JPH04263890A - 旅行ナイフ - Google Patents
旅行ナイフInfo
- Publication number
- JPH04263890A JPH04263890A JP30269791A JP30269791A JPH04263890A JP H04263890 A JPH04263890 A JP H04263890A JP 30269791 A JP30269791 A JP 30269791A JP 30269791 A JP30269791 A JP 30269791A JP H04263890 A JPH04263890 A JP H04263890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knife
- sheath
- travel
- curvature
- knife according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims description 2
- 230000037237 body shape Effects 0.000 abstract description 2
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 2
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 230000008571 general function Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B29/00—Guards or sheaths or guides for hand cutting tools; Arrangements for guiding hand cutting tools
- B26B29/02—Guards or sheaths for knives
- B26B29/025—Knife sheaths or scabbards
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41F—GARMENT FASTENINGS; SUSPENDERS
- A41F9/00—Belts, girdles, or waistbands for trousers or skirts
- A41F9/002—Free belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B3/00—Hand knives with fixed blades
- B26B3/06—Scout or similar sheath knives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は身体に固定される、特に
ベルトに着持されるさやに挿入し、さやを取外さずにさ
やから抜くことができる旅行ナイフに関する。
ベルトに着持されるさやに挿入し、さやを取外さずにさ
やから抜くことができる旅行ナイフに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の公知の旅行ナイフは、身体の外
側に配設され垂直に下に向いたさやを有する。従ってナ
イフをさやから上へ抜くことができる。この場合上記の
配列は種々の運動の時や散歩の時でさえ邪魔になるのが
欠点である。それはナイフが大腿区域でかさを張って妨
げになり、大腿に突張ったりもするからである。また携
帯者の外見の姿が必要以上に戦闘的に見えるため、多く
の人にとってこのように保持したナイフは不快な印象を
与え、ナイフを外に見えるように携帯する携帯者も不愉
快な気分となることが多い。
側に配設され垂直に下に向いたさやを有する。従ってナ
イフをさやから上へ抜くことができる。この場合上記の
配列は種々の運動の時や散歩の時でさえ邪魔になるのが
欠点である。それはナイフが大腿区域でかさを張って妨
げになり、大腿に突張ったりもするからである。また携
帯者の外見の姿が必要以上に戦闘的に見えるため、多く
の人にとってこのように保持したナイフは不快な印象を
与え、ナイフを外に見えるように携帯する携帯者も不愉
快な気分となることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の根底に
ある課題は、汎用機能を阻害せずになるべく目立たない
ように携帯できる冒頭に挙げた種類の旅行ナイフを提供
することである。
ある課題は、汎用機能を阻害せずになるべく目立たない
ように携帯できる冒頭に挙げた種類の旅行ナイフを提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の旅行ナイフは、携帯者にナイフのさやが携帯
者のウエストバンドの前側で水平となり、携帯者の身体
に面したさやの基部がウエストバンド区域の横断面で携
帯者の身体の湾曲に対応する湾曲を有し、さやに挿入さ
れるナイフの少なくとも刀身区域が弾性を有し、ナイフ
が差し込まれた状態でこの弾性によりさやの湾曲に追従
するようになっている。この場合ナイフのさやが携帯者
のズボンベルトのため、少なくとも2個の水平に逐次続
くベルト通しを具備するならばこの旅行ナイフは更に使
用上便利なものとなる。
に本発明の旅行ナイフは、携帯者にナイフのさやが携帯
者のウエストバンドの前側で水平となり、携帯者の身体
に面したさやの基部がウエストバンド区域の横断面で携
帯者の身体の湾曲に対応する湾曲を有し、さやに挿入さ
れるナイフの少なくとも刀身区域が弾性を有し、ナイフ
が差し込まれた状態でこの弾性によりさやの湾曲に追従
するようになっている。この場合ナイフのさやが携帯者
のズボンベルトのため、少なくとも2個の水平に逐次続
くベルト通しを具備するならばこの旅行ナイフは更に使
用上便利なものとなる。
【0005】
【作用及び効果】上記構成により、さやを有する本発明
の旅行ナイフは、ウエストバンドの区域に水平に着持さ
れるので、覆いかぶさる手、プルオーバー、特にジャケ
ットによって通常隠蔽される。このように本発明に基づ
く旅行ナイフは通常見えないが、それでもさやから迅速
に抜いて使用することができる。この事は汎用旅行ナイ
フを自衛のために使用する場合に重要である。さやが公
知のようにナイフの刀身を覆う差込みポケットを有し、
差込みポケットがさや基部の湾曲に追従するように形成
されれば特に有利である。この場合、ポケットはナイフ
の刀身に湾曲を強制するように剛直に形成される。一方
外側に露出する柄は刀身を差し込んだ状態で直線状の突
出しているので、使用時にたやすく把持することができ
る。しかし携帯状態では柄もさや基部の湾曲に従がうこ
とが好ましい。そのために本発明ではさや基部のポケッ
トと反対側の端部に、そこにある柄の端部のための固定
具が設けられている。
の旅行ナイフは、ウエストバンドの区域に水平に着持さ
れるので、覆いかぶさる手、プルオーバー、特にジャケ
ットによって通常隠蔽される。このように本発明に基づ
く旅行ナイフは通常見えないが、それでもさやから迅速
に抜いて使用することができる。この事は汎用旅行ナイ
フを自衛のために使用する場合に重要である。さやが公
知のようにナイフの刀身を覆う差込みポケットを有し、
差込みポケットがさや基部の湾曲に追従するように形成
されれば特に有利である。この場合、ポケットはナイフ
の刀身に湾曲を強制するように剛直に形成される。一方
外側に露出する柄は刀身を差し込んだ状態で直線状の突
出しているので、使用時にたやすく把持することができ
る。しかし携帯状態では柄もさや基部の湾曲に従がうこ
とが好ましい。そのために本発明ではさや基部のポケッ
トと反対側の端部に、そこにある柄の端部のための固定
具が設けられている。
【0006】又この発明の旅行ナイフに於て固定具を公
知のスナップボタンが形成し、携帯状態で柄を湾曲させ
ると共にさや基部の端にボタン留めすることができ、再
びさや基部から同様にたやすく外すことができるように
形成すれば旅行ナイフは更に便利なものとなる。
知のスナップボタンが形成し、携帯状態で柄を湾曲させ
ると共にさや基部の端にボタン留めすることができ、再
びさや基部から同様にたやすく外すことができるように
形成すれば旅行ナイフは更に便利なものとなる。
【0007】又種々のベルト幅に適応できるように、ス
ボンベルトのためのベルト通しをゴム引布条件で形成す
れば、該旅行ナイフは更に使い易いものとなる。また身
体の横断面は様々であり、このためさや基部の湾曲状態
が種々異なるので、さや基部に少なくとも1個の継手を
設け、異なる湾曲に適応するようにすれば特に使い易い
ものとなる。この場合上記継手ヒンジとして形成され、
このヒンジがさや基部の両半分を互いに連結するように
なっている。またヒンジとして公知の機械的継手を使用
できない場合には、織物条片等から形成したヒンジを用
いてもよい。
ボンベルトのためのベルト通しをゴム引布条件で形成す
れば、該旅行ナイフは更に使い易いものとなる。また身
体の横断面は様々であり、このためさや基部の湾曲状態
が種々異なるので、さや基部に少なくとも1個の継手を
設け、異なる湾曲に適応するようにすれば特に使い易い
ものとなる。この場合上記継手ヒンジとして形成され、
このヒンジがさや基部の両半分を互いに連結するように
なっている。またヒンジとして公知の機械的継手を使用
できない場合には、織物条片等から形成したヒンジを用
いてもよい。
【0008】本発明に基づくナイフは通常、旅行ナイフ
の慣用の長さ即ち約20ないし25cmの長さを有する
が、本発明に基づく旅行ナイフが携帯者の身体の大半を
巻くように、即ち約50cmの長さを有するように形成
することが可能である。この場合防衛又は自衛のために
他の防衛武器例えば弾性鋼製のむちの収容に利用できる
ように、さやのポケットが形成される。
の慣用の長さ即ち約20ないし25cmの長さを有する
が、本発明に基づく旅行ナイフが携帯者の身体の大半を
巻くように、即ち約50cmの長さを有するように形成
することが可能である。この場合防衛又は自衛のために
他の防衛武器例えば弾性鋼製のむちの収容に利用できる
ように、さやのポケットが形成される。
【0009】
【実施例】次に図面の実施例に基づいて本発明を詳述す
る。図1に示すように、旅行ナイフ1は、柄2とこれに
接続する弾性を有する刀身3から成る。刀身3は湾曲し
たさや4に差し込まれることにより、差し込み状態でさ
やと同じく湾曲した形をとる。さや4の湾曲はこの場合
携帯者の体形に従う。図1の実施例では、さや基部5は
ナイフ1の刀身3を収容する差込みポケット6と同じよ
うに湾曲している。
る。図1に示すように、旅行ナイフ1は、柄2とこれに
接続する弾性を有する刀身3から成る。刀身3は湾曲し
たさや4に差し込まれることにより、差し込み状態でさ
やと同じく湾曲した形をとる。さや4の湾曲はこの場合
携帯者の体形に従う。図1の実施例では、さや基部5は
ナイフ1の刀身3を収容する差込みポケット6と同じよ
うに湾曲している。
【0010】図1の実施例ではさや基部5は互いに水平
に間隔を置いて配列された2個のベルト通し7を具備す
る。ベルト通し7は弾性的に形成され、特にゴム引布を
用いて形成することができる。ベルト通し7は、ナイフ
とさやが携帯者の身体に水平に着持されるように、携帯
者のズボンベルト8(図4及び5を参照)を通すために
用いられる。
に間隔を置いて配列された2個のベルト通し7を具備す
る。ベルト通し7は弾性的に形成され、特にゴム引布を
用いて形成することができる。ベルト通し7は、ナイフ
とさやが携帯者の身体に水平に着持されるように、携帯
者のズボンベルト8(図4及び5を参照)を通すために
用いられる。
【0011】図2は図1のII−II方向視図であって
、さや4特にさや基部5を2個の半分5a及び5bに分
割することができ、これらの半分がヒンジ9を介して相
互に折り曲げられることを示している。図2には織物条
片から成るヒンジ9が示されている。
、さや4特にさや基部5を2個の半分5a及び5bに分
割することができ、これらの半分がヒンジ9を介して相
互に折り曲げられることを示している。図2には織物条
片から成るヒンジ9が示されている。
【0012】図1ないし3に示す通常の旅行ナイフの刀
身はポケット6の区域でさや基部5の湾曲に追従できる
ように弾性的に形成されているが、柄2は図3に実線で
示すようにきわめて剛直に製作されているので図3に示
すように外側へ突出しており、たやすく把持することが
できる。
身はポケット6の区域でさや基部5の湾曲に追従できる
ように弾性的に形成されているが、柄2は図3に実線で
示すようにきわめて剛直に製作されているので図3に示
すように外側へ突出しており、たやすく把持することが
できる。
【0013】もう一つの実施例は図3に破線で示すよう
に、柄2がさや基部5の湾曲に従って湾曲するように弾
性的に形成された場合を示す。この場合、柄もさや基部
の湾曲に追従せざるを得ないように、刀身先端部と反対
の側の柄2の後端とさや基部を連結する止め具又は固定
具10を設けることが好ましい。この場合固定具10と
して例えばスナップボタンを用いることができる。
に、柄2がさや基部5の湾曲に従って湾曲するように弾
性的に形成された場合を示す。この場合、柄もさや基部
の湾曲に追従せざるを得ないように、刀身先端部と反対
の側の柄2の後端とさや基部を連結する止め具又は固定
具10を設けることが好ましい。この場合固定具10と
して例えばスナップボタンを用いることができる。
【0014】図4は上記スナップボタンを形成する2つ
の部分のうちの一方の部分10aを示す。固定しない状
態の柄2はさや基部5から離れて開いているので、上記
部分10aが見えるのである。固定具10により柄2と
さや基部5を連絡しない限り、図示のように柄2は直線
状に延び、従ってこの状態で柄2をたやすく把持するこ
とができる。図4または、略図で示した携帯者のベルト
8に対するさや4の取付方法を示している。
の部分のうちの一方の部分10aを示す。固定しない状
態の柄2はさや基部5から離れて開いているので、上記
部分10aが見えるのである。固定具10により柄2と
さや基部5を連絡しない限り、図示のように柄2は直線
状に延び、従ってこの状態で柄2をたやすく把持するこ
とができる。図4または、略図で示した携帯者のベルト
8に対するさや4の取付方法を示している。
【0015】図5は図4と同様の図であるが、図5はナ
イフのさや4が携帯者に対してより大きな巻付け角を有
する場合を示す。この場合ナイフの柄2も図4の場合に
比べて長く形成されている。従って図5の旅行ナイフで
は、柄2を留めた状態でポケット6に形成された長い自
由空間に、弾性警棒等を収容することができる。
イフのさや4が携帯者に対してより大きな巻付け角を有
する場合を示す。この場合ナイフの柄2も図4の場合に
比べて長く形成されている。従って図5の旅行ナイフで
は、柄2を留めた状態でポケット6に形成された長い自
由空間に、弾性警棒等を収容することができる。
【図1】図1は本発明に基づく旅行ナイフ及びさやの実
施例の平面図を示す。
施例の平面図を示す。
【図2】図2は図1の旅行ナイフをII−II線方向に
見た図である。
見た図である。
【図3】図3はさやに差し込んだ旅行ナイフの図1と同
様の図である。
様の図である。
【図4】図4は携帯者の身体のウエストバンド区域に於
ての、ナイフとさやの配列の斜視図を示す。
ての、ナイフとさやの配列の斜視図を示す。
【図5】図5はナイフが弾性を有する柄で形成された場
合の図4と同様の図である。
合の図4と同様の図である。
1…ナイフ 2…柄3
…刀身 4…さや
5…さやの基部 5a…半分5
b…本分 6…ポケッ
ト7…ベルト通し 8…ズボン
ベルト9…継手
10…固定部11…携帯者
…刀身 4…さや
5…さやの基部 5a…半分5
b…本分 6…ポケッ
ト7…ベルト通し 8…ズボン
ベルト9…継手
10…固定部11…携帯者
Claims (14)
- 【請求項1】 身体に固定される、特にベルトに着持
させるさやに挿入し、さやを取外さずにさやから抜くこ
とができる旅行ナイフにおいて、携帯時にナイフのさや
(4)が携帯者(11)のウエストバンドの前側で水平
であり、携帯者(11)の身体に面したさや(4)の基
部(5)が、ウエストバンド区域の水平横断面で掲帯者
(11)の身体の湾曲に対応する湾曲を有し、さや(4
)に挿入されるナイフ(1)の少なくとも刀身区域が弾
性を有し、ナイフ(1)が差し込まれた状態でこの弾性
によりさや(4)の湾曲に追従すること、を特徴とする
旅行ナイフ。 - 【請求項2】 ナイフのさや(4)が、携帯者(11
)のズホンベルトのための少なくとも2個の水平に逐次
続くベルト通し(7)を具備すること、を特徴とする請
求項1に記載の旅行ナイフ。 - 【請求項3】 さや(4)がナイフ(1)の刀身を覆
う差込みポケット(6)を有し、差込みポケット(6)
がさや基部(5)の湾曲に追従すること、を特徴とする
請求項1又は2に記載の旅行ナイフ。 - 【請求項4】 ポケット(6)がナイフ(1)の刀身
(3)に湾曲を強制するように剛直に形成されているこ
と、を特徴とする請求項3に記載の旅行ナイフ。 - 【請求項5】 携帯状態で柄(2)がさや基部(5)
の湾曲に追従すること、を特徴とする請求項1ないし4
のいずれか1つに記載の旅行ナイフ。 - 【請求項6】 さや基部(5)のポケット(6)と反
対側の端部に、そこにある柄(2)の端部のための固定
具(10)を設けたこと、を特徴とする請求項5に記載
の旅行ナイフ。 - 【請求項7】 固定具(10)が1対のスナップボタ
ンから成ること、を特徴とする請求項6記載の旅行ナイ
フ。 - 【請求項8】 ズボンベルト(8)のためのベルト通
し(7)が、ゴム引布条片から成ること、を特徴とする
請求項1ないし7のいずれか1つに記載の旅行ナイフ。 - 【請求項9】 さや基部(5)が少なくとも1個の継
手(9)を具備すること、を特徴とする請求項1ないし
8のいずれか1つに記載の旅行ナイフ。 - 【請求項10】 継手(9)がヒンジとして形成され
、このヒンジがさや基部(5)の両半分(5a,5b)
を互いに枢着すること、を特徴とする請求項9に記載の
旅行ナイフ。 - 【請求項11】 ヒンジ(9)が織物条片等から成る
こと、を特徴とする請求項9又は10に記載の旅行ナイ
フ。 - 【請求項12】 携帯者の身体の大半を巻くように旅
行ナイフ(1)を形成したこと、を特徴とする請求項1
ないし11のいずれか1つに記載の旅行ナイフ。 - 【請求項13】 ナイフ(1)が約50cmの全長を
有すること、を特徴とする請求項12に記載の旅行ナイ
フ。 - 【請求項14】 防衛武器例えば弾性を有する鋼製の
むちを収容に適するように、さや(5)のポケット(6
)を形成したこと、を特徴とする請求項1ないし13の
いずれか1つに記載の旅行ナイフ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4033878:9 | 1990-10-24 | ||
DE19904033878 DE4033878C1 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04263890A true JPH04263890A (ja) | 1992-09-18 |
JPH0747067B2 JPH0747067B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=6416987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3302697A Expired - Fee Related JPH0747067B2 (ja) | 1990-10-24 | 1991-10-23 | 旅行ナイフ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0484613A1 (ja) |
JP (1) | JPH0747067B2 (ja) |
DE (1) | DE4033878C1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2774619B1 (fr) * | 1998-02-09 | 2000-04-28 | Stephane Moullet | Couteau de ceinture pliant a fixation et blocage magnetique |
US7856672B1 (en) * | 2006-12-08 | 2010-12-28 | Koehler Curtis W | Belt sword system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1834937U (de) * | 1961-04-04 | 1961-07-13 | Julius Bahrl | Scheide fuer sportmesser. |
US3823421A (en) * | 1972-08-18 | 1974-07-16 | Adventure Prod Inc | Apparel belt |
US3823422A (en) * | 1972-09-07 | 1974-07-16 | Adventure Prod Inc | Apparel belt and buckle therefor |
US4100655A (en) * | 1976-05-10 | 1978-07-18 | Langley Gregory A | Belt buckle |
US4203167A (en) * | 1978-12-01 | 1980-05-20 | Jenkins Metal Corporation | Simulated belt buckle and appendage |
US4313230A (en) * | 1980-01-25 | 1982-02-02 | Chovaniec Clarence B | Belt for a concealed quick-draw knife |
US4494310A (en) * | 1982-09-13 | 1985-01-22 | Slaughter Knife Co., Inc. | Belt buckle knife |
US4481712A (en) * | 1983-03-21 | 1984-11-13 | Star Sales Company, Inc. | Knife for releasible attachment to a base |
US4848000A (en) * | 1988-02-29 | 1989-07-18 | Dell Douglas O | Sheath for pivotable knives |
-
1990
- 1990-10-24 DE DE19904033878 patent/DE4033878C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-13 EP EP91103811A patent/EP0484613A1/de not_active Withdrawn
- 1991-10-23 JP JP3302697A patent/JPH0747067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0484613A1 (de) | 1992-05-13 |
DE4033878C1 (ja) | 1992-01-02 |
JPH0747067B2 (ja) | 1995-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4504980A (en) | Security hand band | |
US5018221A (en) | Joint guard | |
US5867836A (en) | Waist band trouser or skirt holder | |
US5526531A (en) | Wrist guard | |
US9854901B2 (en) | Badge holder | |
US5033124A (en) | Zipperless chaps | |
US4825475A (en) | Pantleg restraining band | |
US6618863B2 (en) | Clothing | |
US5054671A (en) | Quick-draw handgun holster | |
US6061833A (en) | Protective glove with improved wrist strap | |
US5864884A (en) | Gun support glove | |
US20150115005A1 (en) | Concealable holster | |
US5367714A (en) | Belt with concealed whip | |
US5933868A (en) | Sports glove | |
US6167572B1 (en) | Reinforced garment with looped grasping handles | |
KR950016603A (ko) | 손목압박대와 손목압박장갑 | |
US20090271908A1 (en) | Chain mail article provided with an elastic tightening or tensioning body | |
US4597109A (en) | Garment | |
US4260089A (en) | Shoulder holster with means to secure the same to wearer's garment | |
US3533540A (en) | Belt and knife sheath for hunters | |
EP0876772A3 (en) | Wrist guard | |
US6036068A (en) | Restraining and/or retaining apparatus for portable devices | |
JPH04263890A (ja) | 旅行ナイフ | |
US4261494A (en) | Umbrella holder | |
US11638449B2 (en) | Glove and garment system |