JPH0435484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の１実施例を示すもので、第
１図はパチンコ機の裏面図、第２図は第１図の１
部拡大図であつて大部分を切欠して示す、第３図
は第２図Ａ−Ａ線切断側面図、第４図は切換レバ
ーと回収ソレノイドの分離斜視図、第５図は球回
収時の正面図である。 １……パチンコ機、２……小孔、３……押圧部
材、４……球回収スイツチ、５……球タンク、６
……誘導樋、７……景品球ケース、８……放出口
、９……ストツパ、１０……先端、１１……放出
ソレノイド、１２……プランジヤ、１３……斜溝
、１４……ピン、１５……カウンタースイツチ、
２１……放出樋、２２……球回収樋、２３……分
岐部、２４……切換レバー、２５……軸、２６…
…作動片、２７……ピン部材、２８……回収ソレ
ノイド、２９……プランジヤ、３０……連動片、
３１……長孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. パチンコ機の裏面に同機の前面から適時に挿通
   する押圧部材により転極する球回収スイツチを設
   けると共に、景品球ケース放出口に連通する放出
   樋から分岐する球回収樋を設け、景品球ケース放
   出口をプランジヤに連動するストツパにより閉じ
   る放出ソレノイドを設け、放出樋と球回収樋の分
   岐点に球回収樋を閉じて放出樋を開通させる切換
   レバーを連動する回収ソレノイドを設けてなり、
   前記球回収スイツチの転極作動により放出ソレノ
   イドを連動してストツパを放出樋から退け、同時
   に回収ソレノイドを連動して切換レバーにより前
   記球ケース放出口を球回収樋に連通することを特
   徴とするパチンコ機の球回収装置。