JPH0427596A - 学習及び試験の問題用紙の最適な作成方法 - Google Patents
学習及び試験の問題用紙の最適な作成方法Info
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- JPH0427596A JPH0427596A JP13282890A JP13282890A JPH0427596A JP H0427596 A JPH0427596 A JP H0427596A JP 13282890 A JP13282890 A JP 13282890A JP 13282890 A JP13282890 A JP 13282890A JP H0427596 A JPH0427596 A JP H0427596A
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Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 1
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- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
現在、学校の教育においては、クラスの教育水準を一定
のレベルに設定し授業を行い、宿題等においても、クラ
ス共通の練習問題等の用紙を与えている。能力テストに
おいてもレベルの合わない生徒に対して能力確認になら
ない不適正な問題が与えられ実質のともなった教育にな
らない側面かある。これに対し、本方法は各自の能力に
合わせたレベルを設定し、学習者の学習意欲をそこなわ
せない最適な学習問題用紙を作成するのを目的とする。
のレベルに設定し授業を行い、宿題等においても、クラ
ス共通の練習問題等の用紙を与えている。能力テストに
おいてもレベルの合わない生徒に対して能力確認になら
ない不適正な問題が与えられ実質のともなった教育にな
らない側面かある。これに対し、本方法は各自の能力に
合わせたレベルを設定し、学習者の学習意欲をそこなわ
せない最適な学習問題用紙を作成するのを目的とする。
又、実力試験も、本来、成績順位づけを目的としている
のでなく、実力の伸びの確認用であることから、各学習
者に合わせた試験問題を、平常の学習状況のデータを基
に作成し最適な試験問題用紙を作成する事も合わせ目的
とする。
のでなく、実力の伸びの確認用であることから、各学習
者に合わせた試験問題を、平常の学習状況のデータを基
に作成し最適な試験問題用紙を作成する事も合わせ目的
とする。
（発明した具体的方法、例）
本システムに必要な装置としては、問題を保存する大容
量記憶媒体（ＣＤ−ＲＯＭ、ＦＤ、他）と、それの為の
装置、演算処理装置、個人の成績と学習環境設定データ
及び本システム用ソフト保存の為の記憶装置、ページプ
リンター等、フォトリーダー等にて構成される。まず、
学科全体の問題全てを一定の分類方法にもとづき分類し
、その問題及び分類データを大容量記憶媒体中に納める
。
量記憶媒体（ＣＤ−ＲＯＭ、ＦＤ、他）と、それの為の
装置、演算処理装置、個人の成績と学習環境設定データ
及び本システム用ソフト保存の為の記憶装置、ページプ
リンター等、フォトリーダー等にて構成される。まず、
学科全体の問題全てを一定の分類方法にもとづき分類し
、その問題及び分類データを大容量記憶媒体中に納める
。
次に各学習者の学習環境設定データの作成、成績評価基
準の作成、そして成績評価方式の選択を行う。ここで、 学習環境設定データとは、各学習者に出す問題の出題条
件を設定する為のものとする。
準の作成、そして成績評価方式の選択を行う。ここで、 学習環境設定データとは、各学習者に出す問題の出題条
件を設定する為のものとする。
成績評価基準とは、設定された学習環境条件範囲内にお
いて、現在の成績に応じて出題条件の調整（難易度の調
整、反復度の調整、出題範囲の調整等）を行う為の判断
基準となるものと伴に、学習完了の判断の基になるもの
とする。
いて、現在の成績に応じて出題条件の調整（難易度の調
整、反復度の調整、出題範囲の調整等）を行う為の判断
基準となるものと伴に、学習完了の判断の基になるもの
とする。
成績評価方式の選択とは、成績評価の基となる成績の集
計を行う際の正解率の算出の方式の選択と、成績評価基
準の取扱い方式の選択とからなるものとする。
計を行う際の正解率の算出の方式の選択と、成績評価基
準の取扱い方式の選択とからなるものとする。
以上の初期設定完了後は学習者に出す問題を初期設定条
件を基に編成、作成しページプリンター等により問題用
紙の出力を行う。
件を基に編成、作成しページプリンター等により問題用
紙の出力を行う。
解答と採点完了後は、その問題用紙をデータ入力用紙と
してフォトリーダ等で成績結果を入力する。この時、採
点教師の本システムへの出題傾向変更指示も盛り込める
ものとする。
してフォトリーダ等で成績結果を入力する。この時、採
点教師の本システムへの出題傾向変更指示も盛り込める
ものとする。
以降は、復習指示による中断、実力試験実施指示による
中断、学習ステップの省略指示等による中断以外は学習
環境設定データ中の学習課程の各区分順序にもとづき、
学習完了条件が整うまで出題と採点結果の人力及びその
保存をくり返すシステムである。
中断、学習ステップの省略指示等による中断以外は学習
環境設定データ中の学習課程の各区分順序にもとづき、
学習完了条件が整うまで出題と採点結果の人力及びその
保存をくり返すシステムである。
実力試験は、外部よりの指定区分範囲にて各学習者の成
績評価基準にもとづき実施し、その結果より成績評価基
準を見直すものとする。また、実力試験と平常成績との
差の傾向より復習の度合、及び範囲を判断し、実施する
。
績評価基準にもとづき実施し、その結果より成績評価基
準を見直すものとする。また、実力試験と平常成績との
差の傾向より復習の度合、及び範囲を判断し、実施する
。
（発明の効果）
この方法により学習者に与えられる問題は、学習者に適
正な範囲の難易度、進度、問題配分、問題傾向が得られ
ることから次のような利点を生じる。
正な範囲の難易度、進度、問題配分、問題傾向が得られ
ることから次のような利点を生じる。
・本人の実力に合うため学習意欲を損なわせないように
する。
する。
・実力試験問題が本人の実力確認に適する問題となる。
・本人の弱い問題傾向が発見でき、重点学習ができる。
・同傾向の問題の過度の重複が少なくなり無駄な勉強時
間を省く。
間を省く。
Claims (2)
- （１）コンピュータ及びその周辺装置を使い、本方法に
もとづき作成された問題用紙の解答状況データを基に、
解答した学習者の学習達成度、学習対応状況を評価ソフ
トにて判断し、学習者の能力水準に適正な問題を補助記
憶媒体中の多種多様の問題より選び出し編成し、学習者
本人に最適な問題用紙として作成（印字出力）する方法 - （２）解答状況データの入力及び採点した教師の指示の
入力に、前項にて作成した問題用紙を、解答と採点完了
後、入力用紙として再利用するという方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13282890A JPH0427596A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 学習及び試験の問題用紙の最適な作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13282890A JPH0427596A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 学習及び試験の問題用紙の最適な作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427596A true JPH0427596A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15090492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13282890A Pending JPH0427596A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 学習及び試験の問題用紙の最適な作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427596A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002044226A1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-06-06 | 3M Innovative Properties Company | Explosion-free emulsion polymerisation process for the production of polytetrafluoroethylene |
| CN109427225A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 北京博智天下信息技术有限公司 | 一种基于能力点诊断的英语能力测试方法 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13282890A patent/JPH0427596A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002044226A1 (en) * | 2000-11-30 | 2002-06-06 | 3M Innovative Properties Company | Explosion-free emulsion polymerisation process for the production of polytetrafluoroethylene |
| CN109427225A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 北京博智天下信息技术有限公司 | 一种基于能力点诊断的英语能力测试方法 |
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