JPH0437679U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案脱臭便器の一実施例を示し、第１
図は請求項１に示す一部切欠して示す脱臭便器の
縦断側面図、第２図乃至第５図は請求項２に示す
脱臭便器で、第２図は一部切欠いて示す全体縦断
側面図、第３図は一部断面仕手示す脱臭ユニツト
斜視図、第４図及び第５図は別実施例で、第４図
は一部切欠いて示す脱臭便器の全体縦断側面図、
第５図は脱臭ユニツトの斜視図、第６図及び第７
図は請求項３に示す脱臭便器で、第６図は一部切
欠いて示す脱臭便器の全体縦断側面図、第７図は
脱臭ユニツトの斜視図である。 尚、図中、１，１……便器本体、２……排水路
、２′……排水路（下流側）、２ａ……端部、２
′ａ……上端、３……ボール部、８……臭気吸込
口、１０……脱臭機能部、１１……脱臭用フアン
、１２……逆流防止用弁、１３……ボツクス、１
４……スペース、１５……排気口、１６……脱臭
器、１８……フランジ、１８ａ……脱臭通路、１
９，１９′，１９″……脱臭ユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 便器本体ボール部に臭気吸込口を臨ませる
   と共に便器本体内の排水路に排気口を臨ませてな
   る脱臭路中に、前記ボール部内の臭気を吸気せし
   めると共に排水路へと強制的に排気せしめる脱臭
   機能部を配し、該脱臭機能部を便器本体内の後方
   下部に設けたスペース内に位置せしめてなること
   を特徴とする脱臭便器。 (2) 便器本体ボール部内の臭気を強制的に、吸
   排気せしめる脱臭機能部をボツクス内に配すると
   共に、該ボツクスの排気側に接続用フランジを一
   体的に連通せしめて脱臭ユニツトを形成し、該ユ
   ニツトの前記ボツクスの吸気側を便器本体のボー
   ル部に臨ませた臭気吸込口と連絡し、一方前記フ
   ランジに便器本体内の排水路を接続すると共に、
   該排水路と前記フランジに設けた排気口とを連通
   せしめて、前記ボツクスを便器本体内の後方下部
   に設けたスペース内に位置せしめてなることを特
   徴とする脱臭便器。 (3) 排水路の一部を着脱自在とする便器本体に
   おいて、該便器本体のボール部内の臭気を強制的
   に吸排気せしめる脱臭機能部をボツクス内に配す
   ると共に、該ボツクスの排気側に前記着脱自在な
   排水路を一体的に連通せしめて脱臭ユニツトを形
   成し、該ユニツトの前記ボツクスの吸気側を便器
   本体のボール部に臨ませた臭気吸込口と連絡し、
   一方前記排水路の上端を便器本体側に接続して前
   記ボツクスを便器本体内の後方下部に設けたスペ
   ース内に位置せしめたことを特徴とする脱臭便器
   。