JPH04303461A - 胃瘻形成管 - Google Patents

胃瘻形成管

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JPH04303461A
JPH04303461A JP4006350A JP635092A JPH04303461A JP H04303461 A JPH04303461 A JP H04303461A JP 4006350 A JP4006350 A JP 4006350A JP 635092 A JP635092 A JP 635092A JP H04303461 A JPH04303461 A JP H04303461A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は胃瘻形成管に関し、特
に内部の通路に沿って供給管を収容することができる胃
瘻形成管に関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚や筋膜や胃壁に穴を開けてその穴に
管を通し胃や腸に栄養を直接供給する管を挿入する外科
手術は胃瘻形成術として知られている。その穴を通して
手術の間中その穴を維持するために挿入される管は胃瘻
形成管として知られている。例えば日常の高いカロリー
を必要とする高熱の患者、臨界的病にある患者、昏睡状
態にある患者、等は自分の食べ物を咀嚼出来ないしまた
食道に外傷を受けたあるいは食道を病んでいる患者は食
物を飲み込むことが出来ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の胃瘻形成管は
時にはpushと呼ばれるSacks−Vine過程を
用いる患者に設けるようにしたものである。簡単に述べ
ると次の段階を有している。(a)食道を通して胃へ内
視鏡を送る;(b)胃瘻形成用の適当な場所を設置する
;(c)胃壁を通して胃までSeldinger針を送
り内部のスタイレットを除去し外側のカニュラを適当な
所へ取り去って内視鏡をへてスネアをカニュラを通して
巻き付ける;(d)1本のガイドワイヤをセルデンガ針
を通して胃まで插通しスネアを介してガイドワイヤをつ
かみ口を介してガイドワイヤを取り出す為に内視鏡を引
き出し;(e)胃瘻形成管をカニュレまでガイドワイヤ
を用いて前進させ腹部壁までカニュレを押し付ける;(
f)胃瘻形成管を優しくひいて胃瘻形成管の保持素子が
胃液に浸るまで胃壁を通して引き寄せる;及び(g)胃
瘻形成管を固定し患者の腹部からいまは突出している胃
瘻形成管の1部分を通して保持デイスクを滑らせ余分の
胃瘻形成管を切断する。
【0004】Sacks−vine工程は、例えば  
THE  AMERICANJOUNAL  OF  
GASTROENTEROLOGY  (”A  CR
ITICALANALYSYS  OF  THE  
SACKS−VINE  GASTRONOMY  T
UBE  A  REVIEW  OF  120  
CONSECUTIVE  PROCEDURES”,
P.G.Foutch,et.al.,THE  AM
ERICAN  JOURNAL  OF  GAST
ROENTEROLOGY,August  1988
,Pages  812−815)  や  ATLA
S  OFNUTRITIONAL  SUPPORT
  TECHNIQUES,JohnL.Rombea
u,et.al,Little,Brown  and
  Company,1989,pages  132
−136  によく知られている。
【0005】アメリカ特許4,758,219は胃瘻形
成管を並びに拡張器と胃瘻形成管のアセンブリとを教え
ている。実際の保持器は胃瘻形成管の軸に対して直角方
向に延びる管体にてなる。胃瘻形成管の保持器は管の円
周方向に置かれた所定長さの縦方向の管を細長く切り込
みを入れる事によって胃瘻形成管の壁から形成された開
放可能な複数翼によって設置されている。胃瘻形成管を
患者から取り外すときロック機構をアンロックする為に
胃瘻形成管にある特別な道具を挟まなければならないそ
してその時管体の保持素子として用いていたものを胃瘻
形成管から外す。この従来装置はただ胃液を漏れるのを
密封するために管状の保持素子を用いているだけであっ
たがここで開示する胃瘻形成管を保持するよりもむしろ
胃液の圧力に対してより高い接触圧を必要とする。
【0006】勿論他の受け入れられた胃瘻形成術及び胃
瘻形成管を插入する技術も知られている。例えばアメリ
カ特許4,668,225は患者の腹部の切開口を通し
て胃へ插入するようにした胃瘻形成管を教えている。こ
の発明で教えている胃瘻形成管の保持素子は複数のフラ
ンジよりも短い距離の管から外側に延びるハブ部分によ
って接続される弾性的なフランジを含んでいるが、この
胃瘻形成管は保持素子の早すぎる脱落及び移動の問題を
解決しておらずまた筋幕への胃の脱落を防止すること、
従って腹壁へ保つと言う問題を解決することは出来なか
った。これによって胃の内容物が漏れたり腹膜炎の兆し
を見せる腹膜へ栄養物を直接注ぎ込むという問題が起こ
った。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は従来の保持素
子よりもより表面において保持素子を設置する事が出来
る胃瘻形成管によって胃瘻形成管が腹部に置かれている
間に適当な位置に保持出来る、胃の側から見た胃の交換
の可能性を減少出来る好ましい位置に置くことが出来る
胃瘻形成管を提供するものである。三角形状のかつ頂点
が丸くされた保持素子を有している。保持素子は3枚の
弾力的なペタロイドフランジ27、28、29を有し直
径方向に延びている。ペタロイドフランジ27、28、
29と管体21とは異なる材料で出来ている。実質的に
三角形状の接続点はペタロイドフランジの接続点間に存
在している。ペタロイドフランジは材料を変えるか厚さ
を変えるかによって接続点よりも可撓性を乏しくされて
いる。
【0008】
【実施例】図1から図5までに示した第1の実施例を参
照して、この発明の胃瘻形成管は胃瘻形成管を示してい
る。図1は斜視図、図2は図1を矢印2方向に見た正面
図、図3は破断した側面図、図4は背面図、図5は保持
素子を折曲した部分側面図である。
【0009】この発明の胃瘻形成管20は第1と第2の
端22、23の管部分の第1の端22の近くに配置され
た保持素子24とを備えている。1つのルーメン25は
管体の第1の端から第2の端まで延びている。管体の部
分35は管体21の第1の端22との間に配置され保持
素子24は大きな外径を持ち及び管体の残りの長さより
も分厚い壁を有している。作用している実施例では保持
素子24の第1の端22の間に配置されている管体21
の第1の部分35の直径は約8.8mm(0.354イ
ンチ)、及び保持素子24と第2の端23との間に配置
された管体の第2の部分36の外径は約6.2mm(0
.246インチ)でありこの直径は18のフランス人の
寸法と呼ばれている。ルーメン25は管の全長に渡って
一定で、作用している例にあっては直径は4.5mm(
0.176インチ)である。その結果管体の壁の厚さは
第2の部分36の厚さよりも管体の第1の部分35のほ
うが約141%増加している。環状カラー26は管体2
1の第1の端22の近くに置かれ管体の分厚い部分35
と一緒に作用して胃瘻形成管が取り除かれるとき内視鏡
の操作者が管体の部分として働き胃瘻形成管を患者の食
道から取り出す。
【0010】発明の各実施例において保持素子24は3
枚の弾力的なペタロイドフランジ27、28、29を備
えこれらのフランジは管体21から直径方向に延びてい
る。こことクレームとで用いられているように”ペタロ
イド”は花の花弁に似た形を意味し花の最も狭くなった
所で管体に結合しており管体のディスタルの部分からフ
ランジの方へ広くなったり狭くなったりしている。実質
的には次の隣のペタロイドフランジの間で3角形の接続
部分30、31、32が接続されておりペタロイドフラ
ンジを相互に接続する役目を果たしている。図1から図
5までに示された具体的な実施例においてはペタロイド
フランジ27、28、29は不透明な材料で作られ一方
接続部分30、31、32はペタロイドフランジを覆う
透明な材料で作られている。以下に述べる条件に従う限
り透明な及び半透明な材料の組み合わせでもどちらか一
方の組み合わせでも採用可能である。管体の末端である
ペタロイドフランジの端は丸くされペタロイドフランジ
と接続フランジとは保持素子24が図2、図4、図7及
び図9に示したように頂点で丸くされた3角形状を有す
る様に構成されている。
【0011】この発明の胃瘻形成管においては保持素子
24においてペタロイドフランジ27、28、29が接
続部分30、31、32よりも可撓性に乏しいのが1つ
の重要な特徴である。この態様は保持素子が第5図に示
すように管体に向かって衝突し保持素子24が胃瘻形成
管がその動作位置にある時患者の胃につながって接触し
ている表面積を出来るだけ大きく保つことを同時に可能
にしながら患者の食道を通して保持素子24を通す様に
出来ている。もし保持素子がペタロイドフランジだけし
か持っていなかったならば食道は通すけれども胃と結合
している部分は小さく接触圧はより高くなるであろう。 もし保持素子の可撓性が保持素子全体を通じて均一なら
ば保持素子は適切に折曲できず保持素子が食道をすぎて
胃に達するまでの間に管体に対して直角方向に弾力的に
折り直す事が出来ない。
【0012】図1から図5までに示された実施例におい
てペタロイドフランジ27、28、29及び接続部分3
0、31、32はペタロイドフランジ27、28、29
が第1の材料を有し一方保持素子の接続部分が第2の材
料を有する事により得られる。図1から図5に示した実
施例においてペタロイドフランジは2つのステージモル
ディング工程により接続フランジが得られしかし保持素
子の実質的な厚さが均一である様にした箱体で覆われて
いる。しかしながらペタロイドフランジと接続部分の厚
さは実質的に同じでもよいし或いは接続部分の厚さがペ
タロイドフランジの厚さよりも薄くてもよい。
【0013】図1から図5までに示した実施例において
は後に示すように図6から図9までに示す実施例と同様
に保持素子のペタロイドフランジは好ましくはショアA
で50から80の範囲のデュロメータを有する材料で構
成され、特にシリコンゴム、ポリウレタン及びポリビニ
ルクロライド等の材料から選択されるのが好ましい。材
料としてはショアA50から80の好ましい例において
医学級シリコンゴムを用いるのが最も好ましい。ここ並
びにクレームで用いられる医学級材料なる用語はアメリ
カ合衆国Pharmacopeia(U.s.p.) 
 bio−compatibility  class
  testingに示されている食物及び薬行政及び
連邦政府によって証明されている材料を意味する。例え
ばこの発明にかかる胃瘻形成管はDow  Corni
ng  Corporationから販売されているS
ilastic(商標)  Medical  Gra
de  ETRElastmer  Q7−4765 
 を含む保持素子にて成るペタロイドフランジを有する
物として製造された。 図1から図5に示された実施例に用いられている保持素
子の接続部分30、31、32はシリコンゴム、ポリウ
レタン、ポリビニルクロライドから選ばれたショアAで
硬さが10から40の範囲にあるデュロメータ材料を有
する。最も好ましくはショアAで10から40の範囲に
あるデュロメータを有する医学級シリコンゴムを有する
材料である。好ましくは保持素子のペタロイドフランジ
は患者のX線に対する特性を示すために放射線不透過性
を示す胃瘻形成管のこの部分にバリュームサルフェート
を含む材料を用いている。
【0014】本発明のすべての実施例における胃瘻形成
管の重要な1つの特性は保持素子24と管部分の第2の
端33との間言い換えると管部分の第2の部分36との
間にショアAで30から40の範囲のデュロメータを有
する材料最も好ましくはショアAで約35の材料を用い
ていることである。好ましくは管体のこの部分はシリコ
ンゴム、ポリウレタン、ポリビニルクロライドをから成
るグループから選択された材料を含んでいる。最も好ま
しくはこの材料は医学級シリコンラバである。好ましく
は管体のこの部分は色づけ要素として適当な量の(例え
ば1%)二酸化チタンを含んでいる。保持素子のペタロ
イドフランジと管部分とは別個の材料を有しこれらの材
料は適当な接合剤で結合され好ましくはインサート成型
で相互に取り付けられている。
【0015】保持素子と管体との間のデュロメータにつ
いてのこのような微妙な関係についてはごく最近認めら
れたことでありこれについて以下に説明する。Sack
sVine過程を経て胃瘻形成管を患者に挿入してから
最初の14日間の間に患者の腹部壁は傷にはなっていな
い。もし患者が胃瘻形成管をこの傷形成期間に十分な力
で引っ張ると保持素子は胃の皮ではなくてライニングで
引っ張られ腹膜が汚染される。上限までいくと管体の下
の方のジュロメータ材料は患者によって加えられる引張
力を消費し、もしこの極限が患者によって通過したなら
ば保持素子は患者の皮膚の外側へ引き出されるであろう
。しかしながら保持素子がより高いデュロメータ材料で
構成される必要があるので管を所定位置に維持しておく
事ができ通常の環境下では胃ライニングを密封状態にす
ることが出来る。
【0016】図6から図9においてこの発明の胃瘻形成
管の第2の実施例を示す図6は破断図、図7は図6に於
ける符号7で示した方向に見た正面図、第8図は側面図
、図9は背面図である。
【0017】第2の実施例に於けるこの発明の胃瘻形成
管は図1から図5に示された第1の実施例と同様に保持
素子41を有する。この実施例では管体42を有すると
共に保持素子41はペタロイドフランジ43、44、4
5及び接続部分46、47、48を有する。
【0018】既に述べたようにこの発明の胃瘻形成管に
於いて重要なことは保持素子に於いてはペタロイドフラ
ンジは接続部分よりも可撓性が乏しい事である。図6か
ら図9に於いて示した実施例に於いて全保持素子は単一
の材料で構成され可撓性の必要な変化はペタロイドフラ
ンジの厚さ51よりも薄い厚さ50を有する接続部分4
6、47、48によって得られている。胃瘻形成管はペ
タロイドフランジ43、44、45は約2mm(0.0
8インチ)の厚さを有し接続部分46、47、48は厚
さ約0.5mm(0.02インチ)の厚さ51を有しそ
の結果ペタロイドフランジは接続部分の厚さの約4倍の
厚さを有する。しかしながら機能的な胃瘻形成管はペタ
ロイドフランジが2倍から5倍の厚さで接続部分よりも
厚く作られ胃瘻形成管の材料によって2倍から6倍の間
で製造される。他の態様におけるこの発明の実施例の胃
瘻形成管は図1から図5に示した胃瘻形成管と同様であ
る。
【0019】図6から図9に示した実施例において全保
持素子はショアAの50から80のデュロメータを有し
シリコン、ポリウレタン及びポリビニルクロライドから
なる材料から選ばれる。材料のうち最も好ましくは患者
のX線における特性を示す放射線透過性を有する保持素
子を有せしめる為にバリウムサルフェートを有する材料
であるデュロメータを有する医学級シリコンラバが用い
られる。
【0020】図10において胃瘻形成管55と拡張器5
6とを有する組み合わせ体を形成している。図10にお
いて図6から図9に示した胃瘻形成管の実施例と同様に
示されるが図1から図5に示した実施例の胃瘻形成管も
この組み立て体に用いられる。胃瘻形成管55の管体5
7において十分な剛性を有し拡張器として機能するよう
に形成している。しかしながら胃瘻形成管の管体として
の好ましい材料は十分柔軟で可撓性に富み胃及び腹部壁
が拡張器で構成されSacks−vine工程によって
形成される通路においてはテーパになっているより剛性
に富む材料で構成されているのが好ましい。すなわち胃
瘻形成管55の管体57は第1の材料を含みテーパにな
っている拡張器56は第2の材料を有し、第1の材料は
第2の材料のデュロメータよりも少ないデュロメータを
有する。胃瘻形成管の管体に関する限りはショアAの3
0から40の範囲のデュロメータを有し、テーパになっ
ている拡張器は低いか中庸な濃度のポリエチレンを含ん
でいるのが望ましい。ここで及びクレームにおいて濃度
の低いポリエチレンとは0.90から0.92gm/c
m3中庸のポリエチレンは0.92から0.94gm/
cm3の意味である。胃瘻形成管の管体は医学級シリコ
ンラバで作られテーパになった拡張器は低いか中庸の濃
度のポリエチレンで組み立て体として製造された。他の
テーパになった拡張器の材料としてはナイロンとポリオ
レフィンが適当である。
【0021】テーパになった拡張器56は第1と第2の
端部58と59を有しルーメンが拡張器の両端間に延在
している。拡張器の外径は拡張器の第2の端59よりも
大きくかつ拡張器の第1の端58よりも大きい。テーパ
になっている拡張器の第1の端58は胃瘻形成管の保持
素子61から最も離れている胃瘻形成管の管体57の端
60に接続する部分62によって接続されている。この
接続手段は例えばテーパになっている拡張器の第1の端
58に近い所に位置している鉤針を有する部分と一体に
形成されている。しかしながら商品としての組み立て体
の実施例としては胃瘻形成管の管体の組み立て体として
医学級シリコンゴムを含みテーパになっている拡張器は
低い濃度のポリエチレンを含み接続手段としては第3の
材料を含む中空の接続体62を含んでいる。満足な組み
立て体としてはナイロンで出来た刺を有する中空の接続
器を設けて製造された。この組み立て体の各部品の材料
の特殊性においては組み立て体が十分に強く設置工程に
おいて両者が分離する事なく十分に組み合わされる様に
非類似の材料を共に結合するのを容易に出来る。
【0022】図11から図13を参照して本発明の胃瘻
形成管を患者の所定位置により良く置くことが出来た。 胃瘻形成管66の管体部分は胃液壁67胃ライニング6
8、腹膜69、筋肉層70、脂肪分71及び皮膚72を
経て胃瘻形成管の管体部分は胃まで達する。胃瘻形成管
の保持素子73は胃液壁67に接するようになり胃に対
して密閉構造を形成する。保持ディスク74は皮膚72
に胃瘻形成管の管体が接触する様にずらされる。胃瘻形
成管の保持素子73と保持ディスク74は胃瘻形成管に
適当な緊張力を与え胃を通して胃瘻形成管の一方方向の
引き抜けや胃への好ましくない移動を軽減する。好まし
い実施例においては胃瘻形成管の管体は胃瘻形成管が抜
け去らないだけの確認を用いて管体を制止することが出
来る(図示しない)。
【0023】図12に最もよく示す様に保持素子は図1
1の線12、12に沿って部分的に示されてあり保持素
子の可撓性の性質が胃液壁67の等高線を沿うようによ
く設置され胃に対してよく密閉をする。
【0024】図11から図13に示すように胃瘻形成管
の余分な長さの部分は皮膚に沿って約15cm突出して
端部分75を形成し余分な部分は切断される。
【0025】患者への栄養補給は図13に示すように胃
瘻形成管66のルーメンを通して供給管76を通り開始
される。ここに示された供給管はジェジュナル管(空腸
管)と呼ばれている形式の物である。このジェジュナル
管(空腸管)76は胃瘻形成管66を通り胃77に達し
幽門を経て小さなボウルに達する。その小さなボウルに
一度達するとジェジュナル管(空腸管)76は十二指腸
を経て好ましくはジェジュナム(空腸)79の部分にて
終わる。患者への供給は医学技術ではよく知られている
方法を用いて達成することが出来る。
【0026】ここに述べた装置の形成に際してはこの発
明の好ましい実施例を構成し特許請求の範囲に記載され
たこの発明の範囲から離脱することなくこの発明の装置
を細部にわたって限定する事なく変更することが出来る
事を理解されたい。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、この発明においては
ペタロイドフランジ27、28、29は接続部分30、
31、32よりも可撓性を少なくしたから、保持素子を
図5に示すように管対に当てて、保持素子を患者の食道
へ通過させかつ胃瘻形成管を胃ライニングに容易に当て
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の第1の実施例を示す斜視図
【図2
】  図1を矢印2方向に見た正面図
【図3】  図1
の破断した側面図
【図4】  図1の背面図
【図5】  保持素子を折曲した部分側面図
【図6】 
 本発明の第2の実施例を示す斜視図
【図7】  図6
に於ける矢印7から見た正面図
【図8】  図6の破断
した側面図
【図9】  図6の背面図
【図10】  本発明の胃瘻形成管を拡張器と組み合わ
せた図
【図11】  胃瘻形成管の実施例を示す図
【図12】
  胃瘻形成管の実施例を示す図
【図13】  胃瘻形
成管を供給管に接続した図
【符号の説明】
20  胃瘻形成管 21  管体 22  端 23  端 24  保持素子 25  ルーメン 26  環状カラー 27  ペタロイドフランジ 28  ペタロイドフランジ 29  ペタロイドフランジ 30  接続部分 31  接続部分 32  接続部分 35  部分 36  第2部分 41  保持素子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  胃瘻形成管であって第1と第2の端を
    有する管体と上記管体の第1の端の近くに配置された保
    持素子とを有し上記保持素子は上記管体から直径方向に
    延在する弾力的な3枚のペタロイドフランジを有し次の
    隣のペタロイドフランジと一対になって結合されるよう
    になっているペタロイドフランジを有しペタロイドフラ
    ンジの各端は管体部分から丸くされペタロイドフランジ
    と結合部分とは保持素子が三角形の丸められた頂点を有
    し、ペタロイドフランジは結合部分よりも可撓性が乏し
    く保持素子と上記第2の端との間で管体はショアAで3
    0から40の間の範囲のデュロメータを有し保持素子の
    ペタロイドフランジはショアAで50から80の範囲の
    デュロメータを有する事を特徴とする胃瘻形成管。
  2. 【請求項2】  全保持素子は同じ材料で作られ接続点
    の厚さがペタロイドフランジの厚さよりも少ないもので
    ある請求1記載の胃瘻形成管。
  3. 【請求項3】  ペタロイドフランジの厚さは接続点の
    厚さの2から6倍である請求2記載の胃瘻形成管。
  4. 【請求項4】  保持素子も管体も医学級シリコンラバ
    を用いている請求2又は3いずれか記載の胃瘻形成管。
  5. 【請求項5】  保持素子のペタロイドフランジは第1
    の材料を含み保持素子の接続点は第1の材料とは異なる
    第2の材料を用いている請求1記載の胃瘻形成管。
  6. 【請求項6】  ペタロイドフランジと接続点との厚さ
    は実質的に同じである請求5記載の胃瘻形成管。
  7. 【請求項7】  ペタロイドフランジは接続点に用いら
    れている材料を覆っている請求5記載の胃瘻形成管。
  8. 【請求項8】  接続点よりも薄い請求5記載の胃瘻形
    成管。
  9. 【請求項9】  接続点はショアAで10から40の範
    囲のデュロメータを有する材料であり接続点は医学級シ
    リコンラバであってショアAで10から40の範囲のも
    のである請求5から8の何れかに記載の胃瘻形成管。
  10. 【請求項10】  第1と第2の端を有し拡張器の両端
    管に延在するルーメンとを有し拡張器の外形は第1の端
    で第2の端より大きく胃瘻形成管の第2の端は接続用に
    拡張器の第1の端に接続され胃瘻形成管の管体は第1の
    材料でを有し拡張器は第2の材料を有する前記何れかに
    記載の胃瘻形成管。
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