JPH04294656A - パケット交換機の相互結合器 - Google Patents
パケット交換機の相互結合器Info
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- JPH04294656A JPH04294656A JP3354521A JP35452191A JPH04294656A JP H04294656 A JPH04294656 A JP H04294656A JP 3354521 A JP3354521 A JP 3354521A JP 35452191 A JP35452191 A JP 35452191A JP H04294656 A JPH04294656 A JP H04294656A
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- Japan
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
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- H04Q11/0066—Provisions for optical burst or packet networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット交換機に使用
される相互結合器に関する。
される相互結合器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、拡張可能なパケット交換機をメモ
リを持たない比較的大規模な相互結合器及び複数の小さ
なパケット交換モジュールを使って構成する提案がなさ
れている。このようなパケット交換機として、図1に示
すような構成のものがあり、例えば米国特許第4,95
5,016号及び第4,955,017号公報に開示さ
れている。
リを持たない比較的大規模な相互結合器及び複数の小さ
なパケット交換モジュールを使って構成する提案がなさ
れている。このようなパケット交換機として、図1に示
すような構成のものがあり、例えば米国特許第4,95
5,016号及び第4,955,017号公報に開示さ
れている。
【0003】この従来の構成において、メモリを持たな
い相互結合器101は、到着した各パケット内のアドレ
スを読み込み、そのアドレスを相互結合器の特定の出力
グループに割り当てる。相互結合器の出力グループは、
比較的小さなパケット交換機102ー104の個々の入
力に結合されている。同じアドレスを持つパケットが複
数個同時に到着した場合、それらは同じ相互結合器の出
力へ割り当てられるのではなく、同じ出力グループ内の
異なる出力へ割り当てられ、ある一つのパケット交換機
に送られる。同時に到着する同一アドレスのパケットの
数が出力グループ内の出力数より大きくない場合、全て
のパケットは同じ出力グループ内の異なる出力へ送信さ
れ、パケット交換機102ー104のうちの適切な一つ
のパケット交換機を通って、適切な出力111ー116
に導かれる。しかし、同時に到着する同一アドレスのパ
ケットの数が出力グループ内の出力数より大きい場合、
過剰なパケットは単に捨てられるか、後着のパケットが
到着するまでストアされる。出力グループ内の出力数を
正しく調整することで、パケット損失の可能性を極めて
小さくできる。このようにして、相互結合器101及び
複数の小パケット交換機102ー104からなる装置は
、大きな一つのパケット交換機として機能する。
い相互結合器101は、到着した各パケット内のアドレ
スを読み込み、そのアドレスを相互結合器の特定の出力
グループに割り当てる。相互結合器の出力グループは、
比較的小さなパケット交換機102ー104の個々の入
力に結合されている。同じアドレスを持つパケットが複
数個同時に到着した場合、それらは同じ相互結合器の出
力へ割り当てられるのではなく、同じ出力グループ内の
異なる出力へ割り当てられ、ある一つのパケット交換機
に送られる。同時に到着する同一アドレスのパケットの
数が出力グループ内の出力数より大きくない場合、全て
のパケットは同じ出力グループ内の異なる出力へ送信さ
れ、パケット交換機102ー104のうちの適切な一つ
のパケット交換機を通って、適切な出力111ー116
に導かれる。しかし、同時に到着する同一アドレスのパ
ケットの数が出力グループ内の出力数より大きい場合、
過剰なパケットは単に捨てられるか、後着のパケットが
到着するまでストアされる。出力グループ内の出力数を
正しく調整することで、パケット損失の可能性を極めて
小さくできる。このようにして、相互結合器101及び
複数の小パケット交換機102ー104からなる装置は
、大きな一つのパケット交換機として機能する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1に示す構成によれ
ば、単に相互結合器に出力グループを追加し、その新た
な出力グループにそれぞれ比較的小さなパケット交換機
を接続することにより、ネットワークの拡張に応じてパ
ケット交換機を拡張できる。しかし、パケットを相互結
合器を通して出力パケット交換機に導くためのかなり複
雑なスケジューリングアルゴリズムが必要となるという
欠点がある。このような装置の長所を生かすために、相
互結合器を介してパケットを導くための単純かつ容易に
実現できる技術が望まれている。
ば、単に相互結合器に出力グループを追加し、その新た
な出力グループにそれぞれ比較的小さなパケット交換機
を接続することにより、ネットワークの拡張に応じてパ
ケット交換機を拡張できる。しかし、パケットを相互結
合器を通して出力パケット交換機に導くためのかなり複
雑なスケジューリングアルゴリズムが必要となるという
欠点がある。このような装置の長所を生かすために、相
互結合器を介してパケットを導くための単純かつ容易に
実現できる技術が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、相互結合器
を固定波長送信器及び可変波長受信器のネットワークと
、可変波長送信器及び固定波長受信器のネットワークと
から構成する。複数の入力データストリームの各々は固
定周波数送信器の変調に使用され、各固定周波数送信器
はデータを個々の周波数で送信する。固定周波数送信器
の全ての出力はスターカップラーにより結合される。 相互結合器の各出力グループには複数の可変波長受信器
が設けられ、各可変波長受信器はスターカップラーの個
々の出力に接続されている。各可変波長受信器を同調さ
せる周波数によって、各可変波長受信器が特定の固定周
波数送信器からのパケットを受けるようにする。相互結
合器の各出力グループにおける受信器を調整して、入力
パケットのうちの予め決められた数だけを選び出し、相
互結合器の出力として送出することができる。従って、
各到着パケット内のアドレスを相互結合器の出力グルー
プに割り当てた後は、単に出力グループにおける可変波
長受信器を同調させることによって、各パケットは個々
の出力グループにそれぞれ送られる。
を固定波長送信器及び可変波長受信器のネットワークと
、可変波長送信器及び固定波長受信器のネットワークと
から構成する。複数の入力データストリームの各々は固
定周波数送信器の変調に使用され、各固定周波数送信器
はデータを個々の周波数で送信する。固定周波数送信器
の全ての出力はスターカップラーにより結合される。 相互結合器の各出力グループには複数の可変波長受信器
が設けられ、各可変波長受信器はスターカップラーの個
々の出力に接続されている。各可変波長受信器を同調さ
せる周波数によって、各可変波長受信器が特定の固定周
波数送信器からのパケットを受けるようにする。相互結
合器の各出力グループにおける受信器を調整して、入力
パケットのうちの予め決められた数だけを選び出し、相
互結合器の出力として送出することができる。従って、
各到着パケット内のアドレスを相互結合器の出力グルー
プに割り当てた後は、単に出力グループにおける可変波
長受信器を同調させることによって、各パケットは個々
の出力グループにそれぞれ送られる。
【0006】どの可変波長受信器をどの周波数に同調さ
せるべきかの決定は、各送信器からの要求を制御ネット
ワークへ送ることによって行われる。制御ネットワーク
は、要求を受け取る手段と、各出力グループにおける可
変波長受信器をそのグループを送信宛先とする一つかそ
れ以上のパケットを受け取るように同調させる手段とを
含む。あるタイムスロットの間に到着したパケットの数
が、送信宛先の出力グループにおける出力数よりも大き
い場合、過剰なパケットは捨てられるか、または次のタ
イムスロットの到着までストアされる。
せるべきかの決定は、各送信器からの要求を制御ネット
ワークへ送ることによって行われる。制御ネットワーク
は、要求を受け取る手段と、各出力グループにおける可
変波長受信器をそのグループを送信宛先とする一つかそ
れ以上のパケットを受け取るように同調させる手段とを
含む。あるタイムスロットの間に到着したパケットの数
が、送信宛先の出力グループにおける出力数よりも大き
い場合、過剰なパケットは捨てられるか、または次のタ
イムスロットの到着までストアされる。
【0007】本発明の一実施例においては、制御ネット
ワークは、可変波長送信器及び固定波長受信器のスター
カップラーネットワークによって構成される。具体的に
は、制御ネットワークは、相互結合器の個々の出力グル
ープに対応する各々異なる波長の複数の固定波長受信器
と、相互結合器の各入力にそれぞれ対応する複数の可変
波長送信器と、それらの間に設けられたスターカップラ
ーとからなる。
ワークは、可変波長送信器及び固定波長受信器のスター
カップラーネットワークによって構成される。具体的に
は、制御ネットワークは、相互結合器の個々の出力グル
ープに対応する各々異なる波長の複数の固定波長受信器
と、相互結合器の各入力にそれぞれ対応する複数の可変
波長送信器と、それらの間に設けられたスターカップラ
ーとからなる。
【0008】各可変波長送信器は、それぞれ対応する相
互結合器の入力に到着した入力パケットのヘッダーを読
み出し、相互結合器のどの出力グループへそのパケット
を導くかを決定し、その出力グループに対応する固定波
長受信器の周波数に同調する。固定波長受信器は、予め
決められた出力グループの出力数以下の数のパケットを
相互結合器の出力グループに送るために選び、固定波長
送信器からの選ばれたパケットを受け取るために相互結
合器の出力グループの可変波長受信器を固有の周波数に
同調させる。
互結合器の入力に到着した入力パケットのヘッダーを読
み出し、相互結合器のどの出力グループへそのパケット
を導くかを決定し、その出力グループに対応する固定波
長受信器の周波数に同調する。固定波長受信器は、予め
決められた出力グループの出力数以下の数のパケットを
相互結合器の出力グループに送るために選び、固定波長
送信器からの選ばれたパケットを受け取るために相互結
合器の出力グループの可変波長受信器を固有の周波数に
同調させる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について、図1を参照して
説明する。図1において、所定のタイムスロットの間に
、複数のパケットが相互結合器101の入力105ー1
10に同時に到着する。相互結合器101は、各パケッ
トのヘッダー中のアドレスを調べ、各出力パケット交換
機102ー104にパケットを4個までルーティングす
る。4個よりも多いパケットが1つのパケット交換機を
ルーティング先とする場合には、余剰のパケットは単に
捨てられることになるが、そのようなことが起きる可能
性は十分に小さい。この拡張可能なパケット交換機が適
切に動作するためには、到着パケット中のアドレスの読
み込み、どのパケットをどの出力パケット交換機へルー
ティングするかの決定、及びパケットを捨てる必要があ
るときにどのパケットを捨てるべきかの決定をするため
の相互結合器101を必要とする。
説明する。図1において、所定のタイムスロットの間に
、複数のパケットが相互結合器101の入力105ー1
10に同時に到着する。相互結合器101は、各パケッ
トのヘッダー中のアドレスを調べ、各出力パケット交換
機102ー104にパケットを4個までルーティングす
る。4個よりも多いパケットが1つのパケット交換機を
ルーティング先とする場合には、余剰のパケットは単に
捨てられることになるが、そのようなことが起きる可能
性は十分に小さい。この拡張可能なパケット交換機が適
切に動作するためには、到着パケット中のアドレスの読
み込み、どのパケットをどの出力パケット交換機へルー
ティングするかの決定、及びパケットを捨てる必要があ
るときにどのパケットを捨てるべきかの決定をするため
の相互結合器101を必要とする。
【0010】次に図2を参照して、図1のパケット交換
機に使用可能な相互結合器の構成について説明する。図
2において、相互結合器240は64X64のパケット
交換機に使用されるものであり、図1中の相互結合器1
01よりも多い入力及び出力を有する。この実施例では
、相互結合器240は光学的結合器であるが、このよう
なものに限定されるものではなく、どのようなタイプの
レシーバ(受信器)、トランスミッタ(送信器)を使っ
ても構成できる。相互結合器の出力218ー225は、
それぞれ26個のレシーバからなる8つのグループに分
割されている。210ー213及び214ー217は、
各グループ内の可変波長レシーバであり、ここでは図を
簡単にするために、各グループの26個のレシーバのう
ち4個のみを図示している。
機に使用可能な相互結合器の構成について説明する。図
2において、相互結合器240は64X64のパケット
交換機に使用されるものであり、図1中の相互結合器1
01よりも多い入力及び出力を有する。この実施例では
、相互結合器240は光学的結合器であるが、このよう
なものに限定されるものではなく、どのようなタイプの
レシーバ(受信器)、トランスミッタ(送信器)を使っ
ても構成できる。相互結合器の出力218ー225は、
それぞれ26個のレシーバからなる8つのグループに分
割されている。210ー213及び214ー217は、
各グループ内の可変波長レシーバであり、ここでは図を
簡単にするために、各グループの26個のレシーバのう
ち4個のみを図示している。
【0011】図2において、所定のタイムスロットの間
に、相互結合器の入力234ー239に複数のデータパ
ケットが同時に到着し、各レーザー発信器201ー20
6により変調される。各レーザー発信器201ー206
は、入力データを個々の光波長でスターネットワーク2
07に送る。スターネットワーク207は、全ての光信
号を結合し、分配する。このようにして、スターネット
ワークの各出力226ー233は、同じ波長分割多重化
(WDM)信号、すなわちレーザー201ー206から
送信された信号の総和を含むことになる。
に、相互結合器の入力234ー239に複数のデータパ
ケットが同時に到着し、各レーザー発信器201ー20
6により変調される。各レーザー発信器201ー206
は、入力データを個々の光波長でスターネットワーク2
07に送る。スターネットワーク207は、全ての光信
号を結合し、分配する。このようにして、スターネット
ワークの各出力226ー233は、同じ波長分割多重化
(WDM)信号、すなわちレーザー201ー206から
送信された信号の総和を含むことになる。
【0012】単に固有の周波数に同調させることにより
、可変波長レシーバ210ー213及び214ー217
は、あるタイムスロットにおいて到着するあらゆるパケ
ットを受け取ることができる。従って、26個の可変波
長レシーバ210ー213を単に26個の固有の波長(
到着した26個のパケットが26個のレーザー201ー
206によって送信される波長)に同調させることによ
り、同時に到着するパケットを26個までグループ20
8により受信することができる。各タイムスロットにお
いて、64個の入力234ー239に到着したパケット
は、各々異なる周波数に変調され、スターネットワーク
207を通して送信される。そして、可変波長レシーバ
の各グループは、固有の周波数に同調することによりそ
のようなパケットを26個まで受け取る。
、可変波長レシーバ210ー213及び214ー217
は、あるタイムスロットにおいて到着するあらゆるパケ
ットを受け取ることができる。従って、26個の可変波
長レシーバ210ー213を単に26個の固有の波長(
到着した26個のパケットが26個のレーザー201ー
206によって送信される波長)に同調させることによ
り、同時に到着するパケットを26個までグループ20
8により受信することができる。各タイムスロットにお
いて、64個の入力234ー239に到着したパケット
は、各々異なる周波数に変調され、スターネットワーク
207を通して送信される。そして、可変波長レシーバ
の各グループは、固有の周波数に同調することによりそ
のようなパケットを26個まで受け取る。
【0013】相互結合器にとっての残るもう一つの問題
は、同調の制御である。特に、各タイムロットにおいて
、可変波長の光学的レシーバの各グループは、そのタイ
ムスロットにおいてそのグループを宛先とするパケット
を受け取るために同調しなければならない。入力パケッ
ト内にあるアドレスは、そのパケットの送信宛先となる
出力のグループを決定する。従って、各タイムスロット
において到着したパケットからアドレスを読み出す技術
、及びその読み出したアドレスを基に各可変波長レシー
バを固有の周波数に同調させて、各出力のグループがそ
れを宛先とするパケットを最大26個まで受け取れるよ
うにする技術が必要となる。
は、同調の制御である。特に、各タイムロットにおいて
、可変波長の光学的レシーバの各グループは、そのタイ
ムスロットにおいてそのグループを宛先とするパケット
を受け取るために同調しなければならない。入力パケッ
ト内にあるアドレスは、そのパケットの送信宛先となる
出力のグループを決定する。従って、各タイムスロット
において到着したパケットからアドレスを読み出す技術
、及びその読み出したアドレスを基に各可変波長レシー
バを固有の周波数に同調させて、各出力のグループがそ
れを宛先とするパケットを最大26個まで受け取れるよ
うにする技術が必要となる。
【0014】図3を参照して、可変波長レシーバ210
ー217を同調させるために使用できる制御ネットワー
クの一例を説明する。図3において、この制御ネットワ
ークは、複数のテーブル走査手段311ー313及び3
04ー306、複数の可変波長レーザー発信器308ー
310、光スターカップラー307、複数の固定波長レ
シーバ301ー303からなる。図を簡単にするために
、相互結合器240のための制御ネットワークに必要な
全ての構成要素が示されているわけではない。固定波長
レシーバは実際には8個あり、各々が図2中の8個ある
各出力グループ(208、209など)の各々に対応す
る。テーブル走査手段304ー306も同様に8個あり
、各出力グループの各々に対応する。さらに、入力テー
ブル走査手段311ー313は実際には64個あり、各
々が図2中の相互結合器の入力(234、235、23
6、237、238、239など)の各々に対応する。 可変波長レーザー発信器308ー310も同様に64個
あり、相互結合器の入力の各々に対応する。一般に、相
互結合器の入力の数が入力テーブル走査手段の数に一致
し、出力グループの数が固定波長レシーバの数に一致す
るように構成することが望ましい。
ー217を同調させるために使用できる制御ネットワー
クの一例を説明する。図3において、この制御ネットワ
ークは、複数のテーブル走査手段311ー313及び3
04ー306、複数の可変波長レーザー発信器308ー
310、光スターカップラー307、複数の固定波長レ
シーバ301ー303からなる。図を簡単にするために
、相互結合器240のための制御ネットワークに必要な
全ての構成要素が示されているわけではない。固定波長
レシーバは実際には8個あり、各々が図2中の8個ある
各出力グループ(208、209など)の各々に対応す
る。テーブル走査手段304ー306も同様に8個あり
、各出力グループの各々に対応する。さらに、入力テー
ブル走査手段311ー313は実際には64個あり、各
々が図2中の相互結合器の入力(234、235、23
6、237、238、239など)の各々に対応する。 可変波長レーザー発信器308ー310も同様に64個
あり、相互結合器の入力の各々に対応する。一般に、相
互結合器の入力の数が入力テーブル走査手段の数に一致
し、出力グループの数が固定波長レシーバの数に一致す
るように構成することが望ましい。
【0015】入力234ー239に同時に到着するパケ
ットは、入力テーブル走査手段311ー313に与えら
れるべきアドレスフィールドを含む。各入力テーブル走
査手段311ー313は個々の入力234ー239と結
合されており、ある入力へ到着したパケットのアドレス
がその入力に結合された入力テーブル走査手段に与えら
れる。各入力テーブル走査手段311ー313は、到着
したパケットの送信宛先となる結合器の出力グループを
決定する。この決定の後、各入力テーブル走査手段31
1ー313は、その結合器の出力グループに対応する固
定波長レシーバ及びその固定波長を判別する。さらに、
各入力テーブル走査手段311ー313は、これに結合
された可変波長レーザー発信器308ー310に信号を
送り、その可変波長レーザー発信器を、宛先とする出力
グループに結合された固定波長レシーバの周波数に同調
させる。
ットは、入力テーブル走査手段311ー313に与えら
れるべきアドレスフィールドを含む。各入力テーブル走
査手段311ー313は個々の入力234ー239と結
合されており、ある入力へ到着したパケットのアドレス
がその入力に結合された入力テーブル走査手段に与えら
れる。各入力テーブル走査手段311ー313は、到着
したパケットの送信宛先となる結合器の出力グループを
決定する。この決定の後、各入力テーブル走査手段31
1ー313は、その結合器の出力グループに対応する固
定波長レシーバ及びその固定波長を判別する。さらに、
各入力テーブル走査手段311ー313は、これに結合
された可変波長レーザー発信器308ー310に信号を
送り、その可変波長レーザー発信器を、宛先とする出力
グループに結合された固定波長レシーバの周波数に同調
させる。
【0016】以上のようにして、パケットが到着する各
タイムスロットにおいて、各可変波長レーザー発信器3
08ー310はメッセージをパケットが宛先とする出力
グループに結合された固定波長レシーバに送ることがで
きる。逆にいえば、各固定波長レシーバは、異なる可変
波長レーザー発信器からの複数のリクエストを受けるこ
とになる。固定波長レシーバ301ー303は、そのリ
クエストを出力テーブル走査手段304ー306へ送る
。各出力テーブル走査手段304ー306は受け取るべ
き最大26個のリクエストを選別し、リクエストが26
個を超える場合には残りのリクエストを捨てるか無視す
る。最後に、各出力テーブル走査手段304ー306は
、それぞれ結合された可変波長レシーバ210ー217
へ信号を送り、可変波長レシーバ210ー217に同調
すべき周波数を指示する。
タイムスロットにおいて、各可変波長レーザー発信器3
08ー310はメッセージをパケットが宛先とする出力
グループに結合された固定波長レシーバに送ることがで
きる。逆にいえば、各固定波長レシーバは、異なる可変
波長レーザー発信器からの複数のリクエストを受けるこ
とになる。固定波長レシーバ301ー303は、そのリ
クエストを出力テーブル走査手段304ー306へ送る
。各出力テーブル走査手段304ー306は受け取るべ
き最大26個のリクエストを選別し、リクエストが26
個を超える場合には残りのリクエストを捨てるか無視す
る。最後に、各出力テーブル走査手段304ー306は
、それぞれ結合された可変波長レシーバ210ー217
へ信号を送り、可変波長レシーバ210ー217に同調
すべき周波数を指示する。
【0017】まだ、解決しなければならない問題がもう
一つある。すなわち、図2中の入力235ー239の幾
つかが、同じ出力グループを宛先とするパケットを同時
に受け取るということが事態が起きることも大いに予想
される。このような場合、図3中の可変波長レーザー発
信器の幾つかが同一のタイムスロットにおいて同一波長
の光を送ることになり、その結果図3中のスターカップ
ラー307において衝突が起きる。基本的な問題は、ス
ターカップラー307を通して同一波長で複数の情報信
号を送る技術にある。しかしこの問題は、時分割多重化
(TDM)、サブキャリア多重化、または種々の方法に
よって解決可能である。
一つある。すなわち、図2中の入力235ー239の幾
つかが、同じ出力グループを宛先とするパケットを同時
に受け取るということが事態が起きることも大いに予想
される。このような場合、図3中の可変波長レーザー発
信器の幾つかが同一のタイムスロットにおいて同一波長
の光を送ることになり、その結果図3中のスターカップ
ラー307において衝突が起きる。基本的な問題は、ス
ターカップラー307を通して同一波長で複数の情報信
号を送る技術にある。しかしこの問題は、時分割多重化
(TDM)、サブキャリア多重化、または種々の方法に
よって解決可能である。
【0018】本発明の他の実施例では、スターネットワ
ーク207を一つのスターカップラーではなく複数のス
ターカップラーで構成する。図4において、入力234
ー239の半数がスターカップラー402に与えられ、
他の半数がスターカップラー401に与えられる。各可
変波長レシーバ407ー410は、スターカップラー4
01及び402の両方からの二つの出力に結合される。 さらに、各可変波長レシーバ407ー410は、2対1
スイッチ403ー406を介して、スターカップラー4
01またはスターカップラー402のいずれかの出力を
受け取る。
ーク207を一つのスターカップラーではなく複数のス
ターカップラーで構成する。図4において、入力234
ー239の半数がスターカップラー402に与えられ、
他の半数がスターカップラー401に与えられる。各可
変波長レシーバ407ー410は、スターカップラー4
01及び402の両方からの二つの出力に結合される。 さらに、各可変波長レシーバ407ー410は、2対1
スイッチ403ー406を介して、スターカップラー4
01またはスターカップラー402のいずれかの出力を
受け取る。
【0019】今、可変波長トランスミッター(可変波長
レーザー発信器)201ー206がN個あり、第1のN
/2個のトランスミッターはN/2個の周波数の組を使
用する。第2のN/2個のトランスミッターもN/2個
の同一の周波数の組を使用する。各タイムスロットにお
いて、2つのスターカップラーは独立に動作し、一方の
スターカップラーからのデータがもう一方のスターカッ
プラーからのデータと衝突を起こすことは無い。この構
成によれば、周波数の再利用という効果を提供でき、波
長スペクトルの広い範囲の信号を受信できる光学的レシ
ーバを必要としない。なお、スターカップラーの数は2
つに限らず、より多くの数のスターカップラーを使用す
るようにしても良い。
レーザー発信器)201ー206がN個あり、第1のN
/2個のトランスミッターはN/2個の周波数の組を使
用する。第2のN/2個のトランスミッターもN/2個
の同一の周波数の組を使用する。各タイムスロットにお
いて、2つのスターカップラーは独立に動作し、一方の
スターカップラーからのデータがもう一方のスターカッ
プラーからのデータと衝突を起こすことは無い。この構
成によれば、周波数の再利用という効果を提供でき、波
長スペクトルの広い範囲の信号を受信できる光学的レシ
ーバを必要としない。なお、スターカップラーの数は2
つに限らず、より多くの数のスターカップラーを使用す
るようにしても良い。
【0020】また、ヘテロダイン受信機またはホモダイ
ン受信機のいずれの受信機をしようしても良く、送信メ
ディアとして、光以外のものを使用しても良い。
ン受信機のいずれの受信機をしようしても良く、送信メ
ディアとして、光以外のものを使用しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、メモ
リを持たない大規模な相互結合器及び複数の比較的小さ
なパケット交換モジュールからなるパケット交換機を複
雑なスケジューリングアルゴリズムを必要とすることな
く拡張可能にするパケット交換機の相互結合器を提供す
ることができる。
リを持たない大規模な相互結合器及び複数の比較的小さ
なパケット交換モジュールからなるパケット交換機を複
雑なスケジューリングアルゴリズムを必要とすることな
く拡張可能にするパケット交換機の相互結合器を提供す
ることができる。
【図1】従来の拡張可能なパケット交換機の概略構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による相互結合器の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例による相互結合器に使用され
る制御ネットワークの構成を示すブロック図である。
る制御ネットワークの構成を示すブロック図である。
【図4】図2中のスターネットワークの他の実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
101 相互結合器
102 パケット交換機
103 パケット交換機
104 パケット交換機
105 相互結合器入力
106 相互結合器入力
107 相互結合器入力
108 相互結合器入力
109 相互結合器入力
110 相互結合器入力
111 パケット交換機出力
112 パケット交換機出力
113 パケット交換機出力
114 パケット交換機出力
115 パケット交換機出力
116 パケット交換機出力
201 レーザー発信器
202 レーザー発信器
203 レーザー発信器
204 レーザー発信器
205 レーザー発信器
206 レーザー発信器
207 スターネットワーク
208 出力グループ
209 出力グループ
210 可変波長レシーバ
211 可変波長レシーバ
212 可変波長レシーバ
213 可変波長レシーバ
214 可変波長レシーバ
215 可変波長レシーバ
216 可変波長レシーバ
217 可変波長レシーバ
218 相互結合器出力
219 相互結合器出力
220 相互結合器出力
221 相互結合器出力
222 相互結合器出力
223 相互結合器出力
224 相互結合器出力
225 相互結合器出力
226 スターネットワーク出力
227 スターネットワーク出力
228 スターネットワーク出力
229 スターネットワーク出力
230 スターネットワーク出力
231 スターネットワーク出力
232 スターネットワーク出力
233 スターネットワーク出力
240 相互結合器
301 固定波長レシーバ
302 固定波長レシーバ
303 固定波長レシーバ
304 出力テーブル走査手段
305 出力テーブル走査手段
306 出力テーブル走査手段
307 スターカップラー
308 可変波長レーザー発信器
309 可変波長レーザー発信器
310 可変波長レーザー発信器
311 入力テーブル走査手段
312 入力テーブル走査手段
313 入力テーブル走査手段
401 スターカップラー
402 スターカップラー
403 2対1スイッチ
404 2対1スイッチ
405 2対1スイッチ
406 2対1スイッチ
407 可変波長レシーバ
408 可変波長レシーバ
409 可変波長レシーバ
410 可変波長レシーバ
Claims (3)
- 【請求項1】 入力データパケットを一対一の関係に
より受け取るように設けられ、かつ受け取ったパケット
を複数の入出力を有するデータスターネットワークの各
入力に一対一の関係により送信するように設けられた複
数の固定波長データ送信器と、前記スターネットワーク
の各出力からのデータパケットを一対一の関係により受
け取るように設けられた複数の可変波長データ受信器と
、前記入力データパケットを一対一の関係により受け取
るように設けられ、複数の入出力を有する制御スターネ
ットワークの入力に一対一の関係で結合され、所定の周
波数に同調させるための前記各可変波長データ受信器に
対する要求を送信する複数の可変波長送信器と、前記制
御スターネットワークの各出力と一対一の関係で結合さ
れ、前記要求を受信し、前記可変波長データ受信器のう
ち予め決められた数の受信器を要求された周波数に同調
させる複数の受信器とを有することを特徴とするパケッ
ト交換機の相互結合器。 - 【請求項2】 固定波長データ送信器が光送信器であ
り、可変波長データ受信器が可変波長光受信器であり、
可変波長送信器が可変波長光送信器であり、受信器が光
受信器であることを特徴とする請求項1記載のパケット
交換機の相互結合器。 - 【請求項3】 データスターネットワークが複数のス
ターカップラーから構成されることを特徴とする請求項
1または請求項2記載のパケット交換機の相互結合器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/635,073 US5093743A (en) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | Optical packet switch |
US635073 | 2000-08-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04294656A true JPH04294656A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=24546331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3354521A Ceased JPH04294656A (ja) | 1990-12-28 | 1991-12-20 | パケット交換機の相互結合器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5093743A (ja) |
EP (1) | EP0492852A3 (ja) |
JP (1) | JPH04294656A (ja) |
CA (1) | CA2054504C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05207529A (ja) * | 1991-08-30 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 通信スイツチ、通信システム及びデータの転送方法 |
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- 1991-10-30 CA CA002054504A patent/CA2054504C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-04 EP EP19910311303 patent/EP0492852A3/en not_active Withdrawn
- 1991-12-20 JP JP3354521A patent/JPH04294656A/ja not_active Ceased
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CA2054504C (en) | 1996-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20060821 |