JPH04279811A - 3次元物体識別方法および姿勢決定方法 - Google Patents

3次元物体識別方法および姿勢決定方法

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JPH04279811A
JPH04279811A JP6753791A JP6753791A JPH04279811A JP H04279811 A JPH04279811 A JP H04279811A JP 6753791 A JP6753791 A JP 6753791A JP 6753791 A JP6753791 A JP 6753791A JP H04279811 A JPH04279811 A JP H04279811A
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JP
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dimensional object
shape
measured
posture
function
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JP6753791A
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Koichi Tanaka
弘一 田中
Mutsuo Sano
睦夫 佐野
Hiroshi Kaneko
博 金子
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機を用いて3次元
物体の形状を識別する3次元物体識別方法と、計算機を
用いて3次元物体の姿勢を決定する姿勢決定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、機械部品や工具など定型の3次元
物体の形状を識別し、3次元物体の姿勢を決定する場合
には、計算機を用い、まず測定対象の3次元物体を測定
してこの物体の3次元情報を採取し、この3次元情報を
球面座標系における関数である球面パターンに変換し、
適当なマッチング尺度を用いて、この球面パターンを回
転させながらモデルの3次元物体の球面パターンとの相
関を求めることにより行なっていた。すなわち、発見的
方法により回転のパラメータをパラメータ空間において
3次元的に探索し、相関が最大になるときの回転のパラ
メータをもって計測対象の3次元物体の姿勢とし、さら
に各種形状のモデルの球面パターンとの相関から形状を
識別するようになっていた。このとき、球面パターンの
局所的特徴や、球面パターンから定義されるモーメント
についての統計的な性質を用い、パラメータ空間におけ
る3次元的な探索の範囲を限定するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法で
は、まず姿勢を決定することとなるが、このとき、計測
対象の3次元物体の球面パターンの属するクラスごとに
局所的特徴によって探索範囲を限定するような煩雑な処
理が必要となる上、3次元のパラメータ空間での発見的
方法による探索が必要となって計算に長い時間がかかり
、計算機の使用時間が長くなって計算コストも多大なも
のとなる。また、決定した姿勢に基づいて形状を認識を
行なうが、形状の認識を行なう場合、多数の異なる形状
のモデルの球面パターンについて探索を行なう必要があ
り、計算機の使用時間がさらに長くなり、計算コストが
さらに高いものとなる。
【0004】本発明の目的は、3次元物体の形状を識別
し、その姿勢を決定する場合において、計算機の使用時
間が短く、効率的に識別、決定を行なうことができる、
3次元物体識別方法と姿勢決定方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の3次元物体識別
方法は、測定対象の3次元物体の形状を測定する第1の
工程と、前記第1の工程での測定の結果を球面座標系に
おける関数で表示する第2の工程と、前記関数を球面調
和関数を基底として展開係数にスペクトル展開する第3
の工程と、前記第3の工程で得られた各展開係数を実空
間での回転変換に関して不変の量に変換する第4の工程
と、前記第4の工程で得られた、実空間での回転変換に
関して不変の量と、モデルの3次元物体の形状について
前記第2、第3、第4の工程を実施することによって得
られた、実空間での回転変換に関して不変の量とを比較
して前記計測対象の3次元物体の形状を識別する第5の
工程とを有する。
【0006】また、本発明の姿勢決定方法は、上述の3
次元物体識別方法を実施して計測対象の3次元物体の形
状を決定し、前記計測対象の3次元物体について得られ
た展開係数と、前記形状に対応するモデルの3次元物体
に関して得られる展開係数との間の回転変換の関係を求
めることにより前記計測対象の3次元物体の姿勢を決定
する。
【0007】
【作用】まず、本発明の3次元物体識別方法の原理につ
いて説明する。
【0008】L次M階のルジャンドル(Legendr
e)の陪多項式をPLM(x)で表すとき、球面座標系
上において一般に
【数1】 (ただし、L=0,1,2,…、  −L≦M≦L)で
表される球面調和関数YLM(θ,φ)は、区間0≦θ
≦π、0≦φ≦2πにおいて規格化直交関数系を構成。 したがって、球面座標系上で定義される任意の関数を球
面調和関数YLM(θ,φ)で級数展開することができ
る。このことにより、3次元物体の形状を球面座標系上
での適当な関数f(θ,φ)に変換すれば、この関数f
(θ,φ)を球面調和関数YLM(θ,φ)でスペクト
ル展開することができる。このときの各展開係数VLM
は、
【数2】 で表される。この展開係数VLM自体は、もとの3次元
空間(実空間)での回転変換に関して不変な量ではない
が、この展開係数VLMを回転変換に関して不変の量に
変換することができる。なお、以下の説明において、式
(1)で表される球面調和関数YLM(θ,φ)をL次
M階の球面調和関数といい、この球面調和関数YLM(
θ,φ)に対応する展開係数VLMをL次M階の展開係
数ということにする。
【0009】ところで、3次元空間の回転は、一般に、
回転パラメータである3つのオイラー角(α,β,γ)
で表される。展開係数VLMのL次部分からなるベクト
ル(2L+1元ベクトル)を
【数3】 で表すと、このベクトルはもとの3次元空間での回転に
対して以下のような変換性を有する。ただし添え字ro
tは、回転変換後であることを示し、行列DLは、この
回転変換を表す行列である。
【数4】
【0010】このとき、行列DLについて、(DL)+
DL=I(単位行列)が成立する。(DL)+はDLの
エルミート共役行列を表す。ここでベクトル
【外1】 のノルム
【外2】 について考えると、
【数5】 が成立するため、このノルムはもとの3次元空間での回
転に関して不変の量となる。
【0011】ここで、展開係数VLMの次数ごとにその
次数部分からなるベクトル(すなわち次数Lに対する既
約表現)を考え、これらベクトルそれぞれについてノル
ムを算出し、次数の順にノルムを並べたもの(スペクト
ル強度列)を考えると、このスペクトル強度列は、もと
の3次元空間(実空間)での回転によらず、3次元物体
の形状を特徴的に表したものとなる。したがって、計測
対象の3次元物体についてのスペクトル強度列と、モデ
ルの3次元物体のスペクトル強度列とを比較することに
より、計測対象の3次元物体の形状を識別することがで
きる。
【0012】次に、本発明の姿勢決定方法の原理につい
て説明する。
【0013】上述した3次元物体識別方法によって、計
測対象の3次元物体の形状が識別されたとする。すると
、この3次元物体とこの3次元物体の形状に対応するモ
デルとの間には、回転の関係があるから、
【数6】 なる関係があることになる。添え字objは計測対象、
添え字modはモデルを意味する。ここでベクトル
【外
3】 はすでに求められているから、式(2)から回転変換を
表す行列DLを求めることができ、DLの値から回転パ
ラメータであるオイラー角が決定され、計測対象の物体
の姿勢を決定することができる。
【0014】以上本発明の3次元物体識別方法および姿
勢決定方法の原理について説明したが、本発明では、3
次元物体の形状を表示する関数を球面調和関数によって
スペクトル展開し、スペクトル相互の比較を行なうので
、3次元のパラメータ空間における発見的方法による探
索を行なう必要がない。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施例の3次元物体識別お
よび姿勢決定方法の処理を説明する流れ図、図2は3次
元物体識別の概要を説明する図、図3は法線ベクトルの
分布を説明する図、図4はスペクトル強度列を説明する
図、図5は回転パラメータの探索方法を説明する図であ
る。
【0016】まず、図2に示すように、計測対象の3次
元物体1をレンジファインダー2からレーザースリット
光3によって観測し、3次元物体1の距離情報を不図示
の計算機に取得する。これによって、3次元物体1はそ
の表面を構成する点の集まりとして表され、これら各点
の3次元座標が求められる。(ステップ101)
【00
17】次に、3次元物体1の表面を構成する各点ごとに
、その点での表面の法線ベクトルを計算する。これら法
線ベクトルは単位ベクトルであるとする。続いて各法線
ベクトルを、その方向を球面座標系で表すことにより、
この球面座標系と対応づけ、球面座標系上の各点(θ,
φ)ごとにその点に対応する法線ベクトルの密度分布を
求める。この密度分布を関数f(θ,φ)で表すことに
すると、関数f(θ,φ)は、計測対象の3次元物体1
において球面座標(θ,φ)方向に法線を持つ面の分布
すなわち法線分布を表し、3次元物体1の形状と姿勢を
特定する関数となる(ステップ102)。
【0018】ここで3次元物体と法線分布との対応につ
いて、図3により、実例を示して説明する。図3におい
て、3次元物体11は、円筒の一方に円錐台が連結した
構成である。球面座標系12において、この3次元物体
11のうち円筒の部分aの法線分布は、大円Aで表され
、円錐面の部分bの法線分布は、大円Aに平行な小円B
で表され、円錐台の頂面の部分cは、大円Aを赤道とし
たときの一方の極Cとして表される。
【0019】次に、球面調和関数YLM(θ,φ)によ
って以下の積分計算を数値計算で行なうことにより、法
線分布の関数f(θ,φ)をスペクトル展開し、展開係
数VLMを求める。
【数7】 (ただし、L=0,1,2,…、  −L≦M≦L)

0020】高い次数(すなわちLが大きい場合)の球面
調和関数YLMは、球面上での細かい起伏、すなわち起
伏の繰り返し周波数が高い場合に相当するので、L=0
の場合から計算を始め、3次元物体1の形状の複雑さに
応じて、適当な次数Lmaxで計算を打ち切るようにす
ればよい(ステップ103)。
【0021】次に、ステップ103で求められた各展開
係数VLMを次数Lごとにまとめてベクトル
【外4】 とする。すなわち、
【数8】 (ただし、L=0,1,2,…) となる。これら各ベクトルのノルムを計算し、次数Lの
順に並べてスペクトル強度列とする(ステップ104)
。このスペクトル強度列は、計測対象の3次元物体1の
形状に固有のものであり、計測対象の3次元物体1のも
との3次元空間(実空間)での回転変換に関して不変の
量である。求められたスペクトル強度列の例が、図4に
示されている。
【0022】一方、各種の形状をしたn個のモデルの3
次元物体4を考え、上記ステップ102〜104にした
がって、これら各モデルについて、その法線分布を表す
関数を球面調和関数YLMでスペクトル展開し、各展開
係数VLMを求め、それぞれスペクトル強度列S1〜S
nを求めておく(ステップ111)。モデルの3次元物
体4の形状については実測する必要はなく、計算機内に
データとして保持されていればよい。
【0023】続いて、モデルの3次元物体4について求
められた各スペクトル強度列S1〜Snの中に、計測対
象の3次元物体1について求められたスペクトル強度列
と一致するものがあるかどうかの比較を行なう(ステッ
プ105)。スペクトル強度列は、それぞれたかだかL
max(ステップ103でスペクトル展開を打ち切った
ときの次数)個の元からなる実数列であるから、1次元
探索により容易に比較を行なうことができる。比較の結
果、一致するものがなければ、モデルの3次元物体4の
中に計測対象の3次元物体1と同じ形状のものはなかっ
たということになる(ステップ112)。一方、一致す
るものがあれば、一致したモデルの3次元物体4と計測
対象の3次元物体1の形状は同じであり、3次元物体1
の形状の識別が行なわれたことになる。
【0024】以上の操作により計測対象の3次元物体1
の形状が識別できたので、次にこの3次元物体1の姿勢
を決定する。
【0025】計測対象の3次元物体1と、モデルの3次
元物体4のうち計測対象の3次元物体1と形状が同じも
の(以下、一致モデルという)との間には、明らかに、
もとの3次元空間(実空間)での回転変換の関係がある
。この回転変換は、オイラー角(α,β,γ)で表わさ
れる回転パラメータで、表現することができる。ここで
、上記ステップ104におけるベクトル
【外5】 を考えると、
【数9】 のような関係が成立する。ただし添え字objは計測対
象の3次元物体1を、添え字modは一致モデルをそれ
ぞれあらわし、DLは回転変換を表すエルミート行列で
ある。ベクトル
【外6】 は既知であるから、式(3)よりDLを求めることがで
きる。この場合、全てのLについて上記式を解く必要は
ない。誤差の影響や計算の手間を考えると、低い次数の
Lについて解くことが好ましい。L=1とL=2の場合
について式(3)を解析的に解くだけで、オイラー角(
α,β,γ)で表される回転パラメータを求めることが
できる。
【0026】まず、L=1の場合、
【数10】 が得られる。式(4),(5)において、a,b,c,
d,eは、α,β,γによらない定数である。式(4)
,(5)を用い、αとγをβについて解いておく(ステ
ップ106)。
【0027】一方、L=2からは、
【数11】 が得られる。式(6)において、A,B,C,D,E,
Fは、α,β,γによらない定数である。さきに求めた
αとγをβについて解いた結果を式(6)に代入するこ
とにより、βが求められる(ステップ107)。式(6
)の右辺をβの関数とみたときのグラフは、図5に示す
ようになり、グラフとβ軸との交点から回転パラメータ
のβを探索することができる。続いて、αとγを算出す
る。これにより回転パラメータα,β,γが求められた
ことになる。
【0028】実際には、グラフとβ軸との交点が2つ以
上あって、βの値が2つ以上求められることもある。そ
のような場合は、それぞれのβの値ごとに、計測対象の
3次元物体1と一致モデルとの3次元での姿勢の相関を
直接計算することによって、妥当なβの値を算出するこ
とができる。以上の操作により、回転パラメータα,β
,γが求められ、計測対象の3次元物体1の姿勢が決定
されたことになる。
【0029】ここまで説明した操作により、計測対象の
3次元物体1の形状の識別と姿勢の決定が行なわれた。 ところで、形状の識別はスペクトル強度列の比較に基づ
いており、この比較では細部の微妙な形状までは識別で
きないことがある。そこで、今求められた回転パラメー
タα,β,γに基づき、ステップ101で計測された、
計測対象の3次元物体1の表面を構成する各点の座標を
回転変換し、一致モデルの表面の形状との相関を直接計
算する(ステップ109)。このとき一致モデルにおい
て、細部の形状のみが異なる複数個のバリエーションを
用意し、各バリエーションと計測対象の3次元物体1と
の相関をそれぞれ計算して、最大の相関を与えるバリエ
ーションを求めることにより、計測対象の3次元物体1
の細部の形状まで識別することができる(ステップ11
0)。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、3次元物
体の形状を表示する関数を球面調和関数によってスペク
トル展開し、モデルの3次元物体のスペクトルと比較す
ることにより、3次元のパラメータ空間における発見的
方法による探索を行なう必要がなくなるので、計算機の
使用時間が短くなり、計算コストを大幅に削減すること
ができるという効果がある。また、3次元物体の形状の
識別のみを行なう場合には、3次元物体の姿勢を考慮す
ることを必要としなくなるので、さらに計算機の使用時
間が短くなって計算コストが低減するという効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の3次元物体識別および姿勢
決定方法の処理を説明する流れ図である。
【図2】3次元物体識別の概要を説明する図である。
【図3】法線ベクトルの分布を説明する図である。
【図4】スペクトル強度列を説明する図である。
【図5】回転パラメータの探索方法を説明する図である
【符号の説明】
1          計測対象の3次元物体2   
       レンジファインダー3        
  レーザースリット光4          モデル
の3次元物体11          3次元物体 12          球面座標系 101〜112  ステップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  計算機を用いて3次元物体の形状を識
    別する3次元物体識別方法であって、測定対象の3次元
    物体の形状を測定する第1の工程と、前記第1の工程で
    の測定の結果を球面座標系における関数で表示する第2
    の工程と、前記関数を球面調和関数を基底として展開係
    数にスペクトル展開する第3の工程と、前記第3の工程
    で得られた各展開係数を実空間での回転変換に関して不
    変の量に変換する第4の工程と、前記第4の工程で得ら
    れた、実空間での回転変換に関して不変の量と、モデル
    の3次元物体の形状について前記第2、第3、第4の工
    程を実施することによって得られた、実空間での回転変
    換に関して不変の量とを比較して前記計測対象の3次元
    物体の形状を識別する第5の工程とを有する3次元物体
    識別方法。
  2. 【請求項2】  球面座標系における関数が、3次元物
    体の表面の法線の角度分布を前記球面座標系における密
    度分布として表したものである、請求項1記載の3次元
    物体識別方法。
  3. 【請求項3】  計算機を用いて3次元物体の姿勢を決
    定する姿勢決定方法であって、請求項1または2記載の
    3次元物体識別方法を実施して計測対象の3次元物体の
    形状を決定し、前記計測対象の3次元物体について得ら
    れた展開係数と、前記形状に対応するモデルの3次元物
    体に関して得られる展開係数との間の回転変換の関係を
    求めることにより前記計測対象の3次元物体の姿勢を決
    定する姿勢決定方法。
  4. 【請求項4】  請求項3記載の姿勢決定方法を実施し
    て計測対象の3次元物体の姿勢を求め、前記姿勢である
    モデルの3次元物体との相関を求めることにより、前記
    計測対象の3次元物体の形状を細部にわたって識別する
    3次元物体識別方法。
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Cited By (4)

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