JPH0427859U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示す斜視図、
第２図は上記第１実施例の中央拡大縦断面説明図
、第３図は第２実施例を示す斜視図、第４図は上
記第２実施例の中央拡大縦断面説明図、第５図は
従来の自動車用シートのヘツドレストを示す斜視
図である。 １……ヘツドレスト、２，２ａ……ヘツドレス
ト本体、３，３ａ……ステー、４……シートバツ
ク、２１，２１ａ……中央部支持体、２２，２２
ａ……側部支持体、Ａ，Ｂ……水平軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ヘツドレスト本体と、このヘツドレスト本体
   をシートバツクの上端部に取付けるステーとから
   構成された自動車用シートのヘツドレストにおい
   て、上記ヘツドレスト本体は中央部支持体と、こ
   の中央部支持体の両側部に設けられた側部支持体
   とからコ字状に構成され、上記ヘツドレスト本体
   は、上記側部支持体がシートバツクの幅方向両側
   部に配置されるとともに、上記シートバツクに対
   して水平軸回りに回転することにより上記側部支
   持体がシートバツクの前方に突出した使用状態と
   、上記側部支持体がシートバツクの幅方向側部に
   沿つた収納状態とに位置変換可能にシートバツク
   に取付けられていることを特徴とする自動車用シ
   ートのヘツドレスト。 ２ 中央部支持体と側部支持体とが一体に形成さ
   れ、上記中央部支持体がステーを介して水平軸回
   りに回転可能にシートバツクに取付けられている
   ことを特徴とする請求項１記載の自動車用シート
   のヘツドレスト。 ３ 中央部支持体と側部支持体とが互いに別体に
   形成され、上記中央部支持体はステーを介してシ
   ートバツクに取付けられ、上記側部支持体は上記
   中央部支持体に対して水平軸回りに回転可能に取
   付けられていることを特徴とする請求項１記載の
   自動車用シートのヘツドレスト。