JPH0432824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を具体化したピツ
クアンドプレイス装置の要部であるカム板の斜視
図、第２図はピツクアンドプレイス装置の前面蓋
板を取り外して示す正面図、第３図はエアシリン
ダの断面図、第４図は要部縦断面図、第５図は要
部横断面図である。 １……フレーム、２……ケーシング、５……駆
動体としてのエアシリンダ、１１……駆動部材、
１８……被動部材、２４……連結部としての連結
ピン、２７……カム板、２７Ａ，２７Ｂ……部材
、２８……ボルト、２９……案内路としてのカム
溝、２９ａ……水平カム部、２９ｂ，２９ｃ……
垂直カム部、３１……段差状接合部、３２……長
孔、Ｐ１，Ｐ２……二位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム１内に設けられ、一定範囲内を往復移
   動可能な駆動部材１１を有する駆動体５と、 前記フレーム１に水平方向及び垂直方向へ移動
   可能に支持された被動部材１８と、 前記フレーム１に設けられ、前記駆動部材１１
   と被動部材１８との間の連結部２４を案内誘導し
   て、被動部材１８の移動を予め設定された二点Ｐ
   １，Ｐ２間において移動を伴つて案内規制する案
   内路２９を有するカム板２７と を備え、 前記カム板２７を複数に分割して前記案内路２
   ９の長さを調節可能に連結したことを特徴とする
   ピツクアンドプレイス装置。