JPH04262645A - 選択型ルーティングシステム - Google Patents

選択型ルーティングシステム

Info

Publication number
JPH04262645A
JPH04262645A JP3078674A JP7867491A JPH04262645A JP H04262645 A JPH04262645 A JP H04262645A JP 3078674 A JP3078674 A JP 3078674A JP 7867491 A JP7867491 A JP 7867491A JP H04262645 A JPH04262645 A JP H04262645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
packet
routing table
information
routing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3078674A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iida
博史 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP3078674A priority Critical patent/JPH04262645A/ja
Publication of JPH04262645A publication Critical patent/JPH04262645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケットを最終の宛先
に送り届けるために通信ネットワーク内の各交換機等を
経由してパケットを伝送していくルーティングシステム
に係わり、特に最適のルートを選択していく選択型ルー
ティングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信ネットワーク内の所定のデータ端末
で作成されたデータをパケットに組み立てて、複数の交
換機を経ながら目的とするデータ端末に送信することは
、例えば一般端末と電子計算機の間で広く行われている
。このようなパケット通信システムとしては、従来から
TCP/IP(Transmission  Cont
rol protocol/InternetProt
ocolk )やXNS(ゼロックス・ネットワーク・
システム) が代表的である。この種のパケット通信シ
ステムでは、ネットワーク上に複数の端末が存在する関
係上、出発地としての端末からどのような経路を経て最
終地としての端末に到達するかについて幾つかの組み合
わせが存在することが多い。
【0003】従来からこのようなルーティングの設定に
際しては、回線効率を上げることや伝送遅延時間を短く
するために最短経路を組むことが1つの前提となってい
る。最短距離を組むといっても、交換機と交換機の間の
それぞれの伝送路の距離を測定しておいて、これらを一
々組み合わせながら各ルートの距離を算出して比較する
ことは、通信ネットワークの規模が大きくなるとルート
が複雑になり、また組み合わせが多くなって実現が不可
能となる。
【0004】そこで従来から最短距離を決定するために
ルーティングテーブルが使用されており、このテーブル
を作成するための重み付け関数としてホップ数が使用さ
れていた。ここでホップ数とは、パケットの出発地から
最終地までの経路(ルート)上に存在するゲートウェイ
の数をいう。経路が複数存在する場合には、ホップ数は
これらに応じて変化することになる。
【0005】ところで、通信ネットワークはデータ端末
の増加と共に拡張していく。また、通信ネットワークの
一部に一時的に障害が発生することもある。このような
ことから、ネットワークの構成は時間と共に変化してい
く。したがって、通信ネットワークを構築した時点で各
データ端末に用意されたルーティングテーブルは、時間
の変化と共に更新していかなければ最適の経路を選択す
ることができない。
【0006】そこで、ルーティングテーブルの更新のた
めの機構が従来から提案されている。その一例として、
RIP(Routing Information P
rotocol) と呼ばれる機構が存在する。この機
構では、ルーティングテーブルを管理するホップ数に関
する情報を隣接するノード(データ端末)から定期的に
得るようになっている。そして、これらの結果をネット
ワーク全体に波及させていくことによって、ネットワー
ク全体のルーティングテーブルを最新のものに更新する
ようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のこのような通信
システムでは、すでに説明したようにホップ数を重み付
けの関数としてルーティングテーブルの作成を行ってい
た。すなわち、ホップ数の最も少ない経路を選択するこ
とでルーティングの設定を行うようになっていた。とこ
ろが、このようにして設定された経路はパケットの送出
に必ずしも最良の経路を決定するものとは言えなかった
。例えば、パケットの送信者によっては最も回線誤り率
の小さい経路を欲したり、最も遅延の少ない経路を欲し
たり、あるいは最も料金の安い経路を欲するというよう
なことがあり、これらは必ずしもホップ数の最も少ない
経路と一致するものではなかった。
【0008】そこで本発明の目的は、パケットの送信者
の都合により最適のルートを選択することができ、しか
も通信システムの時間的な変化にも対応することのでき
る選択型ルーティングシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の選択型ル
ーティングシステムでは、自局から通信ネットワーク内
の任意の1局にパケットを送出する際にこの局に到達す
るまでに経由する各局をつないで構成される経路のそれ
ぞれに応じて、ホップ数およびその他の経路設定のため
の情報を自局を起点として一覧表としてまとめたルーテ
ィングテーブルを使用する。そして、経路設定のための
情報の全部または一部を入力する入力手段を用意してお
き、入力手段によって入力された経路設定のための情報
に基づいてルーティングテーブルを更新するようにする
【0010】すなわち請求項1記載の選択型ルーティン
グシステムでは、このルーティングテーブルを参照して
自局の送出するパケットが次に送られるべき隣接局を選
択することにしたので、ホップ数以外の情報でも隣接局
の選択に使用することができ、これによりパケットの送
信者の都合に合わせて経路の選択が可能になる。
【0011】請求項2記載の発明では、自局から通信ネ
ットワーク内の任意の1局にパケットを送出する際にこ
の局に到達するまでに経由する各局をつないで構成され
る経路のそれぞれに応じて、ホップ数およびその他の経
路設定のための情報を自局を起点として一覧表としてま
とめたルーティングテーブルを使用する。そして、経路
設定のための情報の全部または一部を演算する演算手段
を用意しておき、演算手段によって演算された経路設定
のための情報に基づいてルーティングテーブルを更新す
るようにする。
【0012】すなわち請求項2記載の選択型ルーティン
グシステムでは、このルーティングテーブルを参照して
自局の送出するパケットが次に送られるべき隣接局を選
択することにしたので、ホップ数以外の情報でも隣接局
の選択に使用することができ、これによりパケットの送
信者の都合に合わせて経路の選択が可能になる。
【0013】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0014】局の構成
【0015】図1は、本実施例の選択型ルーティングシ
ステムにおける各局の構成を表わしたものである。この
図に示すようにそれぞれの局は従来から存在する選択型
ルーティングシステム部11の他にルーティングテーブ
ル更新制御部12を備えており、このルーティングテー
ブル更新制御部12に更新のためのデータを供給するた
めに回線料金入力部13、IPパケットモニタ部14お
よび時刻モニタ部15を備えている。
【0016】ここで選択型ルーティングシステム部11
は、パケットを受信するパケット受信部18を備えてい
る。パケット受信部18に受信された受信パケット19
が自局を最終宛先とするものであれば、出力パケット2
1はデータ出力部22に送出され、ここからユーザデー
タ23として自局内部に取り込まれ、利用される。
【0017】受信されたパケットが自局を最終宛先とす
るものでない場合には、最終宛先のアドレス情報25と
重み付けの選択を指示する重み付け選択指示情報26が
ルーティングテーブル管理部27に供給されるようにな
っている。
【0018】ルーティングテーブル管理部27はその内
部にルーティングテーブルを収容している。そして、重
み付け関数を用いて最短経路あるいは最適の経路の検索
を行う。この検索結果から、次にパケットを送る宛先と
しての直接宛先が決定され、直接宛先のアドレス情報2
8としてパケット送信部29に供給される。ルーティン
グテーブル管理部27は、この他、後に説明するように
ルーティングテーブル更新制御部12から得られた情報
を用いてルーティングテーブルの更新を行う。
【0019】パケット送信部29は、他の局から受信パ
ケット19を受信した場合にはパケット受信部20の出
力するパケット31を受け取り、その直接宛先アドレス
を書き換えて送信パケット32として送信することにな
る。また、自局がパケットの送信元である場合にはデー
タ入力部34から入力パケット35を受け取って直接宛
先のアドレス情報28を直接宛先アドレスとしてこれに
組み込む。
【0020】データ入力部34にはユーザデータ37と
重み付け指定情報38が入力されるようになっている。 ここでユーザデータ34とは、パケットに組み込んで最
終宛先に伝送する内容であり、重み付け指定情報38は
ルーティングテーブルの選択基準を定める情報をいう。 これらのデータから入力パケット35が作成されること
になる。このように自局をパケットの送信元とする場合
には、データ入力部34から最終宛先のアドレス情報2
5と重み付け選択指示情報26がルーティングテーブル
管理部27に送られ、ルーティングテーブルの参照に供
され、このパケットについての直接宛先のアドレス情報
28が決定されることになる。
【0021】次にそれぞれの局におけるルーティングテ
ーブルの更新を行う回路部分について説明する。
【0022】回線料金入力部13は、自局に接続されて
いるそれぞれの回線についての回線料金を回線料金設定
情報41として入力し、これを自局のシステム内で使用
される料金単位に変換する。そして、これを回線料金デ
ータ42としてルーティングテーブル更新制御部12に
送出し、ルーティングテーブルの更新のための情報とす
る。ここで回線料金設定情報41は、ユーザが図示しな
いキーボード等の入力部から個別に回線を指定して入力
してもよいし、回線料金の改訂を知らせるデータを図示
しない他の機器が受信し、これに基づいて回線料金設定
情報41が自動的に作成されるようになっていてもよい
【0023】IPパケットモニタ部14は、パケット受
信部18からパケット受信モニタ情報44を入力すると
共に、パケット送信部29からパケット送信モニタ情報
45を入力する。そしてこれらのモニタ情報44、45
を使用してパケットの送受信状況を監視し、再送回数、
CRCによる誤りパケットの検出回数、その検出時にお
けるパケットのサイズ等の情報を用いて現時点における
回線誤り率を推定する。そして、これを回線誤り率デー
タ46としてルーティングテーブル更新制御部12に送
出し、ルーティングテーブルの更新ための情報とする。
【0024】時刻モニタ部15は、パケット受信部18
から送られてくる最新ルーティング情報更新パケット4
8を用いて回線遅延データ51を作成する。すなわち、
最新ルーティング情報更新パケット48内の送信時刻情
報を取り出して、そのパケットの到着時刻との差から現
時点における回線遅延を推定して回線遅延データ51と
する。そしてこれをルーティングテーブル更新制御部1
2に送出し、ルーティングテーブルの更新ための情報と
する。時刻モニタ部15は、また、現在の時刻データ5
3もルーティングテーブル更新制御部12の要求に応じ
てこれに提供する。
【0025】ルーティングテーブル更新制御部12は、
以上の回線料金入力部13、IPパケットモニタ部14
および時刻モニタ部15から得られたそれぞれのデータ
と、パケット受信部18から得られる最新ルーティング
情報更新パケット48を入力し、ルーティングテーブル
を更新させるためのルーティングテーブル更新情報55
をルーティングテーブル管理部27に送出する。また、
ルーティングテーブル管理部27から得られた最新ルー
ティング情報56に基づいて最新ルーティング情報パケ
ット57を作成し、これに時刻モニタ部15から得られ
た現在時刻データをセットしてデータ入力部34に供給
する。
【0026】図2は本実施例の選択型ルーティングシス
テムの適用される通信網の簡略化された例を表わしたも
のである。この例では、A局61からF局66までの局
が配置されており、A局61はB局62、C局63およ
びE局65とそれぞれ伝送路68AB、68AC、68
AEと接続されている。B局62は伝送路68ABの他
、D局64と伝送路68BDで接続されている。C局6
3は、伝送路68ACの他、E局65およびF局66と
の間でそれぞれ伝送路68CE、68CFと接続されて
いる。F局66は伝送路68CFの他にD局64および
E局65との間でそれぞれ伝送路68DF、68EFと
接続されている。
【0027】ルーティングの設定動作
【0028】今、A局61からF局66にパケットの送
信を行うものとし、ルーティングがどのように設定され
ていくかを例によって説明する。
【0029】次の表1は、A局のルーティングテーブル
管理部27に用意されたルーティングテーブルの内容を
表わしたものである。
【0030】
【表1】
【0031】(イ)ホップ数のみを重み付け選択指示情
報26として使用する場合:
【0032】表1からF局66を最終宛先にする場合に
は、直接宛先がC局63のときにもE局65のときにも
、共にホップ数が“1”となることがわかる。この表で
は、例えばA局61からB局62およびD局64を経由
してF局66に至るホップ数“2”の場合は示しておら
ず、ホップ数“1”が最小のホップ数である。この場合
、直接宛先はC局63でもE局65でも全く結果は同じ
ことになるので、第1の手順としてこれらの2局が選ば
れる。そして、第2の手順としてルーティングテーブル
でより始めに存在する局、すなわちC局63が選択され
る。
【0033】次の表2は、C局のルーティングテーブル
管理部に用意されたルーティングテーブルの内容を表わ
したものである。
【0034】
【表2】
【0035】第2の手順でC局63が選ばれたら、この
C局63が直接宛先となる。そして図1に示した送信パ
ケット32がC局63に送られ、このルーティングテー
ブル管理部37で表2に示すルーティングテーブルによ
ってルーティングの決定が行われる。すなわち、この場
合には最終宛先と直接宛先を共にF局66に設定した場
合がホップ数を“0”に設定することができるので、C
局からはこのための伝送路68CFが選択されることに
なる。このようにして、ホップ数のみを重み付け選択指
示情報26として使用する場合には、A局61、C局6
3およびF局66をこの順序で通るルーティングが最適
となる。
【0036】(ロ)遅延時間を重み付け選択指示情報2
6として使用する場合:
【0037】図3は、遅延時間を重み付け選択指示情報
として使用する場合の通信網の構成を表わしたものであ
る。この図で〔  〕内の数字は各伝送路における遅延
時間を表わしたものである。
【0038】A局61からF局66に最小の遅延時間で
ルーティングを行う場合を考える。表1を見ると、最終
宛先をF局66にする場合の遅延時間は、直接宛先がC
局63の場合には、“21”となり、E局65を直接宛
先とする場合よりも小さくなり、最小となる。ここで遅
延時間“21”は、伝送路68ACの遅延時間“11”
と伝送路68CFの遅延時間“10”を加算したもので
ある。そこで、A局61ではC局63を直接宛先に設定
し、ここに送信パケット32を送出することになる。
【0039】A局61から送信パケット32を受けたC
局63では、表2を基にして直接宛先あるいは最終宛先
としてF局66を選択する。図3で太い線で示した経路
は、このようにして選択されたルーティングを表わした
ものである。
【0040】(ハ)誤り率を重み付け選択指示情報26
として使用する場合:
【0041】図4は、誤り率を重み付け選択指示情報と
して使用する場合の通信網の構成を表わしたものである
。この図で〔  〕内の数字は各伝送路における誤り率
を表わしたものである。
【0042】A局61からF局66に最小の誤り率でル
ーティングを行う場合を考える。表1を見ると、誤り率
に関してはC局63を直接宛先とするよりもE局65を
直接宛先とする方が小さい。そこで、この場合には送信
パケット32はE局65に送信される。
【0043】次の表3は、E局のルーティングテーブル
管理部に用意されたルーティングテーブルの内容を表わ
したものである。
【0044】
【表3】
【0045】E局65では、直接宛先F局66に対する
最小の誤り率を調べ、この表3のルーティングテーブル
から直接宛先をC局63に決定する。そこで、受信パケ
ット19を送信パケット32としてC局63に送出する
ことになる。
【0046】C局63では、表2を基にして直接宛先を
F局66として設定する。図4で太い線で示した経路は
、このようにして選択されたルーティングを表わしたも
のである。
【0047】(ニ)料金を重み付け選択指示情報26と
して使用する場合:
【0048】図5は、料金を重み付け選択指示情報とし
て使用する場合の通信網の構成を表わしたものである。 この図で〔  〕内の数字は各伝送路における料金を表
わしたものである。
【0049】A局61からF局66に最小の誤り率でル
ーティングを行う場合を考える。表1を見ると、料金に
関してはC局63を直接宛先とするよりもE局65を直
接宛先とする方が小さい。そこで、この場合には送信パ
ケット32はE局65に送信される。
【0050】E局65では、表3に示したルーティング
テーブルを調べる。そして、直接宛先をC局63にする
よりもF局66にした方が料金の面で2倍得なことから
、直接宛先をF局66とする。図5で太い線で示した経
路は、このようにして選択されたルーティングを表わし
たものである。
【0051】システムの立上がりからの動作
【0052
】この選択型ルーティングシステムの立上がり時に、ユ
ーザは自局に隣接する各局とを結ぶ回線料金を調べ、こ
れを回線料金設定情報41として回線料金入力部13に
入力する。この局をA局61とすると、図2に示したよ
うにB局62、C局63およびE局65との間のそれぞ
れ伝送路68AB、68AC、68AEの回線料金を入
力することになる。
【0053】A局61のルーティングテーブル更新制御
部12は、最新ルーティング情報パケットを作成する。 この最新ルーティング情報パケットには、発信処理開始
時刻としての発信時刻と、発信局のアドレス情報と、回
線料金情報および最新ルーティングテーブル情報が収容
されている。ここで最新ルーティングテーブル情報につ
いては、まだルーティングテーブルが定まっていないの
で、その内容として“0”が記述されている。
【0054】この最新ルーティング情報パケットを受信
した局(以下E局65を例示する。)は、このパケット
から発信時刻を読み取り、パケットの到着時刻、正確に
は受信処理の終了時刻から最新ルーティング情報パケッ
トの発信局と自局との間の遅延時間を計算する。E局6
5は、これによりA局61との間の遅延時間を求めるこ
とができる。
【0055】E局65のルーティングテーブル更新制御
部12は、この遅延時間とパケットに記述された回線料
金の2つのデータを整理して、そのルーティングテーブ
ル管理部27に送出する。ルーティングテーブル管理部
27はこれに基づいてルーティングテーブルを作成する
。ただし、A局61とのホップ数は、隣接局なので“0
”であり、回線誤り率は未測定の状態なので“0”に設
定する。
【0056】このようにしてA局61とE局65の間の
ルーティングテーブルが作成されたら、E局65はこれ
を最新ルーティング情報パケットに組み込み、隣接局に
送信する。
【0057】この最新ルーティング情報パケットを受信
した局(以下F局66を例示する。)は、同様に発信時
刻およびF局66におけるパケットの到着時刻(受信処
理終了時刻)を用いて発信局A局61との間の遅延時間
を計算する。次に、最新ルーティングテーブル情報を“
0”ではないので、その情報と遅延情報とをルーティン
グテーブル更新制御部12が整理する。そして、この結
果をルーティングテーブル管理部27に送出する。
【0058】F局66のルーティングテーブル管理部2
7は、以上によって得られた情報に基づいて新規ルート
の登録と、遅延時間の更新およびホップ数の計算を行い
、自局のルーティングテーブルを更新する。
【0059】このようにして得られたルーティングテー
ブルを、例えば30秒間隔といった所定の時間間隔で、
前記したように最新ルーティング情報パケットに格納し
て隣接局に繰り返し送信する。これにより、ルーティン
グテーブルは、ネットワーク全体の内容を包含するもの
になり、かつ最新の状態に保持されることになる。
【0060】以上の動作において、IPパケットモニタ
部14はエラーの発生回数や、それらのときのパケット
サイズ等を調べ、これによって回線誤り率を絶えず推定
する。そして、例えば30秒間隔で10回だけルーティ
ングテーブルの更新を繰り返した時点、すなわち例えば
システムの立ち上がりからほぼ5分経過した時点で、ル
ーティングテーブル更新制御部12は推定された回線誤
り率を整理してルーティングテーブル管理部27に送出
する。この整理後の回線誤り率は、統計的に意味をもつ
値となるので、ルーティングテーブル管理部27はルー
ティングテーブル内の回線誤り率を更新することになる
【0061】以下同様にして同様の動作を繰り返してい
くことで、選択型ルーティングシステム内のそれぞれの
局におけるルーティングテーブルが更新されていくこと
になる。
【0062】図6は、選択型ルーティングシステムの動
作の要部を説明するためのものである。まず初期値が設
定され(ステップS101)、初期値情報の送信または
受信が行われる(ステップS102)。そしてルーティ
ングテーブルの更新手続きが行われる。更に次に最新ル
ーティングテーブルによる情報の送信または受信が行わ
れ(ステップS104)、これを基にして誤り率の推定
が行われる。
【0063】最新ルーティングテーブルによる情報の送
信または受信が行われたら、所定時間(代表的には30
分)経過まで待機状態となり(ステップS105)、こ
の後、この回数計算が10回未満であるか10回以上で
あるかどうかがチェックされる(ステップS106)。 そして、回数計算が10回未満である場合には(Y)、
ステップS103に戻ってルーティングテーブルの更新
等の作業を繰り返す。
【0064】これに対して回数計算が10回以上になっ
た場合には(N)、誤り率を更新する(ステップS10
7)。このとき、誤り率の推定によって得られた誤り率
情報81が更新情報として用いられる。この後、回数が
再び零にクリアされて(ステップS108)、ステップ
S103に戻り、ルーティングテーブルの更新が行われ
ることになる。
【0065】以下同様にしてルーティングテーブルの更
新が前記した所定時間ごとに行われることになる。
【0066】
【発明の効果】このように請求項1および請求項2記載
の発明によれば、ホップ数以外の経路設定のための情報
をも利用してルーティングの決定を行うことができるの
で、経済性、迅速性等の多様な要求に沿って最適のパケ
ット通信を行うことができる。
【0067】また、請求項1記載の発明によれば、ルー
ティングテーブルに格納される経路設定のための情報の
全部または一部を入力する入力手段を用意したので、ユ
ーザ等が適宜これに情報を入力することができ、システ
ムの変化に対応させることができる。
【0068】また、請求項2記載の発明によれば、ルー
ティングテーブルに格納される経路設定のための情報の
全部または一部を演算する演算手段を配置したので、回
線の遅延時間のように演算が可能なものについて人手を
要することなく情報の更新を行うことができるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】選択型ルーティングシステムにおけるそれぞれ
の局の構成の概要を示すブロック図である。
【図2】本実施例の選択型ルーティングシステムの適用
される通信網の簡略化された例を表わした説明図である
【図3】遅延時間を重み付け選択指示情報として使用す
る場合の通信網の構成を表わした説明図である。
【図4】誤り率を重み付け選択指示情報として使用する
場合の通信網の構成を表わした説明図である。
【図5】料金を重み付け選択指示情報として使用する場
合の通信網の構成を表わした説明図である。
【図6】選択型ルーティングシステムの動作の要部を示
した流れ図である。
【符号の説明】
11  選択型ルーティングシステム部12  ルーテ
ィングテーブル更新制御部13  回線料金入力部 14  IPパケットモニタ部 15  時刻モニタ部 19  受信パケット 26  重み付け選択指示情報 27  ルーティングテーブル管理部 32  送信パケット 34  データ入力部 37  ユーザデータ 38  重み付け指定情報 41  回線料金設定情報 42  回線料金データ 46  回線誤り率データ 51  回線遅延データ 53  時刻データ 55  ルーティングテーブル更新情報56  最新ル
ーティング情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自局から通信ネットワーク内の任意の
    1局にパケットを送出する際にこの局に到達するまでに
    経由する各局をつないで構成される経路のそれぞれに応
    じてホップ数およびその他の経路設定のための情報を自
    局を起点として一覧表としてまとめたルーティングテー
    ブルと、前記経路設定のための情報の全部または一部を
    入力する入力手段と、この入力手段によって入力された
    経路設定のための情報に基づいて前記ルーティングテー
    ブルを更新するルーティングテーブル更新手段と、前記
    ルーティングテーブルを参照して自局の送出するパケッ
    トが次に送られるべき隣接局を選択する局選択手段とを
    具備することを特徴とする選択型ルーティングシステム
  2. 【請求項2】  自局から通信ネットワーク内の任意の
    1局にパケットを送出する際にこの局に到達するまでに
    経由する各局をつないで構成される経路のそれぞれに応
    じてホップ数およびその他の経路設定のための情報を自
    局を起点として一覧表としてまとめたルーティングテー
    ブルと、前記経路設定のための情報の全部または一部を
    演算する演算手段と、この演算手段によって演算された
    経路設定のための情報に基づいて前記ルーティングテー
    ブルを更新するルーティングテーブル更新手段と、前記
    ルーティングテーブルを参照して自局の送出するパケッ
    トが次に送られるべき隣接局を選択する局選択手段とを
    具備することを特徴とする選択型ルーティングシステム
JP3078674A 1991-02-15 1991-02-15 選択型ルーティングシステム Pending JPH04262645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078674A JPH04262645A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 選択型ルーティングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078674A JPH04262645A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 選択型ルーティングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04262645A true JPH04262645A (ja) 1992-09-18

Family

ID=13668418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3078674A Pending JPH04262645A (ja) 1991-02-15 1991-02-15 選択型ルーティングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04262645A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2742894A1 (fr) * 1995-12-20 1997-06-27 Deroux Dauphin Patrice Systeme d'echange d'informations entre plusieurs operateurs
JP2005051809A (ja) * 1998-11-24 2005-02-24 Niksun Inc 通信データを収集して分析する装置および方法
JP2013531833A (ja) * 2010-05-10 2013-08-08 ノキア シーメンス ネットワークス オサケユキチュア 販売機構

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188451A (ja) * 1986-02-14 1987-08-18 Hitachi Ltd ル−テイング方式
JPS62289027A (ja) * 1986-06-09 1987-12-15 Ricoh Co Ltd デ−タ通信装置
JPS63207242A (ja) * 1987-02-24 1988-08-26 Hitachi Ltd パケツト交換網のル−テイング制御方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188451A (ja) * 1986-02-14 1987-08-18 Hitachi Ltd ル−テイング方式
JPS62289027A (ja) * 1986-06-09 1987-12-15 Ricoh Co Ltd デ−タ通信装置
JPS63207242A (ja) * 1987-02-24 1988-08-26 Hitachi Ltd パケツト交換網のル−テイング制御方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2742894A1 (fr) * 1995-12-20 1997-06-27 Deroux Dauphin Patrice Systeme d'echange d'informations entre plusieurs operateurs
JP2005051809A (ja) * 1998-11-24 2005-02-24 Niksun Inc 通信データを収集して分析する装置および方法
JP2013531833A (ja) * 2010-05-10 2013-08-08 ノキア シーメンス ネットワークス オサケユキチュア 販売機構

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6735177B1 (en) Multicast communication device and method
AU2004237633B2 (en) Route discovery device and method in a mobile ad-hoc network
US8797913B2 (en) Reduction of message and computational overhead in networks
US5881243A (en) System for maintaining multiple loop free paths between source node and destination node in computer network
US5583862A (en) Method and apparatus for routing for virtual networks
US5497368A (en) Routing method for a hierarchical communications network, and a hierarchical communications network having improved routing
EP1705845B1 (en) Load distributing method
JP2739023B2 (ja) パケツト伝送システム
CN108696432B (zh) 一种业务流优先级的SDN无线Mesh网络路由方法
EP1826964B1 (en) Configuration of a mobile adhoc network
JPH10501935A (ja) ローカルに構成されたルーチング・テーブルを使用したパケット通信網においてパケットをルーチングする方法およびシステム
JP2003152786A (ja) 無線端末
WO1995005713A1 (en) Least cost route selection in distributed digital communication networks
US6721899B1 (en) Fault-tolerant non-flooding routing
US7336614B2 (en) Method and device for controlling route and computer program therefor
CN100486220C (zh) Pce发现协议的实现方法
US7656820B2 (en) Data transmission apparatus capable of dividing network areas
JP4623317B2 (ja) 通信装置、ルーティング方法及びプログラム
JPH04262645A (ja) 選択型ルーティングシステム
US6718396B1 (en) Network structure method and route determination equipment
JPH05130144A (ja) 動的ルーテイング方式
Cisco AppleTalk Enhanced IGRP Commands
Cisco AppleTalk Enhanced IGRP Commands
Cisco AppleTalk Enhanced IGRP Commands
Cisco AppleTalk Enhanced IGRP Commands