JPH0435159U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は請求項１に記載の考案の
一実施例で、第１図は現像器全体の概略構成図、
第２図はその一部の概略構成図、第３図および第
４図は請求項２に記載の考案の一実施例で、第３
図はトナーが一定量ないときの検知手段の状態図
、第４図はトナーが一定量あるときの検知手段の
状態図、第５図はこの考案の他の実施例で、Ａ，
Ｂ，Ｃはそれぞれ弾性部材の斜視図、第６図はこ
の考案による現像器のトナーエンド検知機構を備
えるレーザプリンタにおける内部機構全体の概略
構成図を示す。 １３……感光体、１６……現像器、３１……ト
ナー、３６，４５……弾性部材、３７，４３……
検知手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 感光体にトナーを付着してその感光体表面に
   静電潜像を可視像化する電子写真装置の現像器に
   おいて、前記トナーが一定量ないとき第１姿勢を
   とり、トナーが一定量あるときはその重量を受け
   て第２姿勢をとる弾性部材と、その弾性部材の前
   記第１姿勢または前記第２姿勢を検知する検知手
   段とを設けてなる、現像器のトナーエンド検知機
   構。 ２ 前記検知手段として光センサを用いるととも
   に、前記第１姿勢または前記第２姿勢をとること
   により、その光センサをオンオフ切り換える被検
   知部を前記弾性部材に設けてなる、前記請求項１
   に記載の現像器のトナーエンド検知機構。 ３ 前記検知手段を、グランド部材と、前記弾性
   部材の前記第１姿勢または前記第２姿勢でこのグ
   ランド部材に接離する電極とで構成するとともに
   、それらの一方を前記弾性部材に固着してなる、
   前記請求項１に記載の現像器のトナーエンド検知
   機構。