JPH0429063A - ボルテツクスジエネレータ - Google Patents
ボルテツクスジエネレータInfo
- Publication number
- JPH0429063A JPH0429063A JP13376490A JP13376490A JPH0429063A JP H0429063 A JPH0429063 A JP H0429063A JP 13376490 A JP13376490 A JP 13376490A JP 13376490 A JP13376490 A JP 13376490A JP H0429063 A JPH0429063 A JP H0429063A
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- Japan
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- flow
- blade
- peeling
- small
- small plate
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- Pending
Links
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract description 3
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Micromachines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は流れの剥離制御に好適なポルテックスジェネレ
ータに関する。
ータに関する。
従来のポルテックスジェネレータは、特開昭51−31
498号公報のように、例えば、翼の表面上に小板を固
定して誘導渦を発生し、流れの剥離を抑制するものであ
った。
498号公報のように、例えば、翼の表面上に小板を固
定して誘導渦を発生し、流れの剥離を抑制するものであ
った。
ポルテックスジェネレータは、その角で発生する渦を流
れの剥離点の上流部に導入することにより剥離を抑制す
るため、ポルテックスジェネレータ自身は抵抗になる。
れの剥離点の上流部に導入することにより剥離を抑制す
るため、ポルテックスジェネレータ自身は抵抗になる。
そこで、剥離の抑制に伴うポルテックスジェネレータ自
身の抵抗の増加を最小限にすることが課題となる。しか
し、従来技術では抵抗を制御することは出来ない。
身の抵抗の増加を最小限にすることが課題となる。しか
し、従来技術では抵抗を制御することは出来ない。
本発明の目的は、剥離の抑制に必要なポルテックスジェ
ネレータの抵抗を抑えることにある。
ネレータの抵抗を抑えることにある。
本発明は、ポルテックスジェネレータを流れの状態に応
して移動可能、或いは、変形可能にすることにより、ポ
ルテックスジェネレータ自身の抵抗を抑える。
して移動可能、或いは、変形可能にすることにより、ポ
ルテックスジェネレータ自身の抵抗を抑える。
ポルテックスジェネレータは、小板を剥離点上流部の壁
面上に立てて流れに渦を導入することにより、主流の大
きな運動量をもつ流れから壁面付近の小さな運動量をも
つ流れに運動量を供給する。
面上に立てて流れに渦を導入することにより、主流の大
きな運動量をもつ流れから壁面付近の小さな運動量をも
つ流れに運動量を供給する。
剥離は、壁面付近で運動量の小さい流れが大きな圧力抵
抗に打ち勝つことが出来ずに剥がれる現象であるから、
圧力抵抗に打ち勝つ運動量が主流から供給される剥離の
発生を防げる。しかし、ボルテックスジエネレータ自身
は抵抗となるため、剥離を抑制し、しかも、抵抗の増加
が最少となる位置にポルテックスジェネレータを設ける
のが望ましい。一般に、ポルテックスジェネレータの小
板の高さは境界層の厚さ程度が効果的であるが、流れの
状態により境界層厚さは変化するため、常に、流れの状
態を検知しながらポルテックスジェネレータの位置を変
える必要がある。
抗に打ち勝つことが出来ずに剥がれる現象であるから、
圧力抵抗に打ち勝つ運動量が主流から供給される剥離の
発生を防げる。しかし、ボルテックスジエネレータ自身
は抵抗となるため、剥離を抑制し、しかも、抵抗の増加
が最少となる位置にポルテックスジェネレータを設ける
のが望ましい。一般に、ポルテックスジェネレータの小
板の高さは境界層の厚さ程度が効果的であるが、流れの
状態により境界層厚さは変化するため、常に、流れの状
態を検知しながらポルテックスジェネレータの位置を変
える必要がある。
そこで流速、圧力等を測定し、剥離の効果を確認しなが
らポルテックスジェネレータの高さを調節することによ
り、抵抗の増加を最少にしながら剥離を制御することが
できる。
らポルテックスジェネレータの高さを調節することによ
り、抵抗の増加を最少にしながら剥離を制御することが
できる。
本発明に翼に適用した一実施例を第1図に示す。
第1図において、翼1には空洞2、及び、空洞2と翼外
部とをつなぐスリット3が設けである。スリット3は流
れの剥離点4の上流部に設けてあり。
部とをつなぐスリット3が設けである。スリット3は流
れの剥離点4の上流部に設けてあり。
配列及び形状は第3図に示すとおりである。空洞2の内
部には圧電アクチュエータ5が設けてあり、空洞内壁の
一部に固定されている。圧電アクチュエータ5の先端に
は小板6が取付けである。小板6の先端はスリット3の
内部、もしくは、スリット3を通って翼1の外部にある
。また、流れを測定するセンサ7が剥離点下流部に設け
てあり、データ処理装置及び電源を介して圧電アクチュ
エータ5に接続しである。
部には圧電アクチュエータ5が設けてあり、空洞内壁の
一部に固定されている。圧電アクチュエータ5の先端に
は小板6が取付けである。小板6の先端はスリット3の
内部、もしくは、スリット3を通って翼1の外部にある
。また、流れを測定するセンサ7が剥離点下流部に設け
てあり、データ処理装置及び電源を介して圧電アクチュ
エータ5に接続しである。
圧電アクチュエータ5は積層型の圧電素子で、第4図に
示すように、薄い板状の圧電セラミクス10を積層した
構造を持つ。各セラミクス板は、電圧をかけたときの誘
電分極による結晶構造の変化により軸方向に伸び、積層
効果のためアクチュエータ全体では大きな変位が得られ
る。
示すように、薄い板状の圧電セラミクス10を積層した
構造を持つ。各セラミクス板は、電圧をかけたときの誘
電分極による結晶構造の変化により軸方向に伸び、積層
効果のためアクチュエータ全体では大きな変位が得られ
る。
小板6を圧電アクチュエータ5の先端に取付け、圧電ア
クチュエータ5に電圧をかけない状態で、小板6の先端
を翼1の表面と一致させた場合、圧電アクチュエータ5
に電圧をかけることにより、小板6の先端は翼1の表面
に突出する。
クチュエータ5に電圧をかけない状態で、小板6の先端
を翼1の表面と一致させた場合、圧電アクチュエータ5
に電圧をかけることにより、小板6の先端は翼1の表面
に突出する。
流れの中に小板6を突出させた場合、小板6の角から渦
が発生し、この渦が大きな運動量を持つ主流の流れを翼
表面付近に導き剥離を抑制する。
が発生し、この渦が大きな運動量を持つ主流の流れを翼
表面付近に導き剥離を抑制する。
ただし、小板6が翼1の表面から余り突き出ていない場
合には、発生する渦は小さく剥離を抑制する効果も小さ
い。また、小板6が翼1の表面から大きく突き出た場合
には、必要以上に渦を発生し小板6が大きな抵抗となる
。一般に、ポルテックスジェネレータの高さは境界層厚
さ程度が好ましいことが知られており、小板6の高さも
境界層厚さ程度に設定することが望ましい。境界層厚さ
は流れの状態によって異なるため、流九の状態を検中し
ながら小板6の高さを制御する必要がある。
合には、発生する渦は小さく剥離を抑制する効果も小さ
い。また、小板6が翼1の表面から大きく突き出た場合
には、必要以上に渦を発生し小板6が大きな抵抗となる
。一般に、ポルテックスジェネレータの高さは境界層厚
さ程度が好ましいことが知られており、小板6の高さも
境界層厚さ程度に設定することが望ましい。境界層厚さ
は流れの状態によって異なるため、流九の状態を検中し
ながら小板6の高さを制御する必要がある。
第5図は、同−迎え角で剥離が発生している場合と発生
していない場合の、翼上面の圧力分布を示したものであ
る。図中、縦軸は圧力係数、横軸は前縁からの翼弦方向
距離を示している。また、Pは翼上面での圧力、ptは
主流の圧力、ρは流体の密度、Uは主流の速度を示して
いる。図より、最小圧力点付近の下流では剥離の発生の
影響で、著しい圧力上昇がみられる。そこでこの付近の
翼内部にセンサ7を設け、翼表面の圧力を測定すれば、
剥離発生の情報が得られる。この情報を、データ処理装
置、及び、電源8で処理し、必要な電圧を圧電アクチュ
エータ5に加えることにより、小板6の高さを最適に制
御することができる。
していない場合の、翼上面の圧力分布を示したものであ
る。図中、縦軸は圧力係数、横軸は前縁からの翼弦方向
距離を示している。また、Pは翼上面での圧力、ptは
主流の圧力、ρは流体の密度、Uは主流の速度を示して
いる。図より、最小圧力点付近の下流では剥離の発生の
影響で、著しい圧力上昇がみられる。そこでこの付近の
翼内部にセンサ7を設け、翼表面の圧力を測定すれば、
剥離発生の情報が得られる。この情報を、データ処理装
置、及び、電源8で処理し、必要な電圧を圧電アクチュ
エータ5に加えることにより、小板6の高さを最適に制
御することができる。
第1図の実施例では、圧電アクチュエータを用いて小板
6の高さを制御しているが、これは油圧による制御など
他の制御方法を採用してもよい。
6の高さを制御しているが、これは油圧による制御など
他の制御方法を採用してもよい。
第2図には、本発明の翼に適用した別の実施例を示す。
図では、翼1の上面の一部が圧電アクチュエータ9で構
成さ九ており、圧電アクチュエタ9の少なくとも上流側
先端は剥離点より上流側にあり、第1図と同様に、剥離
点下流に設けたセンサ7からの信号がデータ処理装置、
及び、電源8を介して圧電アクチュエータ9に伝わる。
成さ九ており、圧電アクチュエタ9の少なくとも上流側
先端は剥離点より上流側にあり、第1図と同様に、剥離
点下流に設けたセンサ7からの信号がデータ処理装置、
及び、電源8を介して圧電アクチュエータ9に伝わる。
圧電アクチュエータ9はバイモルフ型の圧電素子で、第
6図に示すように、二層構造になっている。図中、9−
1は電圧をかけると長さ方向に縮小する結晶構造を持ち
、9−2は逆に膨張する結晶構造を持っている。そのた
め電圧をかけたときに曲がりが発生する。
6図に示すように、二層構造になっている。図中、9−
1は電圧をかけると長さ方向に縮小する結晶構造を持ち
、9−2は逆に膨張する結晶構造を持っている。そのた
め電圧をかけたときに曲がりが発生する。
この曲がりにより、圧電アクチュエータ9の上流側先端
は流れの中に突出し、渦を発生する。以下、第1図に示
した実施例と同様に、センサ7で圧力を検知し、圧電ア
クチュエータ9に加える電圧を調節することにより最適
の制御が行える。
は流れの中に突出し、渦を発生する。以下、第1図に示
した実施例と同様に、センサ7で圧力を検知し、圧電ア
クチュエータ9に加える電圧を調節することにより最適
の制御が行える。
本発明によれば、ポルテックスジェネレータの高さを自
由に調節できるため、流れに応した効率のよい剥離制御
が可能となる。
由に調節できるため、流れに応した効率のよい剥離制御
が可能となる。
第1図、第2図はともに本発明の翼に適用した場合の異
なる実施例の断面図、第3図はスリットの斜視図、第4
図は積層型圧電アクチュエータの説明図、第5図は翼上
面の圧力分布図、第6図はバイモルフ型圧電アクチュエ
ータの説明図である。 1・・・翼、5・・・圧電アクチュエータ、6・・・小
板、7・・センサ、9・圧電アクチュエータ。
なる実施例の断面図、第3図はスリットの斜視図、第4
図は積層型圧電アクチュエータの説明図、第5図は翼上
面の圧力分布図、第6図はバイモルフ型圧電アクチュエ
ータの説明図である。 1・・・翼、5・・・圧電アクチュエータ、6・・・小
板、7・・センサ、9・圧電アクチュエータ。
Claims (1)
- 1、流れの状態を検知する検知機能をもち、流れの状態
に応じて壁面からの高さが制御可能であることを特徴と
するボルテックスジェネレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13376490A JPH0429063A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ボルテツクスジエネレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13376490A JPH0429063A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ボルテツクスジエネレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429063A true JPH0429063A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15112412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13376490A Pending JPH0429063A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ボルテツクスジエネレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0429063A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197728A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Railway Technical Res Inst | 集電装置の接触力制御構造 |
US8047801B2 (en) | 2010-06-23 | 2011-11-01 | General Electric Company | Wind turbine blades with aerodynamic vortex elements |
US8061986B2 (en) | 2010-06-11 | 2011-11-22 | General Electric Company | Wind turbine blades with controllable aerodynamic vortex elements |
US8167554B2 (en) | 2011-01-28 | 2012-05-01 | General Electric Corporation | Actuatable surface features for wind turbine rotor blades |
US9523279B2 (en) | 2013-11-12 | 2016-12-20 | General Electric Company | Rotor blade fence for a wind turbine |
US9752559B2 (en) | 2014-01-17 | 2017-09-05 | General Electric Company | Rotatable aerodynamic surface features for wind turbine rotor blades |
WO2019209317A1 (en) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | Siemens Gamesa Renewable Energy A/S | A passively activated stall strip on a wind turbine, method of installing, and method of operation |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP13376490A patent/JPH0429063A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006197728A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Railway Technical Res Inst | 集電装置の接触力制御構造 |
US8061986B2 (en) | 2010-06-11 | 2011-11-22 | General Electric Company | Wind turbine blades with controllable aerodynamic vortex elements |
US8047801B2 (en) | 2010-06-23 | 2011-11-01 | General Electric Company | Wind turbine blades with aerodynamic vortex elements |
US8167554B2 (en) | 2011-01-28 | 2012-05-01 | General Electric Corporation | Actuatable surface features for wind turbine rotor blades |
US9523279B2 (en) | 2013-11-12 | 2016-12-20 | General Electric Company | Rotor blade fence for a wind turbine |
US9752559B2 (en) | 2014-01-17 | 2017-09-05 | General Electric Company | Rotatable aerodynamic surface features for wind turbine rotor blades |
WO2019209317A1 (en) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | Siemens Gamesa Renewable Energy A/S | A passively activated stall strip on a wind turbine, method of installing, and method of operation |
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