JPH0430711U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の高周波コイルの実施例を示す
斜視図、第２図はつぼ状コアの保持部分の断面図
、第３図はケースの平面図、第４図は縁の曲げ加
工を行う前のケースの平面図、第５図は本考案の
他の実施例におけるつぼ状コアの保持部分の断面
図、第６図はケースの平面図、第７図はつぼ状コ
アの別の保持部分の部分断面図、第８図は従来の
高周波コイルの断面図である。 １０……ケース、１１……孔、１２……凹部、
１３……つぼ状コア、１６……縁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属ケースの上面に孔を設けてあり、コイ
   ル部分を被つて上下動するつぼ状コアが、その外
   周面の螺子に孔の縁を螺合し、さらに螺合部分と
   は別の位置でケースの側面と接触して保持される
   ことを特徴とする高周波コイル。 (2) 金属ケースの上面の孔は、外側に向かつて
   延在する複数の切込みを設けてある実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の高周波コイル。