JPH04257063A - データベース検索条件評価方式 - Google Patents

データベース検索条件評価方式

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JPH04257063A
JPH04257063A JP3018959A JP1895991A JPH04257063A JP H04257063 A JPH04257063 A JP H04257063A JP 3018959 A JP3018959 A JP 3018959A JP 1895991 A JP1895991 A JP 1895991A JP H04257063 A JPH04257063 A JP H04257063A
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JP
Japan
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data
point
pointer
branch
conditional expression
Prior art date
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Pending
Application number
JP3018959A
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English (en)
Inventor
Teruhisa Houchin
輝尚 寶珍
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、意味的なデータモデ
ルに基づきデータを、点と枝を構成要素とするグラフで
表現して、格納。管理するデータベースにおいてデータ
検索時にその条件式を各点について評価するための検索
条件評価方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データベース管理システムは、データベ
ースの管理を行うために、概略的には次のような機能を
有するソフトウェアの集合体であり、電子計算機のCP
U上に仮想的に実現できる各部の集合体である。 (1) データ相互間の関係や、データの記録媒体への
蓄積の管理機能。
【0003】(2) 利用者の要求に従って、記憶媒体
上のデータをアクセスし情報の検索を可能とする機能。 (3) データが正しい状態に保たれるための制御機能
。 以上の機能を有するデータベース管理システムは、例え
ば図4に示すような各部によって構成される。データベ
ース11はファイル中に格納されているデータの集まり
のことであり、データベース管理システムは、利用者の
コマンド12をもとにデータベース11に対し利用者の
コマンド12で指示された操作を行い、利用者に処理結
果13を返却する。この処理のために必要なデータが、
データ定義情報ファイル14,データ型定義情報ファイ
ル15,データベース管理システム制御用データファイ
ル16に蓄えられている。以下、利用者のコマンド12
が入力されてから利用者に処理結果13が返却されるま
でのデータベース管理システムの動きについて説明する
【0004】まず、コマンド処理部17は機密管理部1
8を用いて、利用者がコマンド12を発行する権限を保
持しているかを検査する。ここで、機密管理部18はデ
ータ定義情報管理部19を使用し、データ定義情報ファ
イル14中の権限情報を参照する。その後、コマンド処
理部17は利用者のコマンド12に対し、データ定義情
報管理部19ならびにデータ型管理部21を使用して検
査ならびに解析を行う。この際にデータ定義情報管理部
19はデータ定義情報ファイル14を参照し、データ型
管理部21はデータ型定義情報15を参照する。利用者
のコマンド12に対する検査および解析が終了すると、
コマンド処理部17は利用者のコマンド12に対応する
データベース処理を実行する。
【0005】すなわち、コマンド処理部17は一貫性制
御部22を使用してコマンド12に対応するデータベー
ス処理が実行可能か検査を受け、実行可能であればデー
タ処理部23,一貫性制御部22,資源管理部24を使
用してデータベース11中のデータの一貫性を保持しな
がらデータベースに対する操作(検索、格納、削除、更
新)を行う。一連の処理が正常に終了した場合は、デー
タベース処理の結果13を利用者に返却する。
【0006】何らかの異常が発生した場合には、障害管
理部25がデータを正しい値に戻す。以上において、フ
ァイルやメモリへのアクセスは、ファイル・メモリ管理
部26が一元的に実現する。また、データベース処理制
御部27は以上の処理を効率よく実現するための制御を
行う。さらに、データベースの生成、設計、再構成を援
助するデータベース生成援助部28,データベース設計
援助部29,データベース再構成援助部31が用意され
ている。
【0007】ここで、データ処理部23はデータベース
11を構成する各ページ32の格納構造を意識する。す
なわち、各ページ32ごとに存在するページ内制御デー
タ33ならびに個別制御データ34およびデータ35の
データ構造を意識する。データ処理部23はコマンド1
2に応じてデータベース11中のデータの操作を行うが
、各ページ32の格納構造を利用者が意識することはな
い。
【0008】一方、意味的なデータモデルは文献(Ri
chard HullとRoger King :”S
emantic Database Modeling
: Survey, Applications, a
nd Research Issues”, ACM 
Comp−uting Survey, 19巻、3号
、201〜260ページ、1987年:田中克己訳:“
意味データモデリング:サーベイ、応用、研究課題”,
コンピュータ・サイエンス、bit7月号別冊、117
〜165ページ、共立出版、1989年)に記されてい
るように、様々なデータ間の関連を用いてデータの持つ
意味を構造的に表現するモデルである。このような意味
的なデータモデルを実現するデータベース管理システム
で意識する格納構造にはグラフを使用するのが自然であ
る。
【0009】従来のグラフ状のデータの格納は、図5に
示すデータ構造(ホーマット)によって実現されていた
。すなわち、点データ構造36には、その点のデータ長
、データ値のほかに、その点を始点とする枝の種類と数
と、その数分だけの枝リストを指示するポインタが格納
される。枝リスト36には、同一の枝種類に属する枝の
実体数と、その数分の枝を指示するポインタが格納され
る。枝データ構造38には、その枝のデータ長、データ
値のほかに、その枝の終点を指示するポインタが格納さ
れる。
【0010】図6Aに示すように、点Aより枝Xが出て
点Bに至り、その点Bから枝Yが出て点Cに至る。この
データ定義に対し、例えば図6Bに示すデータ実体があ
るとする。つまり点Aはデータ長ma,データ値ad,
枝の種類数1であって、これより1本の枝Xが出ており
、その枝Xはデータ長mx,データ値xdであり終点は
点Bである。点Bはデータ長mb,データ値bd、枝の
種類数1であり、これより2本の枝Yが出ており、その
一方の枝Yはデータ長my1,データ値y1d で終点
は点Cであり、他方の枝Yはデータ長my2,データ値
y2d ,終点は点Cである。前者の枝Yが達する点C
はデータ長mc1,データ値c1d であり、後者の枝
Yが達する点Cはデータ長mc2,データ値c2d で
ある。
【0011】この図6Bのデータを図5に示すデータ構
造を用いて表現すると図7のようになる。つまり点Aの
データ構造36はma,ad,1が順次格納され、次に
その枝リストを指示するポインタPxrが格納される。 そのポインタPxrにある枝リスト37には枝実体数1
の次に枝Xのデータを指示するポインタPx が格納さ
れる。 そのポインタPx にある枝Xのデータ構造38にはm
x,xdが格納され、次に終点を指示するポインタPB
 が格納される。そのポインタPB には点Bのデータ
があり、そのデータ構造はmb,bd,1が順次格納さ
れ、その枝リストを指示するポインタPxrが格納され
る。このポインタPYrにある枝リスト37には枝実体
数2と2本の枝Yのデータを指示するポインタPY1,
PY2が順次格納される。以下同様である。
【0012】各データでは図5に示したデータ構造によ
り図7に示すように表現され、この表現形式でデータベ
ース11のページ32に格納されている。従って1つの
データについて、例えば点Bのデータ値bdは、点A(
第1の点1から枝Xを経由して点Bに到達して初めて得
られる。従って検索条件式の評価処理では、つまり、あ
る点が与えられた条件式を満たすか否かの評価処理を行
うには図8の流れ図に示すように、第1の点からこの点
に接続されている要素(点および枝)の各データ値を順
次評価してゆく。
【0013】図8において、ある処理〇の右下への分岐
はその処理の手順を示す。従って検索条件式を評価する
ことは開始点(第1の点)から目的の最遠点まで巡航し
、その巡航は経路解析して、経路情報を蓄え、その経路
を巡航する。この巡航はまず検出フラグをYとし、第1
の点Aの値、つまりデータ値adと枝リストポインタP
xrを得、次に条件を満足したかを検索し、条件式がな
い場合、条件式があり、かつデータ値adがその条件式
を満たす場合は満足したとして点を得るサブルーチンに
移り、不満足の場合と検出フラグをNとする。点を得る
サブルーチンにおいては、まず経路情報の存在を検査し
、あれば次の処理を巡航する枝の種類数繰り返す。すな
わち、まず合致フラグをNとし、さらに次の処理を枝の
実体数繰り返す。つまり先に得た枝リストポインタPx
rにより次の枝Xの値、すなわちポインタPX を得、
これより更に枝Xの終点へのポインタPB を得、これ
より点Bのデータ値bdと枝リストポインタPYrとを
得、そのデータ値が条件を満足するかを評価し、不満足
なら次にこの例では一方の枝YのポインタPY1を得、
さらに枝Yから点CのポインタPc1を得、条件が満足
ならば、合致フラグをYとし、使用済みの経路情報を削
除した新たな経路情報を作成し、点を得るサブルーチン
の始めに戻る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のグラフのための
データ構造では、第1の点から順次条件式評価を行い、
次の点に達するには枝リストポインタから枝リストを得
、その枝リストが枝のポンイタを得、そのポインタによ
り枝データを得て次の点のポインタが求まる。以下これ
を次々と行う必要があり、このため点または枝の値に対
する条件式評価を行おうとすると、条件式に現れる属性
(点または枝)のグラフ上での位置に条件式評価性能が
依存し、第1のデータに近ければ短時間で行えるが、遠
ければ長い時間がかゝってしまうという問題があった。 条件式中の属性(点)のデータ表現グラフ上の位置とい
う物理的な変数に条件式評価性能が依存するのは、高水
準なデータベース言語をサポートし高度なデータ独立正
を実現するデータベース管理システムの格納構造として
は好ましくない。この発明の目的は、条件式評価性能を
条件式中の属性(点)のデータ表現グラフ上の位置とい
う物理的な変数から独立とし、高水準なデータベース言
語による高度なデータ独立性を実現可能とする検索条件
式評価方式を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の条件式評価方式では、データを表現する
グラフごとに点の種類数とその種類数分の点ポインタエ
ントリとを格納するトップデータを格納し、そのトップ
データ中の各点ポインタエントリには、同一の点の種類
に属する点の実体数とその点を指示するポインタまたは
その各点を指示するポインタの集合であるポインタリス
トを指示するポインタを格納しておき点の値に関する条
件式評価を、点ポインタエントリ中のポインタを使用し
てその点の実体に直接接近して検索条件式評価を行う。
【0016】
【作  用】トップデータの点ポインタエントリから各
点のデータを、枝データなどを見ることなく、次々と直
接得ることができ、条件式に現われる属性(点)のグラ
フ上の位置が遠くても短時間で条件式評価を行うことが
できる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を用いて具
体的に説明する。図1に、データベース管理システムが
意識するこの発明に用いられるデータ構造の例を示す。 すなわちトップデータ41にそのデータの点の種類の数
、その各点の種類ごとの点ポインタエントリ42が格納
される。その点ポインタエントリ42にはその点の実体
数とその点データを指示するポインタ、またはそのポイ
ンタリストへのポインタが格納され、ポインタリスト4
3には各点(データ)へのポインタが格納される。点デ
ータ44にはその点のデータ長、データ値、その点から
出る枝の種類数、その各枝種類ごとの枝リストへのポイ
ンタが格納され、枝リスト45には枝の実体数、その各
枝(データ)へのポインタが格納され、枝データ46に
はその枝のデータ長、データ値、終点へのポインタが格
納される。
【0018】つまり、トップデータ41,点ポインタエ
ントリ42,ポインタリスト43はこの発明で導入され
、点データ44,枝リスト45,枝データ46は従来の
データ構造である図5に示すものと同一である。図6A
のデータ定義に従う図6Bのデータを図1のデータ構造
に従って表現すると図2に示すようになる。点データ4
4,枝リスト45,枝データ46はそれぞれ図7の点デ
ータ36,枝リスト37,枝データ38と同一である。 図6Aのデータ定義上の点の数(ここでは3)だけ点ポ
インタエントリ42を保持可能なトップデータ41を用
意し、トップデータ41の点の種類数に、格納するデー
タの定義上の点の数(ここでは3)を設定する。トップ
データ41のi番目の点ポインタエントリ42の点の実
体数には、定義上の通番がiの点の数を設定する。 すなわち、通番iの点Aの実体数は1であるので、トッ
プデータ41の1番目の点ポインタエントリ42の点の
実体数に1を設定する。  以下同様に、2番目の実体
数に1,3番目の実体数に2を設定する。また、定義上
の通番がiの点はトップデータ41のi番目の点ポイン
タエントリ42中のポインタから指示する。ただし、指
示する点の数が2以上の時は、その数分のポインタを保
持可能なポインタリスト43を用意し、トップデータ4
1のi番目の点ポインタエントリ42中のポインタはポ
インタリスト43を指す。ポインタリスト43のポイン
タが点を指す。データ定義上の通番がiの点の数が0の
時は、トップデータ41の点の種類数に0のみを設定す
る。この例では、通番1の点Aはトップデータ41の1
番目の点ポインタエントリ中のポインタPA から指示
され、通番2の点Bは2番目の点ポインタエントリ42
中のボインタPB から指示される。通番3の点Cは2
個存在するので、ポインタを2個保持可能なポインタリ
スト43を用意し、トップデータ41の3番目の点ポイ
ンタエントリ42中のポインタPcrからそのポインタ
リスト43を指示する。そのポインタリスト43の2個
のポインタPc1,Pc2は、2個の点Cを各々指示す
る。以上のようにしてトップデータ41,点ポインタエ
ントリ42,ポインタリスト43が作成される。各デー
タはこのように表現されてデータベースのページ32に
配置される。
【0019】次に、このように格納されたデータに対す
る検索条件評価処理を図3の流れ図を参照して述べる。 今例えば、図2のデータに対して、検索条件式に「B=
“fd”」が指定された検索を考える。検索対象のデー
タの定義上の点の数が3であり、点Bが定義上通番2の
点であることは、データ定義情報をデータベース管理シ
ステム内で保持するという従来の方式により容易に得ら
れる。検索条件式評価は以下のように行われる。評価の
ための繰り返しはループBが3回行われる。まず、第1
回目のループBの繰り返しでは通番1の点について検索
条件式評価が行われる。従来より行われているようにA
点は通番1の点であることがわかり、かつ検索条件式が
通番2に対するものであり、従って点Aには条件式がな
いので、ステップCで何もせずに次のループBの繰り返
しとなる。第2回目のループBの繰り返しでは通番2の
点(点B)の条件式評価が行われる。ここではステッフ
Cで条件式が存在するので次に進み、まず、条件合致フ
ラグを不合致とする(ステップD)。次に、点Bのすべ
ての値に対して条件式を評価する(ループを、1点に複
数のデータ値をもっことがある)。まず、着目している
点(点B)の通番は2であるので、トップデータ41の
2番目の点ポインタエントリ42に着目する。その点の
実体数1から(一番最初は0に設定され、条件式評価後
も値が保持されている)カウンタの値を引いた結果によ
って処理が分かれる(ステップG)。今、(実体数−カ
ウンタの値)は1であるから、点ポインタエントリ42
中のポインタPB の指示する点に接近する(ステップ
H)。そして、その点(点B)の値として格納されてい
る値“bd”を取り出し、述語中のBに“bd”を代入
して、述語を評価する(ステップK)。述語は、“bd
”=“fd”となり条件を満足していないことが分かる
(ステップL)。ステップGで、実体数からカウンタの
値を引いた結果が0の場合、すべての点を処理するため
の繰り返しを抜け、また、その引いた結果が2以上の場
合、ポインタリスト43に接近し(ステップI)、その
ポインタリスト43中の(カンウタ+1)番目のポイン
タが指示する点のデータ値を評価する(ステップJ,K
)。
【0020】次にカウンタの値を現在の値に1加えた値
とする(ステップN)。ステップLで条件式を満足した
ならば、条件合致フラグを“合致”とし(ステップM)
、すべての点を処理するためのループEの繰り返しに入
らずに次の処理を行う。ステップLで不満足の場合はル
ープEの繰り返しに入る。条件合致フラグが“合致”な
らば(ステップO)、次の通番の点の条件式評価に進み
、(ループBの第3回目の繰り返し)、このフラグが“
不合致”ならば、検出フラグを“未検出”として(ステ
ップP)定義上の点の数回の繰り返し(ループB)から
出る。最後に、検出フラグを検査して(ステップQ)デ
ータを返却するか否かを決定する。例では、条件合致フ
ラグが不合致となり、検出フラグが“未検出”となって
検索条件式評価は終了する。
【0021】以上のように、点Bの検索条件式評価にお
いて、第一の点(点A)等を経由せずに、直接述語中の
点に接近し条件評価が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなようにこの発明
によれば、検索条件式中の属性(点)のグラフ上の位置
のいかんにかゝわらず、その検索条件式が対象としてい
る通番でない点については、ループB中でステップCか
らすぐループBの始めに戻り、かつ検索条件式が対象と
している通番の場合はトップデータ41の点ポインタエ
ントリから直ちに、その点データ値を得ることができ、
従来のように、第1の点から枝リスト、枝データを順次
追って目的の点データを得る場合と比較して頗る短時間
で検索条件式評価を行うことができる。つまり、条件式
評価性能を条件式中の属性(点)のデータを表現するグ
ラフ上の位置という物理的な変数から独立とすることが
できる。従って、条件式に現われる属性の数によって性
能が決定でき、データ独立性の高い条件式評価を実現で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いるデータ構造を示す図。
【図2】図1のデータ構造で図6Bのデータを表現した
状態を示す図。
【図3】この発明にかゝる検索条件式評価処理の流れを
示す流れ図。
【図4】データベース管理システムの一般的構成を示す
ブロック図。
【図5】従来のデータ構造を示す図。
【図6】Aはデータ定義を示す図。Bはそのデータ例を
示す図。
【図7】図5のデータ構造に基づく図6Bのデータの表
現を示す図。
【図8】従来のデータ構造に基づく検索条件式評価処理
の流れを示す流れ図。
【符号の説明】
41    トップデータ構造 42    点ポインタエントリのデータ構造43  
  ポインタリストのデータ構造44    点データ
構造 45    枝リストのデータ構造 46    枝のデータ構造。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データを、点と枝を構成要素とするグ
    ラフで表現し格納・管理するベータベースにおける検索
    条件評価方式において、同一の点の種類に属する点の実
    体数ならびにその点を指示するポインタまたはその複数
    の各点を指示する複数のポインタが格納されたポインタ
    リストを指示するポインタを格納する点ポインタエント
    リと、点の種類数ならびにその種類数分の上記点ポイン
    タエントリを格納するトップデータとを各データについ
    て格納しておき、点の値に関する条件式評価を上記点ポ
    インタエントリ中のポインタを使用してその点の実体に
    直接接近し行うことを特徴とするデータベース検索条件
    評価方式。
JP3018959A 1991-02-12 1991-02-12 データベース検索条件評価方式 Pending JPH04257063A (ja)

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