JPH0429984U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例による櫛の収納容器を
一部を破断して内部構造を示す斜視図、第２図は
同収納容器の使用以前の外観を示す斜視図、第３
図は同収納容器の使用状態を示す斜視図である。 符号の説明、１……容器本体、２，３……接着
用テープ、２ａ，３ａ……両面接着テープ、２ｂ
，３ｂ……剥離紙、４……載置台、４ａ……湾曲
部、５……櫛、６……開閉蓋、７……窓穴、８…
…切目線、９……折目線、１０……受台、１１…
…鏡、１２……棚板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 多数の櫛を積重ね状態で収容可能な方形状で、
   短尺側の前面下部側には破断して櫛の取出し窓穴
   を形成する切目線が設けられた紙またはプラスチ
   ツクシート製の容器本体と、この容器本体を設置
   部材に固定保持させるために、当該容器本体の底
   面板外面および短尺側の背面板外面の少なくとも
   いずれか一方に添着された接着用テープと、上記
   容器本体の底面板内面上に収納載置され、上記窓
   穴から最下位の櫛を順次引出しできるように前端
   が上記窓穴の下辺とほぼ一致する高さで後端側は
   円弧状に湾曲して短尺側の背面板内面へ延在され
   た櫛の載置台と、上記載置台上の櫛を積重ね状態
   で保形させると共に、引出される櫛の直上位の一
   本を当該窓穴に係止されるために断面への字状に
   屈曲させた櫛とで構成された櫛の収納容器。