JPH0432879U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案の一実施例を示し、第１図
は、本考案コンクリートブレーカーの把持部構造
を示す部分断面正面図、第２図は右側面図、第３
図は筒体のみの平面図、第４図は同一部断面正面
図、第５図は固定金具のみの側面図である。 １……把持柄、２……中継ニツプル、３……ホ
ースナツト、４……ホースコネクター、５……筒
体、６……固定金具、７……回り止めキー等の被
係合部、８……突起、９……スリツト溝、１０…
…割り溝（係合部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 突起付きホースナツトを螺合したコンクリ
   ートブレーカーの把持柄に対し、一端にスリツト
   溝を有し、他端に割り溝または凸条等の係合部を
   有する筒体を被嵌すると共に上記スリツト溝に上
   記ホースナツトの突起を係合させ、かつ上記係合
   部には把持柄に設けられた回り止めキー、肉盗み
   部等の被係合部を係合させ、コンクリートブレカ
   ー本体と上記筒体の他端縁との間に固定金具を着
   脱自在に介在させてなるコンクリートブレーカー
   の把持部構造。 (2) 係合部は一条、スリツト溝は一定間隔おき
   に数個設けるものである請求項１に記載のコンク
   リートブレーカーの把持部構造。 (3) コンクリートブレーカーの把持柄を断面楕
   円形状または角形状とし、筒体内部を該把持柄の
   断面楕円形状または角形状に一致させている請求
   項１に記載のコンクリートブレーカーの把持部構
   造。