JPH04266U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の蓋付容器の蓋と器を分解した
ことを示す斜視図、第２図は蓋に突起を設けた状
態を示す斜視図、第３図は蓋の両側に形成する切
溝と切溝とを縦切にした断面図、第４図は蓋の両
側に設けた突起と突起とに形成する両切溝を示す
断面図、第５図は匙を器に入れて蓋を密封状態に
したことを示す参考図。 １……蓋、２……杷手、３……蓋縁、４，４ａ
……切溝、５，５ａ……表示点、６……器、７…
…周辺縁壁、８……蓋受面、９，９ａ，９ｂ……
接面、１０，１０ａ，１０ｂ……切溝、１１，１
１ａ，１１ｂ……把持部、２１……蓋、２２……
杷手、２３，２３ａ……蓋上縁、２４，２４ａ…
…突起、２５，２５ａ……切溝、３０……嵌合溝
。

補正 平３．８．１４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第７行目から８行目の「第５は
匙を器に入れて蓋を密封状態にしたことを示す参
考図」を「第５は匙を器に入れて蓋を密封状態に
したことを示す断面図」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 蓋１の直径に対向する両位置の蓋縁３，３ａ
   に外側上方から内側方向へ傾斜度を形成する切溝
   ４，４ａを設け、該切溝４，４ａの位置を示す表
   示点５，５ａを蓋１の上面に設ける一方、器６の
   周辺縁壁７から稍下がつた位置に蓋受面８を設け
   、該蓋受面８に少し残した接面９，９ａ，９ｂか
   ら底側方向へ傾斜度を形成する切溝１０，１０ａ
   ，１０ｂを互いが対向しない三角点に均等な間隔
   を保つて設け且該切溝１０，１０ａ，１０ｂの各
   中間位置における三角点に均等な間隔を保つて把
   持部１１，１１ａ，１１ｂを器６の外側面に設け
   て、前記蓋１に設けた切溝４，４ａと前記器６に
   設けた切溝１０，１０ａ，１０ｂとを上下に組み
   合わせて嵌合溝３０を１ケ所だけできるように構
   成してなる蓋付容器。 ２ 蓋２１の直径に対向する両位置の蓋上縁２３
   ，２３ａに突起２４，２４ａを設けて、該突起２
   ４，２４ａの外側上方から内側方向へ傾斜度を形
   成する切溝２５，２５ａを設けたことを特徴とす
   る、請求項１記載の蓋付容器。