JPH0427900U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案に係るバケツトシートのシートバ
ツクの斜視図、第２図は第１図の−線に沿う
部分断面図、第３図は第１図のシートバツクにお
いて、パツドに表皮部材を被覆する前の斜視図、
第４図は第３図の状態から表皮部材を被覆した後
のシートバツクの斜視図、第５図は第２の実施例
を示し、一部切欠したシートバツクの斜視図、第
６，７図は第３の実施例を示し、第６図は第４図
相当のシートバツクの斜視図、第７図は第２図相
当の部分断面図、第８，９図は第４の実施例を示
し、第８図は要部の斜視図、第９図は第２図相当
の部分断面図、第１０，１１図は従来品の斜視図
である。 図中、Ｐ_１，Ｐ_２はパツド、１，１１は表皮部
材、１１ａは背もたれ面表皮、１１ｂは左側面表
皮、１１ｃは右側面表皮、１１ｄは背裏面表皮、
１１ｅは凹部底面表皮、１１ｆは前部表皮、１１
ｇは後部表皮である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略バケツトシート状にモールド成形し且つ上面
   に凹部を形成したパツドと、このパツドを被覆す
   る表皮部材と、前記パツドの凹部に装着するヘツ
   ドレストとからなるバケツトシートにおいて、前
   記表皮部材は前記パツドの凹部底面を被覆する凹
   部底面表皮が前記パツドの背もたれ面を被覆する
   背もたれ面表皮に接続する前部表皮と、この前部
   表皮と分割し且つ前記パツドの背裏面を被覆する
   背裏面表皮に接続する後部表皮とからなり、前記
   背裏面表皮が前記パツドの一方の側面を被覆する
   側面表皮と分割してなり、更に、前記前部表皮と
   後部表皮及び前記背裏表皮と側面表皮を互いに止
   着可能としたシートバツクの表皮部材。