JPH04299098A - 複合サイクル発電プラントの制御方法 - Google Patents

複合サイクル発電プラントの制御方法

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JPH04299098A
JPH04299098A JP3061681A JP6168191A JPH04299098A JP H04299098 A JPH04299098 A JP H04299098A JP 3061681 A JP3061681 A JP 3061681A JP 6168191 A JP6168191 A JP 6168191A JP H04299098 A JPH04299098 A JP H04299098A
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JP
Japan
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gas turbine
output
turbine generator
power
power plant
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Withdrawn
Application number
JP3061681A
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English (en)
Inventor
Fumio Kamidate
神立 文夫
Toshiharu Hasegawa
敏春 長谷川
Masaaki Ishiguro
正昭 石黒
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のガスタービン発電
機及び蒸気タービン発電機より構成される複合サイクル
発電プラントの制御方法に関し,特に電力系統の事由に
より本プラントがプラント内単独あるいは地域単独運転
状態となった時の制御方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,複数の例えば2台のガスタービン
発電機,各々のガスタービンの排気ガスの熱により蒸気
を発生させる排熱回収ボイラ,及びこの排熱回収ボイラ
より発生した蒸気により運転される蒸気タービン発電機
により構成される複合サイクル発電プラントにおいて,
電力系統側の事故あるいは系統側配電所の操作により電
力遮断器が開かれた結果,当該発電所が所内単独運転状
態,あるいは地域単独運転状態となった時,その発電所
を運転する操作員は,電力系統制御側の操作員よりの連
絡により,あるいは,電力量の変化,周波数の変化等の
状況の目視判断の結果より判断し,例えば,発電機の解
列,タービンの停止,あるいは,タービン発電機の負荷
制御モードをガバナフリー制御,即ち,タービン発電機
の回転数(電力の周波数に対応)をフィードバックとす
る制御モードに移行させるような操作を行ってきた。
【0003】また,近年,自動化が進んだ発電所では,
電力系統側の事故の場合には,大概,電力遮断器に付属
する保護リレーの動作により異常が検知でき,この系統
側電力遮断器が自動的に開となるため,この遮断器の状
態により所内単独状態と判断される場合には自動的に上
記操作を行うような制御装置を持つものもある。
【0004】蒸気タービン発電機のみにより構成される
発電所の中には,自から送り出される電力量の急減を監
視し,これにより所内単独あるいは地域単独運転状態へ
の移行とし,必要な処置例えば,ガバナフリー制御への
移行,蒸気バイパス弁の急開,ボイラの燃料投入量の絞
り込み等を行うものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の複合サイク
ル発電プラントの制御方法には解決すべき次の課題があ
った。
【0006】即ち,近年,開発途上国においても電力需
要の急騰より発電効率の良い複合サイクル発電プラント
の建設が多く行われている。しかしながら,あまりにも
急激な建設の為,電力系統の信頼性が低く,頻繁に系統
事故,発電所の緊急停止が発生し,保護のため電力系統
開閉所において事前通告無く,電力遮断器がいきなり開
かれることが多い。
【0007】また,熟練した運転員の確保,育成が難し
く,所内単独あるいは系統単独運転移行時の処置が適切
に行われず,結果として,全発電プラント停止に到るこ
とが多い。
【0008】特に,複合サイクル発電プラントにおいて
は,取扱う機器の数が多く,少い運転員の手動操作によ
り適切な処置を行うことが困難なため,処理の自動化が
望まれるようになった。
【0009】また,複数のタービン発電機が並列に接続
された発電所においては,所内単独即ち,少く,かつ不
安定な負荷を複数のタービン発電機がその周波数を保と
うとしながら適切な配分でこれを維持することは難しく
,多くの場合,一部のタービン発電機がモータリング,
即ち,発電機が電動機となって電力を消費する現象に到
る。このような状態となるとガスタービン発電機の場合
は,燃料の燃焼が不安定となり易く,蒸気タービン発電
機の場合は,タービン内の蒸気流が大きく乱れ,タービ
ンブレードの破損につながる恐れもある。
【0010】当該複合サイクル発電プラントの場合,蒸
気タービン発電機を駆動する蒸気はガスタービン発電機
の排ガスにより得ているため,蒸気タービン発電機の運
転を継続することは無意味となる場合が多い。
【0011】従って,一般的に所内単独運転状態に到っ
た時は蒸気タービン発電機は停止することになる。
【0012】さらに,ガスタービン発電機は,残った負
荷により運転台数を絞り,不必要なモータリング状態で
の運転は,避けることが望ましい。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として,複数のガスタービン発電機,排熱回収ボイ
ラ,蒸気タービン発電機より構成される複合サイクル発
電プラントにおいて,所内単独運転状態,あるいは地域
単独運転状態の検出を電力系統接続用遮断器の状態及び
,ガスタービン発電機出力の変化を監視することにより
行い,所内単独運転状態あるいは地域単独運転状態を検
知した場合には,選択された1台のガスタービン発電機
のみ回転数(電力周波数)制御による発電運転を維持し
,残りのガスタービン発電機は発電運転を解き,再度発
電運転にすみやかに復帰しうるような,定格回転数運転
状態とし,蒸気タービン発電機は停止させる操作を自動
的に行なうことを特徴とする複合サイクル発電プラント
の制御方法を提供しようとするものである。
【0014】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0015】即ち,複数のガスタービン発電機,排熱回
収ボイラ,蒸気タービン発電機等より構成される複合サ
イクル発電プラントの所内単独運転状態あるいは地域単
独運転状態の検出を,電力系統接続用遮断器の状態及び
ガスタービン発電機出力の変化を監視して行なうので,
何れかの状態に至ったことが適確に検出される。
【0016】また,何れかの状態に至ったことを検出し
た場合は,選択された1台のガスタービン発電機のみ回
転数制御による発電運転を維持し,残りのガスタービン
発電機は発電運転から解放して定格回転数運転状態とし
,蒸気タービン発電機は停止操作を自動的に行なうよう
にするのでプラント全体が停止して発電皆無となったり
,或は過負荷運転が続行されて事故に至ることがなくな
る。また,無駄な発電もなくなる。
【0017】
【実施例】本発明の方法に係る実施例の説明に入る前に
先ず,実施例選択の基本概念について説明すると,発電
所を構成するガスタービン発電機,蒸気タービン発電機
の台数,系統事故による当発電所の負荷となる電力量等
により最も適切な制御方法の詳細は自から異なるが,本
実施例では,2台のガスタービン発電機と1台の蒸気タ
ービン発電機で構成される複合サイクル発電プラントを
例とし,地域負荷が無く,1台のガスタービン発電機の
定格出力の10%程度以下の所内負荷のみ考慮すれば良
い場合の制御方法並びにこれを実現する制御装置例を示
す。図3はこの場合の電力系統の模式図を示す。
【0018】所内単独状態の検出方法としては,以下の
事象のいずれかが検出された場合に所内単独運転に移行
したとする。
【0019】(1) 発電所において外部の電力系統と
接続するための電力遮断器の全てが開となった。即ち,
外部に対し電力を送出できる状態ではなくなったことを
検知した。
【0020】(2) 発電所にて発生する電力量が急減
した。 前述の通り,所内単独運転状態が検知された場合は,蒸
気タービン発電機が運転中であれば,これを停止する。 ガスタービン発電機に関しては,1台のみ発電機運転状
態を継続し,もう1台のユニットに関しては,これが運
転中であれば電力遮断器を開き,無負荷定格回転数運転
状態とするものとし,この発電運転状態を継続させるユ
ニットを選択するための操作ボタン等を制御室内の適当
な監視操作盤等に設けるものとする。
【0021】この操作ボタンにより発電所運転状態を継
続させるユニットが選択されるが,発電運転状態で無く
なった場合,即ち,ガスタービン発電機側の電力遮断器
が開かれた場合はこの選択を解くものとする。
【0022】選択を自動的に行うロジック,例えば,2
台のガスタービン発電機が発電運転を行っている場合に
は先に発電運転に入ったユニットを所内単独運転時に発
電運転を継続するユニットとして選択するといったロジ
ックも考えられるが,これらは本実施例の応用として考
えればよい。
【0023】次に上記方法により所内単独運転状態が検
知され,蒸気タービン発電機に対し停止指令が発せられ
ると同時に,発電運転を継続するものとして選択された
ガスタービン発電機に対しては,負荷制御モードをガバ
ナフリー制御モードに強制的に切り替える指令を発する
。発電運転を継続するものとして選択されていないユニ
ットに対しては,そのガスタービン発電機側の電力遮断
器を開き,定格回転数運転状態を継続する指令を送る。
【0024】以上の処理を複合サイクル発電プラントに
おける協調制御装置等の共通制御システムにて行う。
【0025】次に本発明の方法に係る一実施例を図1〜
図4により具体的に説明する。図1は本実施例に係るガ
スタービン発電機負荷急減検出ロジックの図である。図
1において,1は1台のガスタービン発電機出力信号で
あり,2はガスタービン発電機側の電力遮断器の状態信
号であり,閉状態にてオンとなるものである。3はモニ
タスイッチであり,例えば,入力されるガスタービン発
電機出力信号1が1台のガスタービン発電機の定格出力
の30%以上である時に自らの出力をオンとするもので
ある。4もモニタスイッチであり,この場合は,例えば
入力信号が1台のガスタービン発電機定格出力の10%
以下である時に出力をオンとするものである。5はオフ
ディレイタイマであり,例えば入力信号がオンからオフ
となった場合,5秒間はその出力はオンの状態を保ち,
5秒後にオフとするものである。6はオンディレイタイ
マであり,例えば,入力信号がオフからオンとなった場
合,0.5秒間はその出力はオフの状態を保ち,0.5
秒後にオンとするものである。このオンディレイタイマ
6の目的は,1のガスタービン発電機出力信号にノイズ
が重畳し,瞬時に4のモニタスイッチの出力がオンとな
った場合に誤って,後述のガスタービン発電機急減信号
8が発せられ,所内単独処理ロジックの誤作動を防ぐこ
とにある。7はアンドであり入力が全てオンとなった時
にその出力をオンとするものである。すなわちこのロジ
ックは,1台のガスタービン発電機出力が1台のガスタ
ービン発電機出力の30%以上の状態より10%以下の
状態へ5秒以内に降下し,かつ,0.5秒以上持続した
時に8のガスタービン発電機出力急減信号をオンとする
ものである。
【0026】図4に横軸に時間をとり,縦軸にガスター
ビン発電機出力をとったグラフと上記ガスタービン発電
機出力急減検出ロジック各部の動きのタイムチャートを
併記したものを示す。
【0027】図2には本実施例に関する所内単独運転処
理ロジックを示す。図2において,11は発電所におい
て外部の電力系統と接続するための電力遮断器の全て,
即ち図3に示す例において27及び28で示される電力
遮断器の両者が開となった時にオンとなる信号であり,
この信号は電機制御盤にて作り出される。12及び13
は上記ガスタービン発電機出力急減検出信号であり,例
えば12が1号ガスタービン発電機よりのものであり,
13が2号ガスタービン発電機よりのものである。
【0028】14は所内単独運転時に発電運転状態を継
続させるユニットとして1号ガスタービン発電機を選択
するための押しボタン信号であり,15は1号ガスター
ビン発電機側の電力遮断器が閉の時にオンとなる信号で
ある。16は14と同様に2号ガスタービン発電機を選
択するための押しボタン信号であり,17は15と同様
に2号ガスタービン発電機側の電力遮断器が閉の時にオ
ンとなる信号である。
【0029】18はオアであり入力のいずれかがオンで
あるときその出力をオンとするものである。即ち,11
,12,13の信号の内1つでもオンとなれば,出力が
オンとなり,所内単独運転状態への移行を検知したこと
になる。
【0030】19はフットであり,15の1号ガスター
ビン発電機側の電力遮断器が開であるとき,その出力を
オンとする。20はオアである。21はリセット優先の
フリップフロップであり,14よりの入力がオンとなり
,20からの入力がオフである場合にその出力をオンと
する。14の入力にかかわらず,20からの入力がオン
となった場合には,その出力はオフとなるものである。 22も19と同様にノットであり,17の2号ガスター
ビン発電機側の電力遮断器が開であるとき,その出力を
オンとする。23はオアである。24も21と同様のリ
セット優先のフリップフロップであり,16よりの入力
がオンとなり,23からの入力がオフである場合にその
出力をオンとする。16よりの入力にかかわらず,23
からの入力がオンとなった場合には、その出力はオフと
なるものである。
【0031】25,27,28,30はアンドであり,
全ての入力がオンとなった場合のみ,その出力をオンと
する。26,29はノットである。
【0032】31は18の出力即ち,所内単独運転への
移行を検知した場合にオンとなる信号である。32は1
号ガスタービン発電機に対しその負荷制御モードをガバ
ナフリー制御に切替えるように指令する信号であり,3
1がオンでありかつ,21の出力がオンの時即ち,所内
単独運転時に発電運転状態を継続させるユニットとして
1号ガスタービン発電機が選択されている時に,発せら
れるものである。
【0033】33は1号ガスタービン発電機に対し発電
機遮断器を開くように指令する信号であり,31がオン
であり,かつ26の出力がオンの時,即ち,所内単独運
転時に,発電運転状態を継続させるユニットとして1号
ガスタービン発電機が選択されていない時に発せられる
ものである。34は2号ガスタービン発電機に対し,発
電機遮断器を開くように指令する信号であり,発信の条
件は,32の場合と同様である。35は2号ガスタービ
ン発電機に対し発電機遮断器を開くように指令する信号
であり,発信の条件は,33の場合と同様である。
【0034】本実施例では,ガスタービン発電機2台,
蒸気タービン発電機1台の場合の例を示したが,各ター
ビン発電機の台数が増した場合の処理も同様である。
【0035】本実施例では,ガスタービン発電機2台,
蒸気タービン発電機1台より構成される複合サイクル発
電プラントの場合を示したが,さらに多くのタービン発
電機より構成される場合も同様である。
【0036】また,プラントの構成によっては,蒸気タ
ービン発電機を停止する必要は無く,無負荷定格運転状
態に移行させればよい場合もあるが,この場合も同様で
ある。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0038】即ち,発電プラントの所内単独,地域単独
等の何れかの運転状態を適確に検出して,相応したガス
タービン発電機のみを,回転数制御して運転し,他のガ
スタービン発電機は発電運転から解放するので需要に見
合った適切な発電量が維持される。
【0039】また,従来のように,需要過剰等によって
全プラントが停止することがない。また,複数の発電備
のうち,不要な設備までが運転状態を維持して無駄なエ
ネルギーを費やすことがない。
【0040】また,オーバロードによって事故を発生す
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の一実施例に係るガスタービン発
電機負荷急減検出のロジック図である。
【図2】上記実施例に係る所内単独運転処理ロジック図
である。
【図3】上記実施例に係る複合サイクル発電プラントの
所内電力系統の模式図である。
【図4】上記実施例に係る所内単独運転移行時のガスタ
ービン発電機出力と検出ロジック各部の動きを示す模式
図である。
【符号の説明】
1    ガスタービン発電機出力信号2    ガス
タービン発電機側の電力遮断器の状態信号3,4  モ
ニタスイッチ 5    オフディレイタイマ 6    オンディレイタイマ 7    アンド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のガスタービン発電機,排熱回収
    ボイラ,蒸気タービン発電機より構成される複合サイク
    ル発電プラントにおいて,所内単独運転状態,あるいは
    地域単独運転状態の検出を電力系統接続用遮断器の状態
    及び,ガスタービン発電機出力の変化を監視することに
    より行い,所内単独運転状態あるいは地域単独運転状態
    を検知した場合には,選択された1台のガスタービン発
    電機のみ回転数(電力周波数)制御による発電運転を維
    持し,残りのガスタービン発電機は発電運転を解き,再
    度発電運転にすみやかに復帰しうるような,定格回転数
    運転状態とし,蒸気タービン発電機は停止させる操作を
    自動的に行うことを特徴とする複合サイクル発電プラン
    トの制御方法。
JP3061681A 1991-03-26 1991-03-26 複合サイクル発電プラントの制御方法 Withdrawn JPH04299098A (ja)

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