JPH0429419A - トラッキングケーブルイコライザ - Google Patents
トラッキングケーブルイコライザInfo
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- JPH0429419A JPH0429419A JP13433390A JP13433390A JPH0429419A JP H0429419 A JPH0429419 A JP H0429419A JP 13433390 A JP13433390 A JP 13433390A JP 13433390 A JP13433390 A JP 13433390A JP H0429419 A JPH0429419 A JP H0429419A
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- cable
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 241001417527 Pempheridae Species 0.000 description 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の装置間を接続するケーブルの特性補償
を行うトラッキングケーブルイコライザに関する。
を行うトラッキングケーブルイコライザに関する。
[従来の技術]
異なる2地点に設置された装置の間を接続する際、ケー
ブルを用いるのが非常に一般的である。
ブルを用いるのが非常に一般的である。
この点、取り扱う信号か高周波の信号である場合も同様
である。
である。
高周波の信号を伝送させる高周波ケーブルでは、その固
有の特性、ケーブル長等により伝送される信号に一定の
減衰、歪等が生しることか多い。
有の特性、ケーブル長等により伝送される信号に一定の
減衰、歪等が生しることか多い。
例えば、KuバンドVSATてIDU(インドアユニッ
ト)とODU (アウトドアユニット)を接続するケー
ブルでは、ケーブル長200m当たりて140MHzで
の損失か15dB、140±20MHzでの振幅傾斜か
2dB程度となる。
ト)とODU (アウトドアユニット)を接続するケー
ブルでは、ケーブル長200m当たりて140MHzで
の損失か15dB、140±20MHzでの振幅傾斜か
2dB程度となる。
このため、高周波ケーブルによる信号減衰や振幅傾斜等
を補正する目的で、OI>U等の装置においてアッテネ
ータやイコライザが用いられる。
を補正する目的で、OI>U等の装置においてアッテネ
ータやイコライザが用いられる。
例えば、高周波ケーブルにより伝送された信号を可変振
幅イコライザに取り込み、振幅−周波数特性(振幅傾斜
)を補償する。この後、信号を可変アッテネータに取り
込んで、高周波ケーブル及び可変振幅イコライザによる
減衰量を補償して、所望の装置に供給する。
幅イコライザに取り込み、振幅−周波数特性(振幅傾斜
)を補償する。この後、信号を可変アッテネータに取り
込んで、高周波ケーブル及び可変振幅イコライザによる
減衰量を補償して、所望の装置に供給する。
これにより、振幅傾斜及び減衰量を補償することが可能
であった。
であった。
[発明が解決しようとする課題]
従来においては、振幅傾斜及び減衰量を補償する際に2
段階の調節が求められる。すなわち、振幅傾斜と減衰量
とをそれぞれに補償操作しなければならない。
段階の調節が求められる。すなわち、振幅傾斜と減衰量
とをそれぞれに補償操作しなければならない。
また、振幅傾斜の補償には、比較的複雑な機器が必要と
される。すなわち、スペクトラムの分布から判断しある
いは信号のスイープにより、出力レベルの一定化を実行
するためにスペクトラムアナライザ、スィーパ−1検波
器、パワーメータ等の測定器が必要となる。
される。すなわち、スペクトラムの分布から判断しある
いは信号のスイープにより、出力レベルの一定化を実行
するためにスペクトラムアナライザ、スィーパ−1検波
器、パワーメータ等の測定器が必要となる。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
てなされたものであり、振幅傾斜を簡易な手段で補償す
ると共に、振幅傾斜及び減衰量の補償を一括して行い、
操作の簡易化及び使用機器の簡素化を図ることを目的と
する。
てなされたものであり、振幅傾斜を簡易な手段で補償す
ると共に、振幅傾斜及び減衰量の補償を一括して行い、
操作の簡易化及び使用機器の簡素化を図ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
この様な目的を達成するために、本発明のトラッキング
ケーブルイコライザは、所定の振幅傾斜−減衰量関係に
基づき可変振幅イコライザへの振幅制御信号及び可変ア
ッテネータへの減衰率制御信号を生成出力する制御回路
を備え、ケーブルにより伝送される信号について減衰量
及び振幅傾斜を同時に補償して出力することを特徴とす
る。
ケーブルイコライザは、所定の振幅傾斜−減衰量関係に
基づき可変振幅イコライザへの振幅制御信号及び可変ア
ッテネータへの減衰率制御信号を生成出力する制御回路
を備え、ケーブルにより伝送される信号について減衰量
及び振幅傾斜を同時に補償して出力することを特徴とす
る。
[作用]
本発明においては、制御回路により振幅制御信号及び減
衰率制御信号が生成され、それぞれ可変振幅イコライザ
及び可変アッテネータに供給される。これらの信号は、
所定の振幅傾斜−減衰量関係に基づき生成される。従っ
て、これらの信号の供給を受けた可変振幅イコライザ及
び可変アッテネータは、この振幅傾斜−減衰量関係に基
づき、ケーブルからの信号について振幅傾斜及び減衰量
の補償を行う。これにより、両補償が簡易にかつ一括的
に行われることとなる。
衰率制御信号が生成され、それぞれ可変振幅イコライザ
及び可変アッテネータに供給される。これらの信号は、
所定の振幅傾斜−減衰量関係に基づき生成される。従っ
て、これらの信号の供給を受けた可変振幅イコライザ及
び可変アッテネータは、この振幅傾斜−減衰量関係に基
づき、ケーブルからの信号について振幅傾斜及び減衰量
の補償を行う。これにより、両補償が簡易にかつ一括的
に行われることとなる。
[実施例]
以下、本発明の好適な実施例について図面に基づき説明
する。
する。
第1図には、本発明の一実施例に係るトラッキングケー
ブルイコライザの概略構成か示されている。
ブルイコライザの概略構成か示されている。
この図においては、可変振幅イコライザ10が可変アッ
テネータ12とカスケード接続されている。
テネータ12とカスケード接続されている。
可変振幅イコライザ10は、ケーブルを介して所定の高
周波機器から供給される信号について、振幅等化を行う
回路であり、この実施例においては当該信号の振幅傾斜
の補償に用いられる。すなわち、後述する制御電圧VE
Qにより、例えば+2、 3〜−0. 7dB (1
40MHz±20MH2)の範囲で振幅傾斜が設定され
、ケーブルの振幅傾斜の補償に用いられる。
周波機器から供給される信号について、振幅等化を行う
回路であり、この実施例においては当該信号の振幅傾斜
の補償に用いられる。すなわち、後述する制御電圧VE
Qにより、例えば+2、 3〜−0. 7dB (1
40MHz±20MH2)の範囲で振幅傾斜が設定され
、ケーブルの振幅傾斜の補償に用いられる。
可変アッテネータ12は、可変振幅イコライザ10から
出力される信号を所定の減衰量(例えば−0,6〜−5
3clBの範囲に属する減衰![)で減衰させ、高周波
機器に対してこれを出力する。
出力される信号を所定の減衰量(例えば−0,6〜−5
3clBの範囲に属する減衰![)で減衰させ、高周波
機器に対してこれを出力する。
この減衰量は、ケーブル及び可変振幅イコライザ10の
減衰量と合わせ、一定(例えば22dB程度)となるよ
うに後述する制御電圧VA1により調整される。
減衰量と合わせ、一定(例えば22dB程度)となるよ
うに後述する制御電圧VA1により調整される。
また、可変振幅イコライザ10及び可変アッテネータ1
2には、本発明の特徴に係る制御回路14が接続されて
いる。この制御回路14は、可変振幅イコライザ10に
制御電圧■EQを、可変アッテネータ12に制御電圧V
A□を、それぞれ供給する。この制御電圧V E Q及
びVATは連動した値の出力を有しており、それぞれ可
変振幅イコライザ10及び可変アッテネータ12におけ
る振幅傾斜及び減衰量の補償量を決定する。なお、可変
抵抗16は、操作者が補償量を調節するための部材であ
る。
2には、本発明の特徴に係る制御回路14が接続されて
いる。この制御回路14は、可変振幅イコライザ10に
制御電圧■EQを、可変アッテネータ12に制御電圧V
A□を、それぞれ供給する。この制御電圧V E Q及
びVATは連動した値の出力を有しており、それぞれ可
変振幅イコライザ10及び可変アッテネータ12におけ
る振幅傾斜及び減衰量の補償量を決定する。なお、可変
抵抗16は、操作者が補償量を調節するための部材であ
る。
第2図には、この実施例のより詳細な構成が示されてい
る。
る。
この図に示されるように、可変振幅イコライザ10は、
固定イコライザ18及び可変イコライザ20から構成さ
れており、いわゆるパラポリツクイコライザの構成を採
用している。
固定イコライザ18及び可変イコライザ20から構成さ
れており、いわゆるパラポリツクイコライザの構成を採
用している。
固定イコライザ18は、高域上がりの特性を持ち、特性
固定のイコライザである。一方、可変イコライザ20は
、低域上がりの特性を持ち、特性可変のイコライザであ
る。
固定のイコライザである。一方、可変イコライザ20は
、低域上がりの特性を持ち、特性可変のイコライザであ
る。
すなわち、固定イコライザ18は、端子22を介してケ
ーブルから供給される信号を固定の高域上がり特性で振
幅等化し、可変イコライザ20に供給する。
ーブルから供給される信号を固定の高域上がり特性で振
幅等化し、可変イコライザ20に供給する。
可変イコライザ20は、固定イコライザ18から供給さ
れる信号を制御電圧V E Qにより可変設定される低
域上がり特性で振幅等化し、可変ア・ンテネータ12に
供給する。
れる信号を制御電圧V E Qにより可変設定される低
域上がり特性で振幅等化し、可変ア・ンテネータ12に
供給する。
一方、制御回路14は、オペアンプ22及び24を含ん
でいる。
でいる。
オペアンプ22及び24は、それぞれ制御電圧V 及
びVATを可変イコライザ20及び可変Q アッテネータ12に供給する。
びVATを可変イコライザ20及び可変Q アッテネータ12に供給する。
オペアンプ22及び24の非反転入力端子は、共に可変
抵抗16に接続されており、従って操作者が可変抵抗1
6を調整設定することによりオペアンプ22及び24の
出力たる制御電圧VEQ及びvA□の値は連動して調整
される。
抵抗16に接続されており、従って操作者が可変抵抗1
6を調整設定することによりオペアンプ22及び24の
出力たる制御電圧VEQ及びvA□の値は連動して調整
される。
オペアンプ22及び24の非反転入力端子は、この他、
固定抵抗26及び可変抵抗28に接続されている。従っ
て、可変抵抗28を予め調整設定することにより、前述
の可変抵抗16の操作による連動変化のルールが設定さ
れる。
固定抵抗26及び可変抵抗28に接続されている。従っ
て、可変抵抗28を予め調整設定することにより、前述
の可変抵抗16の操作による連動変化のルールが設定さ
れる。
このように、可変抵抗28により初期的に設定され、操
作者により調整される値の制御電圧VEQ及びvATは
、可変イコライザ20及び可変アッテネータ12に内蔵
されるPINダイオードのバイアス電圧を変化させる。
作者により調整される値の制御電圧VEQ及びvATは
、可変イコライザ20及び可変アッテネータ12に内蔵
されるPINダイオードのバイアス電圧を変化させる。
すなわち、可変イコライザ20はPINダイオード30
.32及び34を備え、可変アッテネータ12はPIN
ダイオード36.38及び40を備えている。
.32及び34を備え、可変アッテネータ12はPIN
ダイオード36.38及び40を備えている。
例えば制御電圧VEQが低下すると、PINダイオード
30のアノード電位が低下し、可変イコライザ20の振
幅傾斜が大きくなり、したがってイコライザ10全体と
しては、イコライザ18とイコライザ20かキャンセル
し合って振幅傾斜が小さくなる。前述のように、制御電
圧ATは制御電圧V と連動しており、制御電圧V
E Qの低Q 下に・より低下する。従って、制御電圧V E Qか低
下すると同時にPINダイオード36のアノード電位が
低下し、可変アッテネータ12の減衰量か増加する。
30のアノード電位が低下し、可変イコライザ20の振
幅傾斜が大きくなり、したがってイコライザ10全体と
しては、イコライザ18とイコライザ20かキャンセル
し合って振幅傾斜が小さくなる。前述のように、制御電
圧ATは制御電圧V と連動しており、制御電圧V
E Qの低Q 下に・より低下する。従って、制御電圧V E Qか低
下すると同時にPINダイオード36のアノード電位が
低下し、可変アッテネータ12の減衰量か増加する。
言い換えれば、可変振幅イコライザ10及び可変アッテ
ネータ12は、可変振幅イコライザ10の振幅傾斜が大
のとき可変アッテネータ12の減衰量が小、振幅傾斜小
のとき減衰量大となるよう、連動して調整される。なお
、ここでいう振幅傾斜は、正の方向の傾斜である。
ネータ12は、可変振幅イコライザ10の振幅傾斜が大
のとき可変アッテネータ12の減衰量が小、振幅傾斜小
のとき減衰量大となるよう、連動して調整される。なお
、ここでいう振幅傾斜は、正の方向の傾斜である。
このような関係に従う調整動作を行わせるのは、次の理
由による。
由による。
第3図には、高周波ケーブルの一般的特性が示されてい
る。この図に示されるように、高周波ケーブルは損失大
のときに振幅傾斜が大きく、損失小のときに振幅傾斜が
小さくなる特性を有している。なお、ここでいう振幅傾
斜は負の方向のそれである。
る。この図に示されるように、高周波ケーブルは損失大
のときに振幅傾斜が大きく、損失小のときに振幅傾斜が
小さくなる特性を有している。なお、ここでいう振幅傾
斜は負の方向のそれである。
従って、平坦な振幅−周波数特性でかつレベルが安定し
た信号を得ようとする場合、このようなケーブル特性を
相殺してやれば良い。
た信号を得ようとする場合、このようなケーブル特性を
相殺してやれば良い。
これに応し、本実施例では、ケーブルの特性と逆の特性
で可変振幅イコライザ10および可変アッテネータ12
を駆動するようにしている。
で可変振幅イコライザ10および可変アッテネータ12
を駆動するようにしている。
なお、ケーブルの特性はケーブルの種類等により様々で
あり、これに対応するには代表的な特性に可変抵抗28
を調整設定しておいて、実際に使用するケーブルの特性
に合わせて可変抵抗16により調整すれば良い。
あり、これに対応するには代表的な特性に可変抵抗28
を調整設定しておいて、実際に使用するケーブルの特性
に合わせて可変抵抗16により調整すれば良い。
このように、本実施例によれば、ケーブルから供給され
る信号について振幅傾斜及び減衰量を一括調整できる。
る信号について振幅傾斜及び減衰量を一括調整できる。
従って、調整に係る作業か低減し、簡易化する。
また、この調整において特別の測定器類、例えばスペク
トラムアナライザ等は必要とされず、装置構成が簡素化
する。
トラムアナライザ等は必要とされず、装置構成が簡素化
する。
さらに、可変抵抗28及び16により、ケーブル特性に
適合調整することが可能である。
適合調整することが可能である。
より具体的には、前掲の例(KuVSATのIDU−O
DU接続ケーブル)で、本実施例により振幅傾斜±0.
2dB以内が実現できることか、実験的に確認ずみであ
る。
DU接続ケーブル)で、本実施例により振幅傾斜±0.
2dB以内が実現できることか、実験的に確認ずみであ
る。
第4図には、この実験における制御電圧V E QとV
ATの関係が、第5図には、この実験の結果確認された
補償特性が示されている。
ATの関係が、第5図には、この実験の結果確認された
補償特性が示されている。
すなわち、予IIされるケーブルの振幅傾斜を考慮して
制御電圧V E Qの要求値を決定し、可変振幅イコラ
イザ10の損失及び予測されるケーブルの損失を考慮し
て制御電圧VATの要求値を決定し、両制御電圧V E
Q及びとVA工の要求値をグラフ上にプロットすると
、第4図のように概ね直線状となる。
制御電圧V E Qの要求値を決定し、可変振幅イコラ
イザ10の損失及び予測されるケーブルの損失を考慮し
て制御電圧VATの要求値を決定し、両制御電圧V E
Q及びとVA工の要求値をグラフ上にプロットすると
、第4図のように概ね直線状となる。
この関係を、可変抵抗28及び16の調節により制御回
路14に設定した結果得られた補償特性が、第5図に示
されている。この図からも明らかな通り、振幅傾斜ΔL
−0近傍、具体的には±0゜2dB以内となり、十分な
補償性能が得られていることがわかる。
路14に設定した結果得られた補償特性が、第5図に示
されている。この図からも明らかな通り、振幅傾斜ΔL
−0近傍、具体的には±0゜2dB以内となり、十分な
補償性能が得られていることがわかる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、振幅傾斜及び減
衰量を一括して補償でき、補償に係る装置及び作業の簡
素化及び簡易化が可能である。
衰量を一括して補償でき、補償に係る装置及び作業の簡
素化及び簡易化が可能である。
第1図は、本発明の一実施例に係るトラッキングケーブ
ルイコライザの概略構成を示すブロック図、 第2図は、この実施例の回路構成図、 第3図は、高周波ケーブルの一般的な特性を示す図、 第4図は、本願発明者による実験における制御電圧の要
求値を示す図、 第5図は、この実験にて得られた補償性能を示す図であ
る。 可変振幅イコライザ 可変アッテネータ 制御回路
ルイコライザの概略構成を示すブロック図、 第2図は、この実施例の回路構成図、 第3図は、高周波ケーブルの一般的な特性を示す図、 第4図は、本願発明者による実験における制御電圧の要
求値を示す図、 第5図は、この実験にて得られた補償性能を示す図であ
る。 可変振幅イコライザ 可変アッテネータ 制御回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 振幅制御信号に応じて信号の振幅傾斜を変化させる可変
振幅イコライザと、 減衰率制御信号に応じて減衰量を変化させこの減衰量で
信号を減衰させる可変アッテネータと、所定の振幅傾斜
−減衰量関係に基づき振幅制御信号及び減衰率制御信号
を生成出力する制御回路と、 を備え、 ケーブルにより接続された複数の装置の内部に可変振幅
イコライザ及び可変アッテネータが介装され、 ケーブルにより伝送される信号について減衰量及び振幅
傾斜を同時に補償して出力することを特徴とするトラッ
キングケーブルイコライザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13433390A JPH0429419A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | トラッキングケーブルイコライザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13433390A JPH0429419A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | トラッキングケーブルイコライザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429419A true JPH0429419A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15125890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13433390A Pending JPH0429419A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | トラッキングケーブルイコライザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0429419A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102109210A (zh) * | 2009-12-28 | 2011-06-29 | 三洋电机株式会社 | 空调系统 |
EP2413449A3 (en) * | 2010-07-30 | 2018-04-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioning system |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13433390A patent/JPH0429419A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102109210A (zh) * | 2009-12-28 | 2011-06-29 | 三洋电机株式会社 | 空调系统 |
EP2413449A3 (en) * | 2010-07-30 | 2018-04-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioning system |
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