JPH0430515U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の構造を示している。第１図は、
第１実施例のコルセツトの一部切欠分解斜視図。
第２図は第２実施例の一部切欠斜視図。第３図は
芯体の斜視図。第４図は第３実施例の一部切欠斜
視図。第５図はクツシヨン材の斜視図。第６図は
第４実施例の一部切欠斜視図。第７図は人体に巻
きつける状態の図。第８図は空気を入れている図
である。 １は空気袋体、１ａは小部屋、２は仕切部、３
は連通部、４は給排バルブ、５はクツシヨン材、
６，６ａは被覆袋体、７は遠赤布地、８は表布、
９は裏布、１０は小孔、１１はアルミ材、１２ａ
，１２ｂは係止具、１４は芯体、１５は折れ線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 合成樹脂シートからなり、人体の胴部に巻き
   、締められる形状の袋体であつて、内部が連通さ
   れている縦方向に複数本の仕切部を設けて小部屋
   を形成し、表側の一側に圧縮空気の給排バルブが
   設けてあり、密封できる空気袋体と、この空気袋
   体を内蔵させるための中空部が形成させる表布と
   裏布とからなり、前記空気袋体の給排バルブが露
   出される小孔が設けてあり、両端部に前部で重ね
   合せて係止させる係止具が設けてあるベルト状の
   被覆袋体とからなるエアーコルセツト。 ２ 被覆袋体の少なくとも裏布の背に当たる箇所
   を遠赤外線セラミツクと磁鉄鉱を含有させた布地
   とし、少なくとも、この遠赤外線セラミツクと磁
   鉄鉱を含有させた布地と接する内側に、アルミ箔
   、或いはアルミ蒸着させた生地、或いはアルミを
   含有させた合成樹脂シートを設けた請求項１記載
   のエアーコルセツト。