JPH043156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部構成図、
第２図は同上実施例のインナシヤフトとクロスシ
ヤフトとの連結部の分解構成図である。 １……トランスミツシヨン本体、２……リモー
トコントロールカバー、３……車体フレーム、４
……回動軸、５……アウタレバー、６……インナ
シヤフト、６Ａ……フランジ部、９……クロスシ
ヤフト、９Ａ……フランジ部、１０……弾性部材
、１３……ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 運転室内に設けたギヤシフトレバーと、トラン
   スミツシヨン側に設けられ一端がトランスミツシ
   ヨン本体側に支持され他端が車体フレーム側に支
   持された回動軸に一体に取付けられたアウタレバ
   ーとを、連結部材を介して連結し、前記ギヤシフ
   トレバーの操作を連結部材を介してアウタレバー
   に伝達してトランスミツシヨンを遠隔操作するト
   ランスミツシヨンの遠隔操作装置において、前記
   回動軸を、一端が車体フレーム側に支持されアウ
   タレバーを取付けた第１の部材と、一端がトラン
   スミツシヨン本体側に支持された第２の部材とに
   分割構成し、第１の部材と第２の部材の互いに対
   面する他端側にフランジ部を形成し、該フランジ
   部間に、両端にフランジ部を有する略ボビン状に
   形成された弾性部材を介在させて第１の部材と第
   ２の部材とを連結する構成としたことを特徴とす
   るトランスミツシヨンの遠隔操作装置。