JPH0429349U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の研削盤の全体構造を示す斜視
図、第２図はサブタンクからメインタンクへの配
管の実施例を示す伸縮性配管の正面断面図である
。 １０……旋盤、２０……砥石台、３０……サブ
タンク、４０……研削液用配管、４１……伸縮性
配管、５０……メインタンク、６０……循環ポン
プ、７０……カバーＡ、８０……カバーＢ、９０
……被研削物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 旋盤の刃物台取付け部に、旋盤用刃物台と研
   削盤用砥石台とが交替着脱可能であり、かつ、往
   復台上これと一体として移動する研削液用サブタ
   ンクが載置されていると共に、このサブタンクと
   任意の場所に設置されたメインタンクとが配管に
   より連結されていることを特徴とする研削盤。 ２ 請求項１に記載の研削盤において、サブタン
   クの底面に一対のカバーＡがその長手軸を被研削
   物の回転軸とほぼ直角となるよう水平に設置させ
   、かつ、砥石車覆いの両側面に一対のカバーＢが
   その長手軸をほぼ鉛直方向として設置され、これ
   ら両カバーＡ，Ｂはその先端部が各々被研削物に
   当接する位置と離隔する位置との間を進退調節可
   能であることを特徴とする研削盤。 ３ 請求項１に記載の研削盤において、メインタ
   ンクに回収された研削液を砥石台上の研削液吐出
   口に送給するための、循環ポンプを備えた配管が
   設けられていることを特徴とする研削盤。