JPH0430646Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0430646Y2 JPH0430646Y2 JP3411288U JP3411288U JPH0430646Y2 JP H0430646 Y2 JPH0430646 Y2 JP H0430646Y2 JP 3411288 U JP3411288 U JP 3411288U JP 3411288 U JP3411288 U JP 3411288U JP H0430646 Y2 JPH0430646 Y2 JP H0430646Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- display means
- eccentric cam
- swinging
- cassette cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 8
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はカセツトデツキのヘツド部を清掃す
るカセツトクリーナーに関する。
るカセツトクリーナーに関する。
(従来の技術)
従来のカセツトクリーナーは、カセツトデツキ
にセツトして駆動すると時間に制限なく作動する
ものであるため、外見上はクリーニング中なの
か、そうでない状態なのかの区別がつかぬうえ、
クリーニング時間の確認もできない状態である。
にセツトして駆動すると時間に制限なく作動する
ものであるため、外見上はクリーニング中なの
か、そうでない状態なのかの区別がつかぬうえ、
クリーニング時間の確認もできない状態である。
(考案が解決しようとする課題)
この考案は上記に鑑み、クリーニング中は電気
的表示手段により、クリーニングが作動している
ことを知覚させるカセツトクリーナーの提供をそ
の目的とするものである。
的表示手段により、クリーニングが作動している
ことを知覚させるカセツトクリーナーの提供をそ
の目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
この考案はカセツトクリーナーにおいて、揺動
ブラシを駆動する動力伝達部の押圧部をスイツチ
接点に係脱自在に応接し、該接点よりの電気指令
を電気的表示手段に入力して成るものである。こ
こに、電気的表示手段とはメロデイ等の音響表示
は勿論のことランプ等の点灯表示なども含む。
ブラシを駆動する動力伝達部の押圧部をスイツチ
接点に係脱自在に応接し、該接点よりの電気指令
を電気的表示手段に入力して成るものである。こ
こに、電気的表示手段とはメロデイ等の音響表示
は勿論のことランプ等の点灯表示なども含む。
(作用)
上記構成によれば、揺動ブラシの作動と同時に
電気的表示手段が作動する。
電気的表示手段が作動する。
(実施例)
この考案を実施例により具体的に説明すると、
第1図に示すように駆動ギヤー1によつて駆動さ
れる中間ギヤー2には偏心カム3が一体に軸支さ
れ、偏心カム3によつて揺動される揺動体4の上
部に揺動ブラシ5が一体に配設されて成るカセツ
トクリーナーにおいて、揺動体4の下部に押圧体
6が一体にされ、押圧体6はスイツチのレバー7
に係脱自在に応接され、レバー7が接点8に着脱
自在に対応する。
第1図に示すように駆動ギヤー1によつて駆動さ
れる中間ギヤー2には偏心カム3が一体に軸支さ
れ、偏心カム3によつて揺動される揺動体4の上
部に揺動ブラシ5が一体に配設されて成るカセツ
トクリーナーにおいて、揺動体4の下部に押圧体
6が一体にされ、押圧体6はスイツチのレバー7
に係脱自在に応接され、レバー7が接点8に着脱
自在に対応する。
したがつて、揺動体4が右方へ揺動すると押圧
体6がレバー7を押圧して接点8に接触し、IC
9に組み込まれた信号によつて所定の時間メロデ
イがスピーカー10より流される。かくしてカセ
ツトデツキ等のヘツドをクリーニングする場合、
メロデイを確認することでクリーニング中である
ことが知覚され、無駄な動力を費すこともなくな
る。
体6がレバー7を押圧して接点8に接触し、IC
9に組み込まれた信号によつて所定の時間メロデ
イがスピーカー10より流される。かくしてカセ
ツトデツキ等のヘツドをクリーニングする場合、
メロデイを確認することでクリーニング中である
ことが知覚され、無駄な動力を費すこともなくな
る。
(考案の効果)
以上のようにこの考案によれば、カセツトデツ
キ等のヘツドのクリーニング中は電気的表示手段
によりカセツトクリーナー、つまり揺動ブラシの
作動を知覚することができるので適当な作動時間
を管理でき、動力節減と揺動ブラシとヘツドの損
耗を最小限に維持する等の効果がある。
キ等のヘツドのクリーニング中は電気的表示手段
によりカセツトクリーナー、つまり揺動ブラシの
作動を知覚することができるので適当な作動時間
を管理でき、動力節減と揺動ブラシとヘツドの損
耗を最小限に維持する等の効果がある。
第1図はカセツトクリーナーの上蓋を取り外し
た状態の平面図である。 図中、1は駆動ギヤー、2は中間ギヤー、3は
偏心カム、4は揺動体、5は揺動ブラシ、6は押
圧体、7はレバー、8は接点、9はIC、10は
スピーカー。
た状態の平面図である。 図中、1は駆動ギヤー、2は中間ギヤー、3は
偏心カム、4は揺動体、5は揺動ブラシ、6は押
圧体、7はレバー、8は接点、9はIC、10は
スピーカー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープ送りのモーター回転により偏心カムが
駆動され該偏心カムにより揺動ブラシが駆動さ
れるカセツトクリーナーにおいて、揺動ブラシ
を駆動する動力伝達部をスイツチ接点に係脱自
在に応接し、該接点よりの電気指令を電気的表
示手段に入力して成るカセツトクリーナー。 (2) 電気的表示手段が所定の時間的長さのメロデ
イから成る請求項(1)記載のカセツトクリーナ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3411288U JPH0430646Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3411288U JPH0430646Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01138205U JPH01138205U (ja) | 1989-09-21 |
JPH0430646Y2 true JPH0430646Y2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=31260829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3411288U Expired JPH0430646Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0430646Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP3411288U patent/JPH0430646Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01138205U (ja) | 1989-09-21 |
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