JPH04306459A - 裏側流下式集熱器の集熱面構造 - Google Patents
裏側流下式集熱器の集熱面構造Info
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- JPH04306459A JPH04306459A JP3154209A JP15420991A JPH04306459A JP H04306459 A JPH04306459 A JP H04306459A JP 3154209 A JP3154209 A JP 3154209A JP 15420991 A JP15420991 A JP 15420991A JP H04306459 A JPH04306459 A JP H04306459A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、裏側流下式集熱器の集
熱面構造に係る。
熱面構造に係る。
【0002】
【従来の技術】集熱シートの裏側表面に整流手段を介添
えした状熊で集熱媒体の集熱媒体供給手段から集熱体の
裏側表面に水を付着させて流下させる裏側流下式集熱器
の集熱面構造は本件出願の発明者により今迄にも様々な
ものが提案されてきている。
えした状熊で集熱媒体の集熱媒体供給手段から集熱体の
裏側表面に水を付着させて流下させる裏側流下式集熱器
の集熱面構造は本件出願の発明者により今迄にも様々な
ものが提案されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集熱器
の規模が大きくなるにつれ集熱媒体供給手段から集熱シ
ートに集熱媒体を安定供給することが困難になり、また
保守管理面にも問題が生じるようになる。本件出願人が
従来より提案してきた裏側流下式集熱器または密封流下
式集熱器の特徴を最大限生かしながら如何にして集熱面
構造に改良を加え、より信頼性の高い保守管理の容易な
集熱面構造を得るかが現在の課題である。
の規模が大きくなるにつれ集熱媒体供給手段から集熱シ
ートに集熱媒体を安定供給することが困難になり、また
保守管理面にも問題が生じるようになる。本件出願人が
従来より提案してきた裏側流下式集熱器または密封流下
式集熱器の特徴を最大限生かしながら如何にして集熱面
構造に改良を加え、より信頼性の高い保守管理の容易な
集熱面構造を得るかが現在の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、互いに
平行に横に間隔を置いて設置される複数の集熱媒体供給
手段と、これら集熱媒体供給手段の下方位置にあって且
つ集熱媒体供給手段の中間位置を占める、互いに平行に
横に間隔を置いて設置される複数の支持手段と、これら
支持手段と前記集熱媒体供給手段との間に張り渡される
、表側が太陽熱の集熱面を形成し裏側を集執媒体の流下
する集熱シートとを有し、当該集熱シートは下方位置に
ある支持手段と上方位置にある集熱媒体供給手段との間
に太陽熱を集熱する傾斜面を形成する一方、集熱シート
は前記集熱媒体供給手段に隣接した前記傾斜面の一部分
を当該集熱媒体供給手段の下側表面に沿って湾曲変形さ
せ、さらに集熱媒体供給手段の側面から上側表面に沿っ
て集熱シートを取り付けて集熱媒体拡散面としての集熱
媒体受け面を形成し、当該集熱媒体供給手段から放出さ
れる集熱媒体を受け取り、集熱媒体受け面で受けた集熱
媒体を集熱媒体受け面から前記湾曲変形した表面を経て
集熱シートの傾斜面の裏側表面に流下させる裏側流下式
集熱器の集熱面構造が得られる。
平行に横に間隔を置いて設置される複数の集熱媒体供給
手段と、これら集熱媒体供給手段の下方位置にあって且
つ集熱媒体供給手段の中間位置を占める、互いに平行に
横に間隔を置いて設置される複数の支持手段と、これら
支持手段と前記集熱媒体供給手段との間に張り渡される
、表側が太陽熱の集熱面を形成し裏側を集執媒体の流下
する集熱シートとを有し、当該集熱シートは下方位置に
ある支持手段と上方位置にある集熱媒体供給手段との間
に太陽熱を集熱する傾斜面を形成する一方、集熱シート
は前記集熱媒体供給手段に隣接した前記傾斜面の一部分
を当該集熱媒体供給手段の下側表面に沿って湾曲変形さ
せ、さらに集熱媒体供給手段の側面から上側表面に沿っ
て集熱シートを取り付けて集熱媒体拡散面としての集熱
媒体受け面を形成し、当該集熱媒体供給手段から放出さ
れる集熱媒体を受け取り、集熱媒体受け面で受けた集熱
媒体を集熱媒体受け面から前記湾曲変形した表面を経て
集熱シートの傾斜面の裏側表面に流下させる裏側流下式
集熱器の集熱面構造が得られる。
【0005】
【作用】前述の如く構成することにより、集熱面は支持
手段と集熱媒体供給手段とにより固定保持され鋸刃状の
凹凸面を形成する。集熱シートは前記集熱媒体供給手段
に隣接した部分を湾曲変形させてあるため、集熱媒体は
集熱媒体供給手段から集熱シートの裏側表面に直接散液
され、散液された集熱媒体は集熱シートの表面に付着し
たまま湾曲面に沿って向きを変えて集熱シートの裏側表
面に連続して流下し、同時に集熱シートに付着せず集熱
媒体供給手段自体を伝って流れ落ちる集熱媒体は集熱媒
体受け面が受け取り、湾曲変形した表面を伝って集熱シ
ートの裏側表面を流下していく。
手段と集熱媒体供給手段とにより固定保持され鋸刃状の
凹凸面を形成する。集熱シートは前記集熱媒体供給手段
に隣接した部分を湾曲変形させてあるため、集熱媒体は
集熱媒体供給手段から集熱シートの裏側表面に直接散液
され、散液された集熱媒体は集熱シートの表面に付着し
たまま湾曲面に沿って向きを変えて集熱シートの裏側表
面に連続して流下し、同時に集熱シートに付着せず集熱
媒体供給手段自体を伝って流れ落ちる集熱媒体は集熱媒
体受け面が受け取り、湾曲変形した表面を伝って集熱シ
ートの裏側表面を流下していく。
【0006】
【実施例】以下、添付図面に沿って本発明の裏側流下式
集熱器の集熱面構造の具体例につき詳細に説明する。
集熱器の集熱面構造の具体例につき詳細に説明する。
【0007】本発明に係る裏側流下式集熱器は、互いに
平行に横の間隔を置いて設置される複数の集熱媒体供給
手段1、これら集熱媒体供給手段の下方位置にあって且
つ集熱媒体供給手段の中間位置を占める、互いに平行に
横に間隔をおいて設置される複数の支持手段(図示せず
)、およびこれら集熱媒体供給手段と支持手段との間に
張り渡される集熱シート2を備えている。
平行に横の間隔を置いて設置される複数の集熱媒体供給
手段1、これら集熱媒体供給手段の下方位置にあって且
つ集熱媒体供給手段の中間位置を占める、互いに平行に
横に間隔をおいて設置される複数の支持手段(図示せず
)、およびこれら集熱媒体供給手段と支持手段との間に
張り渡される集熱シート2を備えている。
【0008】前記集熱シート2は表側2aが太陽熱を集
熱する集熱面を形成し、裏側2bは集熱媒体の流下する
流下面を形成している。前記集熱媒体供給手段と支持手
段との間に張り渡された集熱シートは傾斜面を形成して
いる。
熱する集熱面を形成し、裏側2bは集熱媒体の流下する
流下面を形成している。前記集熱媒体供給手段と支持手
段との間に張り渡された集熱シートは傾斜面を形成して
いる。
【0009】集熱シート2はこの傾斜面の一部分を集熱
媒体供給手段の下側表面に沿って湾曲変形させて湾曲面
4を形成している。集熱シートは、さらに、集熱媒体供
給手段の側面から上側表面に沿って集熱シートを取り付
けて集熱媒体拡散面としての集熱媒体受け面3を形成し
、当該集熱媒体供給手段1から放出される集熱媒体を受
取り、集熱媒体受け面3で受けた集熱媒体を集熱媒体受
け面から前記湾曲変形した表面を経て集熱シート2の傾
斜面の裏側表面2bに流下させる構造を取り入れている
。
媒体供給手段の下側表面に沿って湾曲変形させて湾曲面
4を形成している。集熱シートは、さらに、集熱媒体供
給手段の側面から上側表面に沿って集熱シートを取り付
けて集熱媒体拡散面としての集熱媒体受け面3を形成し
、当該集熱媒体供給手段1から放出される集熱媒体を受
取り、集熱媒体受け面3で受けた集熱媒体を集熱媒体受
け面から前記湾曲変形した表面を経て集熱シート2の傾
斜面の裏側表面2bに流下させる構造を取り入れている
。
【0010】図1、図2および図3には裏側流下式集熱
器の集熱面を構成する集熱シート2の上方部分の一部が
示されている。図4は、図1、図2または図3の構造部
分、すなわち集熱媒体供給手段1を備えた集熱面構造を
示している。図示の例では、集熱シート2により形成さ
れた傾斜面は鋸刃状の凹凸面を形作っている。
器の集熱面を構成する集熱シート2の上方部分の一部が
示されている。図4は、図1、図2または図3の構造部
分、すなわち集熱媒体供給手段1を備えた集熱面構造を
示している。図示の例では、集熱シート2により形成さ
れた傾斜面は鋸刃状の凹凸面を形作っている。
【0011】集熱媒体供給手段1には表面に沿って集熱
シートの一部分が取り付けてある。図示の例では集熱シ
ートの集熱媒体供給手段2の下側表面に沿った部分を湾
曲させて湾曲面4を形成し、さらに側面から上側表面に
沿って集熱シートを宛てがい集熱媒体受け面3を形成し
ている。
シートの一部分が取り付けてある。図示の例では集熱シ
ートの集熱媒体供給手段2の下側表面に沿った部分を湾
曲させて湾曲面4を形成し、さらに側面から上側表面に
沿って集熱シートを宛てがい集熱媒体受け面3を形成し
ている。
【0012】図1に示す例では、集熱シート2は案内部
材5に沿って湾曲面4を形成し、集熱媒体供給手段1の
パイプに巻き付けられ、保持部材6がこの巻付け部分を
押さえている。集熱シートの連続する部分E1およびE
2は隣接する支持手段により固定保持されている。
材5に沿って湾曲面4を形成し、集熱媒体供給手段1の
パイプに巻き付けられ、保持部材6がこの巻付け部分を
押さえている。集熱シートの連続する部分E1およびE
2は隣接する支持手段により固定保持されている。
【0013】図2に示す例では、案内部材5に沿って湾
曲面4が形成され、集熱シートの連続する部分E1とE
2を引っ張ることにより集熱シートを固定保持している
。この固定保持のために隣接の支持手段を使用できるこ
とは図1の場合と同様である。図3に示す例では、案内
部材と保持部材を兼ねるS字状の案内/保持部材7が集
熱シートを押さえている。
曲面4が形成され、集熱シートの連続する部分E1とE
2を引っ張ることにより集熱シートを固定保持している
。この固定保持のために隣接の支持手段を使用できるこ
とは図1の場合と同様である。図3に示す例では、案内
部材と保持部材を兼ねるS字状の案内/保持部材7が集
熱シートを押さえている。
【0014】前記集熱媒体受け面3は集熱媒体拡散面を
形成している。ここで言う拡散とは、少なくとも集熱シ
ートの傾斜面に相当する箇所に予め形成してある吸液性
被覆層を用い散液された集熱媒体を吸収して傾斜面全体
に広げることを指すか、または少なくとも集熱シートの
傾斜面に相当する箇所に予め形成してある規制線を用い
て集熱媒体を規制線に沿って強制的に広げることを意味
している。規制線を使用する場合、例えば、本件発明の
出願人と同一人の出願による特開昭63−297966
号に記載の規制線構造、あるいは特開平2−29102
4号に記載の規制線構造を利用することもできる。
形成している。ここで言う拡散とは、少なくとも集熱シ
ートの傾斜面に相当する箇所に予め形成してある吸液性
被覆層を用い散液された集熱媒体を吸収して傾斜面全体
に広げることを指すか、または少なくとも集熱シートの
傾斜面に相当する箇所に予め形成してある規制線を用い
て集熱媒体を規制線に沿って強制的に広げることを意味
している。規制線を使用する場合、例えば、本件発明の
出願人と同一人の出願による特開昭63−297966
号に記載の規制線構造、あるいは特開平2−29102
4号に記載の規制線構造を利用することもできる。
【0015】集熱媒体供給手段1には、例えば図示のよ
うな多孔パイプを使用でき、あるいは本件発明の出願人
と同一人による実願平2−291024号に記載のサイ
ホン構造のもの、または配管に間隔を設けて設置したス
プレーノズルを利用して集熱媒体を散布する方式を取る
こともできる。スプレーノズルを使用する場合では、図
1に示す方式は開口部4aが狭く液霧が飛散しにくいた
め他のものに比べて適している。
うな多孔パイプを使用でき、あるいは本件発明の出願人
と同一人による実願平2−291024号に記載のサイ
ホン構造のもの、または配管に間隔を設けて設置したス
プレーノズルを利用して集熱媒体を散布する方式を取る
こともできる。スプレーノズルを使用する場合では、図
1に示す方式は開口部4aが狭く液霧が飛散しにくいた
め他のものに比べて適している。
【0016】図2および3に示す例では、集熱媒体供給
手段1の外側表面に液体吸収層1aが設けてある。集熱
媒体供給手段から集熱媒体受け面3に直接放出された集
熱媒体、または液体吸収層1aを介して集熱媒体受け面
3に放出された集熱媒体は集熱媒体受け面に沿って流下
しながら拡散し、この集熱媒体受け面3から湾曲面4に
、さらに湾曲面4から集熱シート2の裏側表面2bに流
下していく。集熱シートの裏側表面には、先の集熱媒体
受け面と同様の拡散機能を持たせることができる。すな
わち、吸液性被覆層や規制線を予め設けておくことがで
きる。
手段1の外側表面に液体吸収層1aが設けてある。集熱
媒体供給手段から集熱媒体受け面3に直接放出された集
熱媒体、または液体吸収層1aを介して集熱媒体受け面
3に放出された集熱媒体は集熱媒体受け面に沿って流下
しながら拡散し、この集熱媒体受け面3から湾曲面4に
、さらに湾曲面4から集熱シート2の裏側表面2bに流
下していく。集熱シートの裏側表面には、先の集熱媒体
受け面と同様の拡散機能を持たせることができる。すな
わち、吸液性被覆層や規制線を予め設けておくことがで
きる。
【0017】集熱シートの裏側表面に沿って流下した集
熱媒体は、集熱器の下部構造をなす貯湯槽に蓄えるか、
下部構造より配管を通じて必要箇所に送られていく。
熱媒体は、集熱器の下部構造をなす貯湯槽に蓄えるか、
下部構造より配管を通じて必要箇所に送られていく。
【0018】
【発明の効果】前述の如く構成することにより、大規模
の集熱器の集熱面であっても単純な作業で集熱面構造を
比較的簡単に造作することができる。従って、比較的勾
配の急な集熱面であっても鋸刃状の凹凸面として連続的
に構築することができ、集熱面積の広い大型の集熱器で
あっても施工性に優れた作業を行なうことができる。
の集熱器の集熱面であっても単純な作業で集熱面構造を
比較的簡単に造作することができる。従って、比較的勾
配の急な集熱面であっても鋸刃状の凹凸面として連続的
に構築することができ、集熱面積の広い大型の集熱器で
あっても施工性に優れた作業を行なうことができる。
【0019】集熱媒体の流下状態を目視管理しながら集
熱媒体の集熱媒体供給手段と集熱シートの集熱媒体受け
面との相対位置関係を調整することができる。
熱媒体の集熱媒体供給手段と集熱シートの集熱媒体受け
面との相対位置関係を調整することができる。
【0020】集熱媒体受け面から湾曲面、湾曲面から集
熱シートの裏側表面にかけて連続した流下面が形成され
、集熱シートの集熱媒体受け面に一旦付着した集熱媒体
を集熱シートの表面に付着したままの状熊で確実にしか
も円滑に流下させることができる。
熱シートの裏側表面にかけて連続した流下面が形成され
、集熱シートの集熱媒体受け面に一旦付着した集熱媒体
を集熱シートの表面に付着したままの状熊で確実にしか
も円滑に流下させることができる。
【図1】本発明の裏側流下式集熱器の集熱面構造の一部
分を示す断面説明図。
分を示す断面説明図。
【図2】他の例による集熱面構造の一部分を示す断面説
明図。
明図。
【図3】別の例による集熱面構造の一部分を示す断面説
明図。
明図。
【図4】本発明による集熱面構造を取り入れた裏側流下
式集熱器の具体例を示す斜視説明図。
式集熱器の具体例を示す斜視説明図。
1:集熱媒体供給手段、 2:集熱シート、 3:
集熱媒体受け面、 4:湾曲面、 5:案内部材、
6:保持部材、 7:案内/保持部材。
集熱媒体受け面、 4:湾曲面、 5:案内部材、
6:保持部材、 7:案内/保持部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに平行に横に間隔を置いて設置さ
れる複数の集熱媒体供給手段と、これら集熱媒体供給手
段の下方位置にあって且つ集熱媒体供給手段の中間位置
を占める、互いに平行に横に間隔を置いて設置される複
数の支持手段と、これら支持手段と前記集熱媒体供給手
段との間に張り渡されて、鋸刃状の凹凸面を形作ってい
る、表側が太陽熱の集熱面を形成し裏側を集熱媒体の流
下する集熱シートとを有し、当該集熱シートは下方位置
にある支持手段と上方位置にある集熱媒体供給手段との
間に太陽熱を集熱する傾斜面を形成する一方、集熱シー
トは前記集熱媒体供給手段に隣接した前記傾斜面の一部
分を当該集熱媒体供給手段の下側表面に沿って湾曲変形
させ、さらに集熱媒体供給手段の側面から上側表面に沿
って集熱シートを取り付けて集熱媒体拡散面としての集
熱媒体受け面を形成し、当該集熱媒体供給手段から放出
される集熱媒体を受け取り、集熱媒体受け面で受けた集
熱媒体を集熱媒体受け面から前記湾曲変形した表面を経
て集熱シートの傾斜面の裏側表面に流下させる裏側流下
式集熱器の集熱面構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載された裏側流下式集熱
器の集熱面構造において、前記鋸刃状の凹凸面がほぼ東
西方向、南北方向もしくはこれら方向の中間位置の方向
に向けられている裏側流下式集熱器の集熱面構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3154209A JPH04306459A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 裏側流下式集熱器の集熱面構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3154209A JPH04306459A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 裏側流下式集熱器の集熱面構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04306459A true JPH04306459A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=15579233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3154209A Pending JPH04306459A (ja) | 1991-04-03 | 1991-04-03 | 裏側流下式集熱器の集熱面構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04306459A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5724479A (en) * | 1994-12-28 | 1998-03-03 | Takahashi; Kei | Fluid flow controlling member |
US5878807A (en) * | 1996-02-16 | 1999-03-09 | Takahashi; Kei | Fluid channeling unit |
US5954129A (en) * | 1996-02-14 | 1999-09-21 | Takahashi; Kei | Flow control unit |
-
1991
- 1991-04-03 JP JP3154209A patent/JPH04306459A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5724479A (en) * | 1994-12-28 | 1998-03-03 | Takahashi; Kei | Fluid flow controlling member |
US5954129A (en) * | 1996-02-14 | 1999-09-21 | Takahashi; Kei | Flow control unit |
US5878807A (en) * | 1996-02-16 | 1999-03-09 | Takahashi; Kei | Fluid channeling unit |
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