JPH0428174U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、そ
の第１図は一部断面にした舵取主軸とケーシング
との全体略示図、第２図は本考案の要部拡大断面
図、第３図は本考案の要部斜視図、第４図はロー
タ溝箇所の拡大斜視図、第５図はロータ溝の平面
図、第６図は第５図−矢視断面図、第７図は
バルブスリーブを一部断面にしたロータ部との関
連を示す側面図、第８図、第９図はロータ部とバ
ルブスリーブとの要部拡大断面図、第１０図、第
１１図は本考案の作用を示す断面図、第１２図は
本考案の作用を示す斜視図、第１３図は本考案の
別の実施例を示す平面図、第１４図、第１５図は
切欠き箇所の別の実施例の拡大斜視図、第１６図
は従来技術を示す斜視図である。 １……ロータ部、Ｂ……バルブスリーブ、２…
…ロータ溝、５……切欠き、１１……切換孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブロータ部と、該ロータ部が回転自在に挿
   入されたバルブスリーブとからなり、そのロータ
   部の外周側面に、該ロータ部の軸長手方向と略同
   方向の縦長のロータ溝を放射状に複数設け、該複
   数のロータ溝の幅方向両側の一部に、断面積が円
   周方向に次第に消滅する切欠きを形成し、ロータ
   部の回転時において、その切欠きをバルブスリー
   ブの切換孔の近傍に位置させたことを特徴とした
   舵取装置の回転型制御弁。