘツドは両面に、それぞれカツ
   ター軸の中心から所要寸法偏心させてカツテイン
   グポイントが位置するように、薄肉小片のカツタ
   ーが凹所に嵌められて着脱可能に固定されている
   ことを特徴とする請求項１または２に記載のカツ
   テイングペン。