JPH0428525U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項(1)の考案の一実施例の縦断面
図、第２図は請求項(2)の考案の一実施例の縦断
面図、第３図はのし瓦を上面から見た斜視図、第
４図はのし瓦を裏返しにして下面側を示す斜視図
、第５図は第３図の−断面図、第６図は中央
金具の斜視図、第７図は裾金具の斜視図、第８図
は受板の斜視図、第９図は面戸の斜視図、第１０
図は吊金具の斜視図である。 １……のし瓦、２……表面、３……突起部、４
……嵌合凹部、５……下面、６……嵌合突部、７
……棟木、８……たる木、９……野地板、１０…
…瓦桟、１１……瓦、１２……釘、１３……中央
金具、１４……中央部、１５……孔、１６……垂
下部、１７……孔、１８……裾金具、１９……ボ
ルト、２０……立上り部、２１……裾部、２２…
…長孔、２３……孔、２４……受板、２５……長
孔、２６……係止部、２７……突条、２８……面
戸、２９……係止部、３０……下縁、３１……棟
瓦、３２……吊金具、３３……長孔、３４……孔
、３５……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) たる木の上に取付けた野地板上に並べて固
   定した瓦と、前記たる木の頂部上方に鉛直に突設
   した針と、中央が前記釘に固着され両側が垂下し
   前記瓦の上面に延びる裾部を有する金具と、該金
   具の裾部と前記瓦の上面との間に介在され上面に
   前記裾部の下縁に沿う突条を有する受板と、上面
   に嵌合凹部を有し下面に嵌合突部を有するのし瓦
   の該嵌合突部を前記受板の突条に係止して前記裾
   部と受板と瓦とにわたつて該のし瓦を載置固定し
   、該のし瓦の上に上面に嵌合凹部を有し下面に嵌
   合突部を有する前記と同じ複数ののし瓦の嵌合突
   部を下方ののし瓦の嵌合凹部に嵌入させて積み重
   ね、最上部ののし瓦の上に煉瓦を固定したことを
   特徴とする屋根。 (2) 金具を中央金具と裾金具とによつて構成し
   、前記中央金具を釘に固着し、前記中央金具の両
   側に吊金具の上部を昇降可能に取付け、前記吊金
   具の下部に前記裾金具の上部を昇降可能に取付け
   、前記裾金具の裾部を瓦の上面に延設したことを
   特徴とする請求項(1)記載の屋根。