JPH0433622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に従うジヨー部材の斜視図であ
る。第２図は第１図のジヨー部材を矢印Ｄ方向か
ら見た側面図である。第３図は可動部材が開いた
状態を例示する第２図と同様の側面図である。第
４図は第２図を線Ｂ−Ｂで切断した断面図であり
、これを一対のジヨー部材として例示したもので
ある。第５図は釦取付け装置における一対のジヨ
ー部材の配置状態を示す例示図である。第６図は
第５図を矢印Ｅ方向かた見た側面図である。第７
図は本考案のジヨー部材を使用する釦取付け装置
の概略側面図である。第８図は従来からのジヨー
部材の斜視図であ０る。第９図は第１図のジヨー
部材を矢印Ｆ方向から見た側面図である。第１０
図は釦取付け装置における他の釦保持具の例示図
である。第１１図は第１０図を矢印Ｇ方向から見
た側面図である。第１２図は釦取付け装置におけ
る従来からのジヨー部材の配置状態を示す例示図
である。第１３図は第１２図を矢印Ｉ方向から見
た側面図である。第１４図は第８図に示される従
来からのジヨー部材の、第４図と同様の断面図で
あり、これを一対のジヨー部材として例示したも
のである。第１５図は異形の釦部材の平面図であ
る。第１６図は第１５図の異形の釦部材の断面図
である。尚、図中主な部分の名称は以下の通りで
ある。 １０……ジヨー部材、１２……円弧部分、１４
……ストレート部分、１６……保持部材、１８…
…テーパ部分、２０……可動部分、２２……ばね
手段、２４……切込み部分、２６……部分、２８
……第１の平坦面、３０……第２の平坦面、３２
……溝、３４，３６……薄板部分、３８……第３
の平坦面、４０……第４の平坦面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 釦取付け装置に於て釦部材をその取付け位置
   の上方或は下方で保持するための釦保持具に含ま
   れる一対のジヨー部材であつて、 前記釦部材受入れ時にその最大径部分と当接し
   それによつて前記釦部材を受入れるために開くよ
   うになつている可動部材と、 受入れた釦部材を抱え込むための円弧部分を有
   し、釦取付け時には前記釦部材を開放するために
   前記可動部材と共に開くようになつている保持部
   材と から成る２部材構成としたことを特徴とする前記
   ジヨー部材。 ２ 可動部材の、釦部材の最大径部分と当接する
   部分は、釦部材取付け位置の中心側に向つて傾斜
   するテーパ面とされ、可動部材の後端はばね部材
   によつて、ジヨー部材の閉じる方向と一致する方
   向に付勢される実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のジヨー部材。